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SDhメンバーの「志」を紹介します!

SDhは、今年に入ってから社員が増えて組織も大きくなりました。2018年末と比べ、倍以上になったんじゃないかと思います。

先日、チームビルディングとして、改めて新旧社員の相互理解を深めるべくワークショップを実施しました。その名も「志ワークショップ」。

志ってなに?

WSの主催者である曽根が提示したのは上記の図。

志とは、会社や仕事における目標ではなく、個人としての「自分が成すべきこと」を指します。

自分がワクワクするのものはなにか? 5年〜10年かけて軸にしたいものはなにか? そうした問いに立ち戻り、各々が志を考えて、発表しあいました。

人の行動は、常に”感じる/思う”がある。ダメになる会社は、”感じる/思う”がなくなってしまうーーー。だからこそ、メンバー同士で仕事のことでなく、各々の人生における志を共有しあい、よりよりチームにしようという想いで行われました。

社員やインターン含め、各々が志を発表してめちゃくちゃ盛り上がったので、メンバー紹介もかねて掲載します!



WS当日の様子

「自由で面白い地球」(隈元)

CEOの隈元。

ドジなところがあるけれど、「いままで3回定期入れを無くしたことがあるけど全部回収できている!」ため運はいいんだそうです。


隈元の志は「自由で面白い地球」。

他人と同じことをすることやルーティンワークが苦手で、自由に面白いことをするのが好き。一方で、自由とは、自分がどういう環境にいるかを理解した上ではじめて手に入れられるものだといいます。

「宇宙が好きで、よく空を見上げ、広い宇宙と惑星に思いを馳せながら、そのひとつの宇宙にいる自分について考える」という隈元。自由な発想で面白いもの作るために、会社もそういう環境にしていきたいと語りました。

「fun driven society」(曽根)

Managerの曽根。

一番の趣味は学生時代から続けているラクロス。2人の息子さんと過ごす時間がなにより大切だといいます。


曽根の志は「fun driven society」。

ビジネスにおいても、中心になるのは利益ではなく「fun」=楽しむこと。一番身近にいる家族や同僚、クライアントを楽しませること。ビジネスもその延長で考えるの大切だと考えています。

「心を動かす 仕組みをつくる」(森)

Senior PR Plannerの森。

CEO隈元の次の古株としてSDhを支えています。特徴的なメガネがトレードマーク。曰く、メガネのおかげでメディアの人に顔を覚えてもらいやすいのだそうです。



森の志は「心を動かす 仕組みをつくる」。

PRの仕事をしているのも、いいサービスやプロダクト、会社があって、それを広めたいと思うから。そのために、人の心を動かし、いいモノを広められる仕組みを作っていきたいといいます。変化していく時代にあわせて、最適解を考えられる人間でいたいと話しました。

「image/air」(細越)

Directorの細越。

飲食業にて経営を学んだ後、クラシックの音楽事務所を開業。その後テック系ベンチャーを経てSDhにジョインしました。


細越の志は「image/air」。

自身の音楽事務所の名前でもあるというこの言葉。imageはアートやテクノロジーといった想像力を指し、airはイベントや会社といった場所のことを指します。想像力と場所が交わる場所を作りたいという想いが込められているんだそうです。

「新しい広場をつくる」(新井)

PR Plannerの新井。

前職は人材開発会社にいたため、クライアントと人材をつなげることが得意。趣味はフットサルですが、先日転んで腕を骨折してしまったそうです。気をつけてほしい。

新井の志は「新しい広場をつくる」。

学生のときは「新しいものを作りたい」と思っていたが、年を重ねるごとに「身近なものをよくしたい」と思うようになったといいます。たわいもなく、人がつながりを持てるような、場やコミュニティを作っていきたいと強調しました。

「私やあなたや私たちが幸せでありますように」(鈴木)

経理・総務の鈴木。

得意な仕事は、火中の栗を拾うこと。社内でも、様々な案件のディレクションやサポートをしており、そのレスキュー能力には定評があります。


鈴木の志は「私やあなたや私たちが幸せでありますように」。

昔から参謀的なポジションで、人やチームを支えるのがすきだったといいます。人類や社会全体の人を幸せにしたいとは思わない。けれど、自分と自分が好きな人を幸せにしたい。そう静かに語っていました。

