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三喜商事の未来を彩る"挑戦者"たち!~MDアシスタント

三喜商事へ入社された経緯、決め手は?

ー就職活動はどんな軸で活動していましたか?

学生時代に留学していたこともあり、英語を使える環境と自分の興味あることをビジネスにしている会社のふたつの軸で就活していました。

ー就活の中で意識していたことは?

決まった業界に絞らず、あえて知らない業界も見るようにしていました。同じ学部の友達と話をしたり、学んできたことを結び付けようとすると、狭い業界の中で考えてしまいがちだったので、選択の幅を狭めないように意識して活動していました。まず話を聞く。そこで、自分の興味を見極めて、それを手掛かりに方向を広げていくやり方をしたところ、繊維商社に絞られていった感じです。

ー三喜商事へ入社の決め手は?

面接官との話がフランクでとても楽しかったんです。面接が始まる前は緊張していたのですが、私の内面を引き出してくださって、自分に興味をもってくれていることが伝わってきました。
会社のことだけでなく、就活のアドバイスもしてくれたんです。思い切って「私の面接どうでしたか?」と質問したのですが、「いいところをいっぱい持っているんだから、堂々と自分の考えを言っていいんだよ」と励ましてくださいました。この会社なら自分らしく働けるんじゃないかなと思いました。

ー海外というのもキーワードだったんですね?

はい。アメリカに8ヶ月ほど留学しました。あとは海外インターンに何回か参加したり。帰国してからも、ずっと英語は勉強しつづけていました。
三喜商事は欧米との繋がりでビジネスを展開してきた会社であることもとても魅力的に感じました。

現在の業務内容、やりがい、仕事をする上で大切にしている想い

ー入社してみて、英語は使えてますか?

入社当初から「英語使って仕事したいです」ってめちゃくちゃアピールしていました(笑)
アピールし続けていたら、入社数ヶ月経過したときに、ブランドのイベントでの通訳の機会をいただきました。まさかそんなに早いタイミングでやらせてもらえるとは思っていなくて。。
ビジネス特有の表現や業界の専門用語をインプットして、備えました。
メインの業務は英語ではないけど、勉強したことが活かせた喜びがありましたし、すごい楽しかったです。先輩にも「一番楽しそうだったね」と言われました。
自信はまったくなかったけど、自信があるかないかなんて関係ないんだなと思いましたし、やりたいことは自分で引き寄せることができるんだなぁと実感しました。
私にとっては、本当にスペシャルな経験でした。

ー現在の業務内容は?

MDのサブアシスタントをしています。MDの先輩のサポートをしながら、インプットしている状態です。MDは難しいです。各ショップの担当者との関係構築や営業との連携、店舗にどういうお洋服を置くのか、店舗ごと売れ行きのチェック、店舗ごとの特徴など、いろいろな視点からの分析などをしています。
VMD研修なども定期的に行ってもらっていて、店舗での実践とフィードバックをいただきながら勉強中です。
MDは、商品の投入計画から消化など、モノに対してアプローチするのですが、VMDは、店舗の視覚的なアプローチを担当します。その両方をチャレンジさせてもらっています。

ー仕事をする上で意識していることは?

これまでは、覚えること、動くことに必死だったんですけど、ちょうど1年経過してMDの必要最低限の業務や流れが把握できてきました。依頼された仕事に対しても、その仕事の意義と目的、先の工程を想定しながらアウトプットをするように意識して仕事をしています。地道な業務もすごく多いです。
先輩たちも、何年も経験されて、積み重ねて今のポジションにいらっしゃると思うので、しっかり踏ん張りたいと思っています。

ーどんなMDを目指していますか?

社内から信頼されるMDが目標です。今村さんなら期待以上にやってくれるってみなさんに思っていただけるようになりたいです。人との関わりが重要なポジションですので、社内のみなさんとしっかり繋がりを作って、そのブランド、その店舗に関わる方々のハブになれることを目指しています。

三喜商事で実現したいこと、世の中へ提供したい価値

いつか自分で発掘したブランドにMDとして関わりたいです。そのブランドを広めてファンを獲得していきたいです。

あなたの人生で実現したい夢は?

いつかは海外移住したいです。移住先はアメリカかオーストラリアかなぁ。空気感やフレンドリーな感じが大好きです

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今村さん、ありがとうございました!

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