こんにちは!お久しぶりです!
22卒内定者 内田知也です!
僕の2回目のブログは「大学で学んでいること」です。
ご一読いただけると嬉しいです!
僕は、福島大学 行政政策学類 地域と行政専攻に所属しています。
行政?学類?とよくわからない言葉が続いたと思うので軽く説明します!
学んでいることはほぼ法学部と同じようなことで、僕が専攻していることはより地方自治に特化したコースになっています。
なので地方行政論や地方福祉論、公共政策論等を学んでいます。
ただ、福島大学の特徴が、文理隔てなく学習できるカリキュラムで1つのキャンパスに文系、理系、どちらの学類もあります。
よって自分の学類以外の授業を履修する生徒も多く、僕もその一人です。具体的には教育系の授業やサークルに所属しており、そちらで学ぶことが多かったので紹介します。
僕は法人ボランティアサークルに所属しています。内容は青少年(特に中学生以下)と一緒にキャンプをするボランティアで、国立磐梯青少年交流の家で活動しています。
このボランティアで学んだことは2点あります。
1点目は目的と手段についてです。
毎年、施設の職員ではなくボランティアが主体となって企画するボランティア企画キャンプがあります。2年次、自分たちがやりたいことを羅列しただけの企画案を提出しました。そこで職員に教えていただいたことが目的と手段を間違えるな。です。
このキャンプを通して子供達にどんな姿になって欲しいのか(目的)とそれを達成するための企画(手段)を考える必要がありました。
やりたいことや人気のあるプログラムは楽しいかもしれないが楽しいだけで終わってしまいます。そこに教育的意義を持って企画することを学びました。
2点目は楽しむことです。
やはり何事も楽しむことが大事だと感じています!
ボランティアでも同様で、僕がキャンプ中に考え事をしていると、子供たちから不安な目でみられることがありました。子供は大人をよく見ているなと思います。
企画側が楽しむことをサークルでも大切にしており、安全や教育的意義を考えることは表に出さないように意識しています。
社会人になってからもこの2点は非常に活きると思っています。誰にどんな状態になって欲しいのかを思考し、それを楽しみながら仕事をしていきたいと思います!
長くなりましたが僕の2回目のブログは以上です!
最後までありがとうございました!