Salon Nadeshikoに入る前

日本で語学学校に２年ほど通い その後海外で働く事を決意！ 最初はドバイにある日系のヘアサロンで働き始めました。 最初の１年は周りに同じ環境の人もあまりいなかったので慣れるまでに、生活や仕事内容で色んな壁に当たりました。

自分の中では自信があった事も十分ではなかったし、海外ではポジションに応じて求人をかけるため勉強や講習会なども自分で探してキャリアアップしないと行けなくて本当に大変でしたが、今はそういった経験も乗り越えてこられた事にとても満足しています。

契約も満期になった事と前にいた会社が閉鎖する事になり、外資のサロンに転職、その後、日本のサロンのサービスや仕事を世界に認めてもらいたいと思いサロンナデシコで働き始めました。

現在

担当させて頂くお客様もだいぶ増え、外国人のお客様も担当させて頂ける様になり、日本の良さを少しづつ知ってもらう機会が増えました。

壁に当たった経験が多かったので、海外での技術的な違いの面や色んな感性の違いもわかる様になり自分の中でスタイルの幅も増えた様に感じます。 日本やドバイでのメディアの仕事も増え、忙しいけど毎日がとても充実しています。

Salon Nadeshikoについて

私たちは、外国人のお客様またはスタッフもいるのでお互いが相手が何を伝えたいかを汲み取って仕事をして行きます。 　 カルチャーや人種が違う人たちとのチームワークで結果を出さないといけないのでスタッフ同士が良い仕事ができる様、良い結果が出せる様伝え易い環境を作り　良い所はお互い伸ばし合い、失敗を補い結果を出して行くという事の重要性に気づきました。

今後どういうことをしていきたいか

ドバイは世界でも有数のハブ都市です。 世界中からのお客様を担当して頂けます。 色んな経験もたくさん積む事が出来ます。

年齢制限や英語のスキルチェックもないので他の国では降りなかった人たちにもビザ申請が出来易いのでより多くの人たちにきっかけやチャンスをつかんで頂けます。

これからは自分が日本の美容師さんたちが世界へ羽ばたける架け橋になれるような場所づくりをして行きたいです。