社会や働き方が大きく変わる中で、企業はこれまで以上に柔軟な変化と、持続的な成長が求められています。そんな中、サクラグでは「DX支援」と「DEI推進」という異なるアプローチで、企業の変革を支える2つの事業を展開しています。それが QDXコンサルティング事業とSangoport事業です。
今回の記事では、それぞれの事業がどんな未来を目指しているのか、そしてどんな強みを持っているのかを紹介しながら、その中心で活躍するセールスメンバーのリアルな仕事に迫ります。
クライアントの悩みに深く入り込み、最適な解決策をチームとともにつくり出す、サクラグならではの営業スタイルの魅力をKondoとUchidaの二人がそれぞれの視点で語ってくれました。以下のような方々の参考になれば嬉しいです。
・DXやHR領域で新しいチャレンジをしたい方
・チームで成長しながらキャリアを築きたい方
・クライアントと伴走しながら課題解決したい方
・プロフィール
Kondo
コンサルティングディビジョン所属。2022年に長崎大学を卒業し、現ビジネス職として新卒入社。在学中はイタリア・中国・韓国・フィリピンなどに留学し、サクラグの選考で、仕事を精一杯楽しむメンバーの姿に憧れて入社を決めた。現在の業務は多岐にわたり、営業のチームリーダーから全社で実施する「みらい会議」の運営なども務めている。2022年の新人賞を受賞。
Uchida
福島大学在学中に内定者インターンを8か月経験し、2022年4月に新卒入社。2年目で福岡支社立ち上げメンバーに抜擢され、リーダーに就任。
現在はSangoport事業の営業とキャリアアドバイザーを兼任し、新規事業の立ち上げを準備している。
目次
目指すのは「事業に伴走する営業」──企業の変革を支えるQDXの挑戦
QDXセールスチームリーダー・Kondoの1日
働き方のDEIで人と組織に向き合う──Sangoportが描く「本質的なHR支援」
対話を重ねながら、事業の核を磨く
Sangoportセールス・Uchidaの1日
クライアントとともに、変化をつくっていく営業へ
目指すのは「事業に伴走する営業」──企業の変革を支えるQDXの挑戦
――QDXコンサルティング事業では、どのような領域を支援しているのでしょうか。
Kondo:QDXコンサルティング事業は、システム開発、Web制作、デザインを通じて企業のDXを一体的に支援する事業部です。コンサルティング・テクノロジー・クリエイティブを通して一体的に課題に向き合うスタイルを強みとしており、独自の価値観として掲げる「4D(Digital/Design/DEI/Dignity)」を軸に、社会に変革をもたらすDXを推進しています。
――営業としては、どのような役割を担っているのでしょうか。
Kondo:QDXの営業は、クライアントの課題を的確に把握し、最適な人材やソリューションを提案する役割を担います。単なる案件獲得ではなく、クライアントの中長期的な成長や課題解決を見据えた提案・フォローを重視しており、技術トレンドや業界動向にも敏感にアンテナを張り、常に新しい価値を提供することを意識しています。
ーー具体的にはどのような業務をしているのでしょうか。
Kondo:QDXの業務内容としては、顧客ヒアリングから提案、アサイン、参画後のフォローまで、業務範囲は幅広く、エンジニア・デザイナーのキャリア支援にも深く関与。クライアントのIT人材不足やプロジェクトの課題に対して、言葉にしないニーズも捉え、期待を超え続けることを目指しています。
今のQDX事業は成長フェーズにあり、新規顧客開拓やAIなどの最先端技術領域に挑戦できる環境です。クライアントのDX推進を通じて社会変革に貢献できる点や、チームで事業を創り上げていく一体感が大きな魅力だと感じています。自らの提案がクライアントの未来を変える実感を得られる、やりがいの大きいポジションです。
QDXセールスチームリーダー・Kondoの1日
QDXのセールスチームリーダー、Kondoの1日を通してリアルな仕事の流れを紹介します。
9:00|出社・朝の共有タイム
出社後は、Div(事業部)朝礼やチームミーティングを実施。メールやチャットの確認、1日のスケジュールの見直しを行い、メンバー同士の情報共有から一日がスタートします。
10:00|クライアント対応
法人クライアントに向けた電話・WEBでの対応。現在募集しているプロジェクトの詳細をヒアリングしながら、最適な人材やチーム提案を行います。新規開拓のWEBミーティングが入ることもあり、企業ごとの背景やニーズに応じた柔軟な対応が求められます。
11:00|QDXチームリーダーミーティング
週次で実施されるQDXのチームリーダーミーティングでは、チームリーダーと事業部長が集まり、進捗状況や課題を共有。事業成長に向けた改善提案や次の一手をディスカッションする重要な時間です。
12:00|昼休憩
13:00|技術者ヒアリング
エンジニアやクリエイターといった社内外の技術者と1on1のヒアリングを実施。キャリアの方向性や希望する働き方を丁寧に汲み取り、最適な案件を提案します。関係性が築けている企業のエンジニアとやり取りすることもあります。
15:00|マッチング・提案業務
クライアントと技術者のマッチングを行い、提案書の作成や企業への紹介を実施。面談依頼があれば、日程調整や事前準備のサポートも行います。最適な出会いをつくるこの業務こそが、サクラグ営業の要といえます。
17:00|夜会・振り返り
1日の終わりにはチームでの「夜会」を実施。進捗や悩みの共有を通して、ナレッジを高め合う場です。その後、各自で振り返りを行い、明日への準備を整えて一日を終えます。
QDXの営業は、クライアント企業と社内外の技術者の両方に向き合う、ダイナミックでやりがいある仕事です。
働き方のDEIで人と組織に向き合う──Sangoportが描く「本質的なHR支援」
