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【インターン生note記事】クルエルティフリーコスメから考える「決断」のブランディング──動物実験廃止を決めたブランド事例から

こんにちは、Story Design houseインターンの伊豆田です。街ですれ違った人が、大きく「NO! 動物実験」と書かれた紙袋を提げているのを目にしたことはないでしょうか。

Lush公式通販サイトより

この紙袋は、人気のナチュラルコスメブランドとしてLushのもの。カラフルな入浴剤やいい香りのハンドソープなどが、普段遣いやギフトとして若い女性の支持を獲得しています。

そんなLushは、創業当時から「動物実験を実施しない」というポリシーを掲げてきました。紙袋でのアピールもその活動のひとつ。

Lushは公式サイトで動物実験反対ポリシーを表明している


動物実験反対、と言われても、日本ではピンと来ない方のほうが多いかもしれません。過度に政治的な思想のようで、近寄りがたく感じる方もいるのではないでしょうか。

しかし、欧米では動物実験をしないポリシーは大きな潮流となっており、これからその要求はさらに強まると考えられます。その影響もあって、日本でもこうした考え方が普及していくかもしれません。

もう少し解きほぐしてみましょう。そもそも動物実験に反対するとはどういうことなのでしょうか。また、動物実験への反対を表明することは、ブランドにとってどのような意味をもつのでしょうか。

本記事では、そのような疑問の答えを、動物実験反対を表明しているブランドの事例から探っていきます。

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Story Design houseのインターン生、伊豆田による記事を弊社noteに掲載しております。
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