こんにちは。
SCIENメンバーインタビュー企画を担当する松本です!
この企画では、SCIENにどんな人がいるのか。そして、どんな仲間と、どんな風に成長していけるのか。そんなリアルで等身大のストーリーをお届けします。
今回ご紹介するのは、「全体像を知りたい」探究心から、技術軸と人間軸にそれぞれ筋の通った自分軸をもち、エンジニア×営業×採用まで担いながら走り続ける張さん。
“技術力が高い人”は世の中にたくさんいるけれど、張さんの面白さはそこに留まりません。「全体像を知りたい」→だから突き詰める/人に会う/採用にも入るという行動が、全部一本の線でつながっている人です。
きっと、彼の魅力と共にSCIENという組織のカルチャーが伝わるはずです 🎶
◆ 幼少期からのものづくり精神が現在につながる
Q1:入社前・現在を含めて、自己紹介をお願いします
張さん:
もともと小学校の頃からものづくりに興味があって、高校は工業高校で機械工学系。その後「ソフトウェアの時代だな」と思って、大学から情報系に進学しました。本格的に情報系を学び始めたのは大学からですが、プログラミング自体は小学校からずっと続けています。
大学ではプログラミングサークルを立ち上げて教える活動をしたり、プログラミング教育のNPOでもイベントを開いたりしています。みんなで勉強できる場を作って、一緒に学べる環境を整えていた時期もあります。
今SCIENでは、主にエンジニアと営業、採用の3軸で動いていて、たくさんの役割とタスクを経験しています。
ー 「教える」「場を作る」「組織を回す」が学生時代から自然に出てくるのが、張さんのすごいところです!技術力だけではなく、社会人としての基本をすでに獲得しているのですね。
◆ 「小学生で“黒い画面”に裏切られて、そこから3000時間」— 探究心の原点
Q2:プログラミングを好きになったきっかけはありますか?
張さん:
小5で3DSを買って、ゲームが最強のエンタメだと知って「自分で作りたい」って思ったんです。当時の私の4ヶ月分のお小遣いである2000円を払って、ショップでそれっぽいソフトを買ったら、開いた瞬間に黒いコンソール画面が出てきて(笑)
「ゲーム作れるって書いてたのに、ただのメモ帳じゃん!」って悔しくて、そこから試行錯誤して学び始めました。
結果的にその環境だけで合計3000時間くらい触ってて、作品も20本くらい作って公開しました。
ー “裏切られた体験”が原点なのに、そこで投げないのが張さん。悔しさをエネルギーに変えて、理解できるまで潜る。まさに「知らないことがなくなるまで突き詰める」姿勢の原型になった瞬間ですね!
◆ SCIEN入社の決め手は、「人」と「知りたい思いからの衝動」
Q3:SCIENに入ったきっかけはなんですか?
張さん:
一つのきっかけというより、複数の要因が重なってSCIENに入りました。
最初はイベント(寿司パーティー)でSCIENを知って、そこで代表の田端さんの考え方に惹かれました。まず共感したことが、「人のつながりを起点にして案件を取っていく」という姿勢です。
自分の足で展示会に行って、人と会って、そこで信頼を取って、現場で案件を取り返していく。それってめちゃくちゃチャレンジングだと思うんですけど、同時に、スタートアップとしてすごく理想的だなって感じたんです。
そこから、田端さんはどんな経験をされて、どうやってこんなにも多くの売り上げを上げているのかが気になり、田端さんの全てを知りたい!と思い始めました。
他にも技術力の高い高校の先輩がいたり、色々な動機はありますが、最終的な決定打は、最初の入り口で大山さんがすごく素敵な笑顔で話しかけてくれて、心を掴まれたことです(笑)
ー 張さんはSCIENの"人"に惹かれて入社に思い切ったのですね。肩書きや経歴より先に、「この人の中身を知りたい」が来る。だから、自然に人とつながっていくんだろうなと思いました。
◆ 張さんの核:「あらゆる“仕組み”を、説明できない状態が気持ち悪い」
Q4:今までのお話を聞いて、張さんは「全体像を知りたい」ことが自分の中での大きな軸になっているのだと感じました。
張さん:
そうですね、何か一つの概念に対して、自分が説明できない領域が少しでも残るのが嫌なんです。
例えば、スマホの仕組みを調べたら「ディスプレイがあってCPUがあって…」みたいな図が出てくるじゃないですか。でも僕が知りたいのはそこじゃなくて、「ボタンを押した瞬間、どの信号がどう流れて、どの画素がどう変わって表示されるのか」みたいな、もっと下のレイヤーまで全て理解したい。
しかし、100を全部知るのが正義ではなく、実務で全部を掘るのは非現実的です。
でもある時、機械系を深く掘り下げて学んだ後に情報系にきて勉強していると、ある瞬間に「機械とソフトって、仕組みとして同じだ」と感じたことがあって。
その時に、一つの分野を深く理解してると、別の分野も推測で当てられる感覚が出てきたんですよね。
なので今後も博士まで行って、一分野を突き詰めたいと言う強い思いがあります。
“一分野を極める→他を推論で補う”という現実的な戦い方に落として込んでいるところなんですよね。
この構造があるから、張さんは未知領域にも怖がらず突っ込める、貴重な人材です
◆ エンジニア×営業×採用—「全部、全体像を知るため」
現在、張さんはエンジニア・営業・採用担当の3つの業務を掛け持ちしていますね
Q5:営業をやろうと思った理由はありますか?