――Sangoportはどのような事業なのでしょうか。
Uchida:Sangoportは、多様な「はたらく」を実現するためのHR支援を展開する事業です。採用支援を主軸として子育て、介護、国籍、障がい、ライフステージの変化などあらゆる境遇の人が活躍できる環境づくりを支援し、解決可能性のある人材流出を防ぐことを目指しています。
主婦主夫向けマッチングプラットフォームから始まり、現在では人材紹介・人事コンサル・RPO・派遣・Webサイト制作など、幅広いサービスをクライアントの課題にあわせて提供しています。
――Sangoportの強みはどのようなところにあると感じていますか。
Uchida:強みは、事業担当全員が自社(サクラグ)の採用に関わっていることです。サクラグの執行役員CHROも事業に関わっており、実際の組織づくりのノウハウを活用しながらクライアントに価値提供をしています。そして採用支援にとどまらず、受け入れ企業への組織コンサルティングや業務設計支援、制度整備といった「活躍のための環境構築」まで一体で提供する点が、他社にはない付加価値を生み出しています。たとえば、中途人材紹介として関わり始めたクライアントと対話を重ねるうちに、新卒採用を通じて組織文化をつくりたいという要望を受け、今では新卒採用チームの立ち上げを支援する人事コンサルティングまで深く関わっています。
――クライアントとの向き合い方で、大切にしていることは何ですか。
Uchida:1社1社とじっくり向き合い、他のエージェントでは気づきにくい潜在的な課題やニーズを掘り起こすことを大切にしています。
この背景には、Sangoportのチーム全員が自社での採用や組織づくりに携わっており、組織の理想とリアルな課題に日々向き合い続けていることがあります。。
単に要件に合ったソリューションの提案をするだけでなく、その組織が目指す未来を一緒に描きながら伴走する力を備えているのがSangoportチームです。
また、Sangoportはもともと主婦・主夫を対象にした「PWYW(Pay What You Want)」という料金形態のマッチングプラットフォームから始まりましたが、その後、市場のニーズに合わせて多様な事業を展開しています。
その中には、チームメンバーからの提案がきっかけでサービス化されたものもあります。
サクラグもSangoportも、ボトムアップで事業が進む組織であり、クライアントの声を大切にしながら変化・成長を続けています。
対話を重ねながら、事業の核を磨く
Uchida:Sangoportでは、執行役員で事業責任者でもある森田と対話を重ねながら、市場のニーズやトレンド、自社の強みを把握し、課題解決に向けてより大きなインパクトを創出するための基盤を整えてきました。短期的な目標だけでなく、中長期的なビジョンも考慮し、市場環境に柔軟に対応しながら事業も変化し続けています。
「いろいろな人が活躍できる社会をつくりたい」というSangoport事業が始まった当初の思いを大切にしつつも、企業や求職者と丁寧に向き合う中で事業の変化に必要なステップを的確に捉えることができています。Sangoportでは、より多くの人々の「活躍」を実現するために、個人と組織の両面からのアップデートが必要だと考えています。
Sangoportセールス・Uchidaの1日
Sangoportのセールスメンバー、Uchidaのとある1日の流れをご紹介します。
9:00|出社・朝の整理タイム
出社後は、Div(事業部)朝礼に参加。チーム内での情報共有を行いながら、メール・チャットの確認と本日対応すべき案件の整理を行います。この時間帯で一日の優先度を見極め、スムーズな動き出しを図ります。
10:00|クライアント対応(法人向け)
法人クライアントからの求人ニーズに対して、電話やWEBミーティングでヒアリングや提案を行います。時には、架電やメールで新規開拓を進めることも。業種や企業文化に応じた、きめ細やかな提案力が求められます。
12:00|昼休憩
13:00|候補者対応(個人向け)
求職者とのキャリア面談が中心。WEBや電話での面談を通じて、志向性やこれまでの経験を丁寧にヒアリングし、適切な求人を紹介。希望に応じて、履歴書・職務経歴書の添削も行います。
15:00|マッチング・推薦対応
候補者と企業の情報を整理し、マッチング・推薦業務へ。推薦書の作成や企業への送付、面接調整などを行い、両者の出会いをつくります。スピード感と丁寧さのバランスが求められる業務です。
17:00|夜会・1日の振り返り
夕方にはチームでの「夜会」を実施。進捗や困りごとの共有を行いながら、明日へのアクションを確認します。
※なお、候補者の都合に合わせて、夕方以降に面談を行うこともあります。会社は22時で完全クローズのため、最も遅い場合でもその時間までの対応となります。
Sangoportの営業は、「個人の人生の選択肢を広げ、企業の未来を支える」という大きな使命を背負いながら、日々変化する人材ニーズと向き合っています。
クライアントとともに、変化をつくっていく営業へ
QDXコンサルティングもSangoportも、目指しているのは、単なるモノやサービスの提供ではなく、クライアントとともに変化をつくっていく営業スタイルです。
課題を見つけ、最適な提案を考え、仲間と力を合わせて実行していく。その日々の積み重ねのなかには、戦略的な視点と同時に、地道な試行錯誤も含まれています。
けれどその先には、クライアントの組織が変わっていったり求職者やエンジニアの選択肢が拡がっていったり、社会が少しずつ良くなっていく手応えがあります。
サクラグの営業は、セールスの枠を超えて、事業や組織づくりに深く関わっていけるのが魅力のひとつです。
“ひとの可能性を開花させる”という想いを大切に、挑戦を前向きに楽しめる方とご一緒できることを楽しみにしています。