SAKURUGは今期、「ZEBRUG(ゼブラグ)」をスローガン掲げ、2030年代を代表するゼブラ企業を目指しています。その一環として、2025年6月、渋谷・宮下パークにて、1週間限定のポップアップカフェ「Sango Cafe」を出店いたしました!
コラボコーヒーの販売、アート作品の展示、映画上映などを通して、サクラグで大事にしている価値観をより多くの方にお伝えすることができ、さらに応援コメントもたくさんいただけたことは、当社にとって自信になりました!
※ZEBRUG(ゼブラグ)とは
利益追求と社会性という、一見相反する要素を両立する様子を白黒のシマウマに見たてた「ゼブラ企業」という言葉があります。
サクラグはこれまでも、ビジネスを通じた社会課題の解決、その周辺領域における社会貢献、DEI推進などに広く向き合ってきました。これらを深化させ、更なる飛躍を目指すことへの決意を、「ZEBRA」+「SAKURUG」で「ZEBRUG」というスローガンに込めました。
・プロフィール
Uchida
福島大学在学中に内定者インターンを8か月経験し、2022年4月に新卒入社。2年目で福岡支社立ち上げメンバーに抜擢され、リーダーに就任。現在はSangoport事業の営業とキャリアアドバイザーを兼任し、新規事業の立ち上げを準備している。
目次
「やってみたい」の声を形に
空間づくりに込めた“サクラグらしさ”
外国人対応にみる、即応力と連携の強さ
今後に向けて
「やってみたい」の声を形に
今回のSangoCafeは、以前から全社みらい会議などで「カフェ」という提案はあちこちで挙がっていました。サクラグの現事業では企業がお客様であるケースが多いので、生活者の方々により近い取り組みとして、「カフェ」を通した転職相談やプログラミング教室など、可能性開花に繋がることをやってみたいよねという声がありました。
そんな中で、今回は代表遠藤の一言をきっかけに、企画がスタート。準備・実施には多くのメンバーが関わり、1週間限定のポップアップ『Sango Cafe』が実現しました。
空間づくりに込めた“サクラグらしさ”
・コラボコーヒーの販売(ロクメイコーヒー、ミムロウコーヒー)
・アート作品の展示(社内展示の5作品をカフェに出展)
・ドキュメンタリー映画の上映
(『ミッション・ジョイ~困難な時に幸せを見出す方法~』、『医師 中村哲の仕事・働くということ』)
・チャリティーコラボDAYの実施(ジャパンハートさん、GUENEU(ゲヌ)さん)
これらを通じて、サクラグが大切にしている想いやカルチャーを、多くの方に直接感じていただけたと実感しています。
コラボコーヒー
ドキュメンタリー映画のポスター
外国人対応にみる、即応力と連携の強さ
渋谷・宮下パークという立地上、外国人観光客の来場も多く、初日から英語版の会社資料が急遽必要となりました。
その場で「自分が対応します」と手を挙げたメンバーが即日で資料を作成。
”隣の人の多様性”を認め、さらにその人のために動けるメンバーが多いサクラグの良さが出た一面だったと思います。
今回のSangoCafeで販売したコーヒーの売上により得た利益は、アフリカへ寄付し、今後も、寄付月間や高校生インターン「チェリスタ!」、障がい児職業体験イベントなど、社会貢献を継続して実施し、2030年を代表するゼブラ企業への道を、一歩ずつ進んでまいります。
今後に向けて
念願のCafe出店を通して、多くの学びを得ました。
社内社外問わず、オフラインでの接点を今後も大事に、対話することで生まれる新しい気づきや、隣の人の多様性を理解し尊重する場を作り続けます!
利益追求と社会性の両立をし続け、2030年を代表するゼブラ企業へ前進していきます。