どのような業務を任されるかは、個人の成長スピードや習熟度に大きく影響します。

私たちシードでは、プレイヤーであっても「経営者視点」を持って案件に向き合う機会が多く、特定の広告だけにとどまらない業務の広がりがあります。

また、シードでは単なる目標達成だけではなく、その人の強みや志向に応じて業務内容を調整する柔軟性があり、キャリアの選択肢を制限しません。

広告運用だけにとどまらず、営業やディレクション、制作との連携、時には自ら企画立案やチーム組成を担うなど、挑戦の幅を持てるのが特徴です。

実際に、数年で事業責任者に抜擢されるケースもあり、成長のスピードと幅の両面を求める人にとっては、自身の限界を広げるチャンスです。

この記事では、こうしたシードの「成長機会」や「挑戦の幅」について、具体的な特徴をもとに紹介します。

経営者視点で業務に取り組む機会

私たちシードでは、年次や経歴に関係なく、実力に応じて裁量ある業務を任せる体制を整えています。

たとえば、難易度が高い商談の営業担当として若手社員が抜擢されることがあります。
提案内容に対して厳しいフィードバックが入ることもありますが、その経験を通じて課題の捉え方、改善策の組み立て、提案のロジック構築力が高まっていきます。

一部の高難易度案件には、社長自らが運用に加わることもあります。
その際は、経営者視点に基づいた仮説設計やKPI構築、意思決定プロセスを間近で体得できる機会があります。

さらに、若手でも実力があればリーダーに就くことができる機会があり、責任ある立場で業務に挑むことが可能です。
会社の支援制度として、メンター制度やOJT体制も整っており、業界未経験であっても、着実に成長できる環境を提供しています。

高難度案件に求められる実行力と対応力

私たちシードが担当する案件の中には、月商10億円を超えるような案件も存在します。
精度の高いKPI設計やスピード感のある意思決定が求められ、運用難易度は高くなります。

こうした案件で求められるのは、広告運用スキルだけでなく、業務を周囲と連携して前に進める推進力や巻き込み力です。
たとえば、英語が飛び交うインターナショナルクライアントを担当する際には、語学に長けたパートナーと協力しながら施策を実行します。
語学力に頼るのではなく、必要なリソースを自分で集め、成果につなげていく行動力が重視されます。

また、レスポンススピードやデータの正確性が重視される案件では、3名以上の体制で分業・ダブルチェック体制を敷きながら、ミスのない運用を徹底しています。
高難易度の案件は大変ではありますが、思考力、交渉力、緻密さ、スピードといった能力を実務の中で鍛えていくことができます。

それぞれの成長を後押しする社風

シードでは、業務を通じて自ら課題を見つけ、解決策を考え、実行まで落とし込む主体性が求められます。

実際に、社長への直接提案が通ることもあり、良い内容であればすぐに実行フェーズに移行する柔軟な組織体制があります。
新卒や中途1年目の社員でも、提案次第で改善施策や配信戦略が採用され、クライアント提案に採用された事例もあります。

また、失敗そのものではなく、挑戦と学習の姿勢が評価される文化が根付いています。
最近では、入社間もないメンバーが有力なSEOサイトを自ら発掘し、メディア担当者と交渉を重ね、1位掲載を実現させたケースもあります。

キャリアパスの自由度の高さ

私たちシードでは、一人ひとりの考え方や目指す方向性、挑戦意欲を尊重したキャリア選択が可能です。

ジョブローテーション制度を通じて、コンサルティング部門から新規営業チームへ異動した事例もあります。
社員の「やってみたい」という意思があれば、年次に関係なくチャレンジの機会が与えられます。

たとえば、入社2年目の社員がコンサル業務を行いながら、メディア担当として新たなネットワークの構築に注力し、発見したメディアが売上を10倍に伸ばした実績もあります。

成長のスピードと幅

シードの案件体制では、一人当たりの担当数を絞る代わりに、ジャンルの幅を広げています。
そのため、様々な業界のクライアントと向き合う中で、多角的なスキルを磨くことができます。

担当者は、予算設計やクリエイティブ選定、社内外パートナーとの連携まで担います。
施策単位の成果ではなく、クライアントのビジネス全体における成果創出に重きを置いている点も特徴です。

その結果、広告運用者としての技術だけでなく、ビジネス全体を俯瞰して捉える力が身につきます。

最後に

もし、単なるルーティン作業ではなく、主体性と成果で勝負できる現場に身を置きたいと感じた人がいれば、シードの扉を一度叩いてみてください。

成果に真剣に向き合い、クライアントの利益に直結する仕事を経験しながら、自分自身の成長も実感していきたい。
そんな想いを持った人には、分野や年次を問わず、少数でも大きな挑戦機会を与えられる環境がシードにはあります。

興味を持ってくれた方は、ぜひ一度、カジュアル面談でお話ししましょう。
ご応募お待ちしております！