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【メンバーインタビュー】進路を考える高校生へ:モヤモヤは誰にでもある。社会を知ってワクワクする選択肢を増やそう。

皆さんは高校卒業後、大学卒業後にどんな進路に進みたいですか?

この質問に即答できる高校生はどのくらいいるでしょうか。

社会を知って自分の進路を考えることはそんなに憂鬱なことではなくて、きっと皆さんが想像しているよりも面白いです。

今回は、高校生インターンで沢山の高校生と話してきた僕たちだからこそ、伝えたいことを記しました。


<目次>

1.高校生インターンで進路の選択肢を増やす

2.どんな仕事を体験できるのか

3.どこで経験できるのか



1.高校生向けのインターンで進路の選択肢を増やす

インターンという言葉をご存じですか?

インターンシップとは、会社で働く体験を通じて、仕事や会社、業界、社会への理解を深めることができる取り組みのことです。 期間は数日間のものから1カ月以上にわたる長期のものまでさまざまですが、社会に出る前にビジネスの現場を体感できる機会になります。

就職をする前に実際に仕事経験をすることで、好きなもの、興味があるものを見つけることができれば、進路の選択肢を増やすことができます。

また、普段あまり関わりのない社会人たちと話すことによって人生経験を聞くことが出来るのも大きな魅力です。



2.どんな仕事を体験できるのか

高校生のインターンで経験できるお仕事内容は様々です。

以下に例をあげますので参考にしてください。

・IT関連

プログラミングやWeb制作など。実際に自身で作ったもの(成果物)を目で見て確認することが出来るので、テクノロジーに興味がある方だけでなく、ものづくりに興味がある方、何かを作ってみたい方にもおすすめです。

・営業

営業といっても種類は様々で、例えば会社に電話をかけて打合せの予定を約束する「テレアポ」や実際にお客さんに商品を売りに行く「商談」などがあります。

インターン先の社員と一緒に行うことができれば安心して取り組めるでしょう。

実際の商品が売れる仕組み、流れを知りたい方、コミュニケーションの力をつけて目的達成をしたい方におすすめです。

・営業アシスタント

資料作りであったり書類作成であったり営業をサポートする業務を行います。目立つ業務ではありません非常に重要な役割なので、営業アシスタントがいないと営業パーソンが力を発揮できません。

縁の下の力持ちとして人の役に立ちたい方、チームで何かをしたいという方におすすめです。



3. どこで経験できるのか

ここまで紹介した高校生インターンですが、実際にどこで経験出来るのでしょうか。

まだまだ高校生のインターンは大学生向けのものと比較して数が少なく、探すのも大変です。

私たちはそんな現状を変えたいと考えています。サクラグは、高校生インターン『チェリスタ!』を運営しています。

まずは「チェリスタ!」を広げていく。そして、ゆくゆくはサクラグだけではなく多くの企業が高校生インターンを開催して、全国の高校生が参加できるように浸透させていく。社会を体験した上で選択した進路は、本⼈にも社会にも価値を⽣み出すと思っています。

現在は、上記に紹介した仕事の中から相談して好きな仕事を選択できます。

『チェリスタ!』は通年で募集をしていますが、特に応募が多いのは学校の長期休み期間です。期間は3~4日間、一日あたり4時間前後を目安としているため、学校や部活への支障は少なく、学校との両立もしやすいです。

また、『チェリスタ!』卒業生たちのコミュニティづくりもおこなっており、同世代から社会人まで、様々な人たちと繋がれる場所を目指しています。



いかがでしたか?高校生インターンで進路の選択肢を増やすことができれば、今感じている将来へのモヤモヤにすこし輪郭がつくはず。

参加してみたい方はぜひ選考にご応募ください。

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