張さん:
営業は、まさに「全体像を知りたい」からです。
社会人の方と対等に話す機会も、商談の場も学生の頃はなかった。
社会が動く場所ってそういう交流の場だと思うので、会社の資金繰りや先方の予算配分、案件の流れ…そういう“全体の構造”を知りたくて始めました。
Q6:採用は、どんな形で関わっていますか?
張さん:
現在は、課題テストの審査と技術面接を担当しています。
提出される課題テストにはその人の属性によって全く違うアプローチがくるので、かなり面白いです。
例えばデータ分析で特性解明から入る人もいれば、モデルを大規模に組んで検証する人、Kaggle系で組み合わせ検証を徹底的に回す人もいる。
審査する立場でもありますが、正直自分が一番学ばせてもらってる感覚があります。
ー 「技術が好き」だけなら、エンジニア一本でもいい。だけど張さんは、“世界がどうなってるか”まで理解したくて外に出る。採用も営業も、全部その延長線上にあるのが面白いです!
◆ 「やったことない仕事しかない」— 未知があるほど燃える
Q7:正直に言うと、エンジニア・営業・採用、どれが一番楽しいですか?
張さん:
一番はエンジニアです!次が採用で、少し差がついて営業ですね。
エンジニアが楽しいのは、今やってることが全部“やったことないこと”であり、未知の部分がたくさんあるからです。
単純に自分が以前やったことがある、「できること」だと面白く感じないので、 "知らない"から始まるタスクを行うことは、探究心が強い自分にはかなりモチベーションになっています。
ー ここが張さんの強さの核ですね!「できること」じゃなくて「未知」を選ぶ。未知があるほど吸収できるし、吸収した分だけ応用が効く、まさにエンジニアのコアです。
◆ 「人に感謝されることが生きがい」— つながりを“仕組み”にする人
Q8:プログラミングを教える活動(サークル・NPO)は、張さんにとっての未知の部分がないと思います。何が原動力だったのですか?
張さん:
まず、自分の中、技術だけじゃなく「人とのつながり」というのも軸に置いています。
サークルやNPO団体という「組織」に入ることで、コミュニティをもち、様々な人とのつながりを作れたのは重要な経験だと思います。
また、自分の生きがいが「人から感謝されること」というのがあり、プログラミングを教えると感謝されるのが嬉しく、やりがいを感じやすかったのも大きなモチベーションでした。
ー 代表の言葉に共感したように、張さんは"人"とのつながりに重きを置いている。
技術のみにのめり込まずに、視野を広く持てる人はなかなかいません!
◆ 「説明がわかりやすい」— 技術を“伝わる形”に落とせる理由
Q9:張さんの説明力・トーク力はかなりレベルが高いです。どこで身につけましたか?
張さん:
努力というより、今までの活動のおかげだと思います。
サークルを立てたりNPOに入ったり、コミュニティや組織を作ることにずっと時間を使ってきたので、それがいい方向に出たのかなと。
幼少期から人前に立つ仕事は結構引き受ける派だったので、子供の頃の自分に感謝してます。
ー “伝える力”って、後天的に鍛えにくいと思われがちだけど、張さんは「場に出る」「人前に立つ」をずっと積み重ねてきたタイプ。技術が強い人ほど、ここが弱点になりやすいのに…反則級ですね、、!
◆ 「モチベに振り回される自分」を、自分で設計し直す
Q10:エンジニア・営業・採用をこなす張さんですが、これから伸ばしたい力はありますか?
張さん:
自己マネジメント力です。
やる気=モチベに振り回される人間で、今までやりたい時期にやりたいことをやってきたので、苦労はしませんでした。
しかし大人になると安定性が求められて、今月はモチベがあるのですが来月モチベがないのできませんは許されない。
だから“モチベを見出し続ける仕組み”を作りたいです。
ー 自分の特性を、良くも悪くも直視してるのが張さん。ここを言語化できる人は強い。自己理解が深い人ほど、成長が早いと私は思っています。
◆ 張さんから、これからSCIENに興味を持つ方へ
Q11:最後に、今後SCIENに興味をもつ方々に向けてメッセージをお願いします!
張さん:
「知らないことを埋めたい」「全体像を理解したい」「人と関わりながら成長したい」、そういう欲がある人には、すごく合う環境だと思います。
内側だけじゃなく外側も見られるし、技術もビジネスも、人も、全部つながって見えてくる。「知りたい」を行動にできる環境があるのが、SCIENの面白さだと思います。
さらに現在組織拡大中で、今後様々な役割や仕事が増えています。
つまり、今やりたいことを叶えられる環境はもちろん、将来やりたいことも叶えられる環境でもあります。
多くの方は今やりたいことで探していると思いますが、将来も見据えて応募して欲しいです!
ー 張さんの言葉を借りるなら、SCIENは「未知が歓迎される場所」。
未知を“怖がらずに消しにいく人”ではなく、未知を“面白いと感じ飛び込める人”にはぴったりの環境です!
次回も、SCIENの面白い人材をどんどん掘り起こしていきます。お楽しみに!