“市の営業部”として、民間企業と市のマッチングを支援する
兵庫県中西部に位置する宍粟市は、淡路島と同程度の広大な市面積の約9割を森林が占め、兵庫県で唯一の森林セラピー基地に認定されるなど、「しそう森林王国」と呼ばれる豊かな自然にあふれる街です。
また『播磨国風土記』の一節により、日本酒発祥の地とも言われ、“発酵のふるさと” として自然の恵みを古くから受け継ぎ、育んできました。
さとゆめは、森林セラピーを中心とした企業向けの体験滞在プログラムの戦略策定・プログラム造成、そして企業向けの営業活動まで伴走支援を行っています。特に2021年度からは、「宍粟市営業部」の名称でさとゆめ社員が宍粟市職員とともに営業活動を行い、都市部企業向けのイベントや協定締結の促進を図っており、発足から1年以内に複数社との協定締結をまとめています。