「自分を好きであり続ける。生まれ変わっても、また大和になりたいと思える人生」(村上)

PR Plannerの村上。

名前は大和で読みは「ひろかず」ですが、社内では「ヤマト」という愛称で呼ばれています。趣味は曽根と同じラクロスで、ポジションはディフェンス。



村上の志は「自分を好きであり続ける。生まれ変わっても、また大和になりたいと思える人生」。この言葉通り、理想の自分であり続けるために毎日を妥協せずに過ごして、後悔のない人生を送っていきたいと語っていました。

「ふわふわしていたい 惹きつけ力」(横山)

PR Plannerの横山。

前職は映像制作会社で映画製作に携わっていました。子どものときに映画『ジュラシック・パーク』を観て感動し、人の心を動かすモノを作りたいと思うようになったといいます。その手段として、映像以外のスキルも身につけたいと考えてSDhにジョインしました。


横山の志は「ふわふわしていたい 惹きつけ力」。

飽きっぽい性分があると語り、ふわふわして生きていきたいと語る横山。

一方で、転職や結婚、出産などを経て、環境によって人生が左右されることを実感する機会も多かったそうです。環境によって左右されない「惹きつけ力」を磨いていきたい。そして、自分だけでなく、全員がふわふわとして生きていける社会を作りたいといいました。

「宝物をつくる」(田邊)

PR Plannerの田邊。

前職は建築事務所で設計をしていました。しだいに、ただ建築やモノを作るだけでなく、いかに想いやコンセプトを伝えるかというコミュニケーションに関心が移り、PRを身につけるためSDhにジョインしました。



田邊の志は「宝物をつくる」。

建築を作っていた際も、ただ箱を作るだけではなく、人にとって大切になる、宝物のような場所をつくりたいという想いで仕事をしてきたといいます。これからも様々な形で、いろんな人にとっての宝物を作っていきたいと語りました。

「足枷に対峙!魅かれるを見逃さない!」(松本)

PR Pannerの松本。

学生時代は「松本を絞れば日本酒がでる」といわれたほど日本酒好き。また、出身地である埼玉を愛しているという松本。2人の小さな子どもがいて、モチベーションの高い子に育てたいと 言います。



松本の志は「足枷に対峙!魅かれるを見逃さない」。

限られた時間の中で子育てと仕事をもっと大切にしたいと、働き方を変えた松本。

自由な働き方ができるSDhに魅力を感じているといいます。

自分にとって足枷になるものを減らし、自分が魅かれるものを見逃さないようにしていきたいと語りました。

「歴史をはやめる」(原)

Editorの原。

人文系の書籍やイベントを手がける出版社から転職。「意志あるところに道をつくる」というSDhのビジョンに共感して入社しました。


原の志は「歴史をはやめる」。

自分には2つの軸があるという原。1つは、哲学や人文社会科学の書籍やアウトプットを作こと。もう1つは、テクノロジーやビジネスを支援して、社会を前に進めること。学問の蓄積から「歴史」を把握し、それを応用する形でテクノロジーやビジネスを支援して、歴史を前に進めるような仕事をライフワークにしたいと語りました。

「新しい学びの場をつくる」(はまちゃん)

インターンのはまちゃん。

茨城出身。大学ではロシア語と国際関係論を専攻しています。趣味は映画鑑賞で、特にアメリカ映画が好きだそうです。


はまちゃんの志は「新しい学びの場をつくる」。

子どものころ近くに自由に遊べる場所が少なかったという経験から、将来は地方にマイクロシアターや子どもが集まれる図書館をつくりたいといいます。そうして、学びの場を増やしていきたいと意気込みました。

以上、メンバーの志でした!

こうして振り返ってみると、十人十色の志ですね。仕事における目標にとどまらない、ひとりひとりの人生が垣間みえるとても刺激的な会でした。

これからも、定期的にブログ更新していこうと思うのでよろしくお願いします!



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