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実技・理論・研究で、スポーツが世界に与えるものの大きさや意義を知る【内定者ブログ】

お久しぶりです!23卒内定者の中里です。
残暑が続き、最近は1日の終わりのアイスを楽しみに生活しています!笑

余談はさておき、今回は「学校で学んでいること」をご紹介させていただきたいと思います。

私は日本大学 文理学部 体育学科に所属しております。
体育学科と聞くとひたすら実技系の授業ばかりしているのではないかと思われがちですが、それ以外にも社会体育指導者のライセンスに関わる種々の基礎理論をはじめ、コーチング、スポーツマネジメント、スポーツ栄養学、スポーツ心理学、スポーツ社会学、障害の予防・処置に関する理論などを学んでいます。
スポーツを「選手として行う」目線からだけでなく様々な視点から学ぶことで、スポーツが世界に与える大きさや意義などを改めて実感しています。


また、私はトレーニング・スポーツリハビリテーションのゼミに所属しており、患部の治療だけでなく、そのスポーツを遂行するために必要なリハビリプログラムを作成し、競技特性に応じたトレーニングを行い研究をしています。
具体的には、日常生活が送れるようになった後、競技復帰に向けてパフォーマンス向上を目的に実施される「アスレチックリハビリテーション」に注目をし、このリハビリメニューを1から作成し、それの遂行や研究に取り組んでいます。

さらに体育学科では、年に一度「実習体育祭」という50年近く続く一大イベントが開催されます。私はこの体育祭の実行委員に所属しており、学生の中心となって体育祭の企画・運営を行なっています。
近年はコロナ禍で制限されてしまった部分も多くありましたが、皆で作り上げたものが成功した時なんとも言えない喜びや感動を味わい、とても貴重な経験をすることができました。
今年も11月に開催予定なので、学生生活ラスト、悔いなく委員会をやり切りたいと思います。

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