「ありがとう」を伝え合う仕組み -xiexieka(シェイシェイカー)-
みなさんの組織には、お互いに「ありがとう」を伝え合う仕組みや文化はありますか?
SEEDSでは、口頭で伝えあうのはもちろんですが、
そのほかにシェイシェイカー※という仕組みを利用しています。
Web上のカードに入力して、「ありがとう」の気持ちをメンバー同士で伝え合っています。
(※シェイシェイカーは、中国語で「ありがとうカード」の意味)
このカードを多く送られた人は、
締め会という全員が集まる月末の会議で表彰されて、ちょっとしたご褒美をもらえる
という嬉しい特典もついています♪
この仕組みは、SEEDSのトップである陳(チェン)が考え、
陳が自ら(エンジニアに教えてもらいながら)コードを書いて作ったシステムです。
(このため、画面上「ログアウト」や「パスワード変更」がありますが、
「ログイン」も「パスワード変更」もできないという、かわいい一面を持っています。)
陳の想いをご紹介しますね。
SEEDSを、お互いにとって安心安全の場でありなんでも伝え合える、感謝しあえる組織にしていきたい。
コミュニケーションのメイン手段は言葉である。
現に世の中に言葉で伝えることにまつわる書籍がたくさんある。
元々言葉で伝えることが苦手な人が多い中で、さらに不器用な人類は大人になればなるほど、
伝えたいことを伝えられなくなっていく。
プライドや経験、環境など様々な原因はあるにせよ。
でも、対面ではなく手紙やメッセージになるとハードルはぐっと下がる。
そこで我々SEEDSでは、xiexiekaを導入している。
感謝する方は素直な気持ちを伝えられるし、感謝された方も嬉しい気持ちになりモチベーションが上がり、そこからさらなるxiexie/コミュニケーションの連鎖が生まれると思う。
日々の「ありがとう」を大切にしたいですね!
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