みなさんこんにちは、株式会社嵯峨ガスセンターです!
今回は、「うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります」シリーズのパート⑥となります!
- 嵯峨ガスのリフォーム営業の魅力について知りたい!
- そもそもガスセンターのリフォーム営業ってどんなことするのか分からない・・・。
そんな方はぜひ、この「うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります」シリーズの記事をご覧ください!
これまでの記事
>>うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります①~社長の想い編~
>>うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります②~リフォーム営業って何するの編~
>>うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります③~どんな提案をするの編~
>>うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります④~リフォーム営業の楽しさ編~
>>うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります⑤~リフォーム営業で嬉しかったこと編~
ということで早速、今回のメイン「うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります⑥~リフォーム営業で大変なこと編~」の内容に入っていきましょう!
【嵯峨ガスセンター社長・中村太亮さんの紹介】
嵯峨ガスセンター代表取締役(5代目)。1990年生まれ33歳。滋賀で住宅リフォーム営業+現場管理を8年行い、2021年に実家の家業に戻る。いわゆる「アトツギ(跡継ぎ)」。入社して半年で先代社長が倒れ、急遽5代目に就任。”過去と闘い、昔を超えろ!未来は俺が創る!”の気持ちで、会社の若返りのために社内のデジタル化、業務効率化、SNS発信など日々改革実行中。
※ここからの会話は、前回の「うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります~リフォーム営業で嬉しかったこと編~」の続きとなっております。
<そういえば、嵯峨ガスのブランドキャンバスにも「安心とは、困ったときに一番最初に頼られる存在であること」という文言がありましたよね!ガスや家の悩み事、プライベートの嬉しいことや悲しいことなどを一番にお話ししてもらえる、そんな存在を目指しているわけですね!>
中村社長:その通りです!
ちなみにこのブランドキャンバスには、嵯峨ガスの想いの全てが詰まっているので、ぜひ一度見てみて欲しいです!
<老舗のベンチャー企業ですか・・・、創業から60年以上経ってますもんね。ちなみにこの長い歴史の中で、リフォーム営業で大変だったことについて教えてもらえますか?>
中村社長:もちろんです!
リフォーム営業では、もちろん楽しいこと・嬉しいこともたくさんありますが、大変なこともたくさんあります!
ひとつ目は、現場のトラブルです。
例えば、職人さんに指示がうまく伝わっておらずミスが起こる、段取りを間違え工事が止まる、再利用するものを壊してしまうなどです。
そしてふたつ目は、完成後のイメージが、お客様と営業とで一致していない場合があることです。
<普段からリフォームに携わっている営業と、その機会があまりないお客様。認識の差を完全になくすことはとても難しいですよね。>
中村社長:もちろん写真や資料を事前にお見せして、イメージの差異がないようにするのですが、それでも一致しないことは極稀にありますね・・・。
だからこそ私たち嵯峨ガスとしても、いろんな取り組みを行っています。
お客様に親切・丁寧でわかりやすい説明を徹底するのはもちろんですが、他にもInstagram・Tiktok・XなどのSNSで発信を行って「リフォームってこんな感じなんだ!」というのが分かっていただけるように努めています!
<あ、そういえば!Instagramですごくオシャレな肩湯付きのお風呂の投稿みましたよ!「あんなリフォームもできるんだ!」って、テンション上がっちゃいました✨>
中村社長:そんな風に感じてもらえたならとっても嬉しいですね!SNS発信を頑張っている甲斐があります!
そして大変なことの3つ目は、実際にリフォームに取り掛かってみないと分からない問題が起こりうることですね。
例えば、リフォームに伴う解体作業で、雨漏れ・シロアリ被害・腐食・施工出来ない等の問題が発覚することがあります。
あとは実際にやってみると思った以上に費用が掛かって、会社の利益が減ってしまうときもありますね・・・。
<確かに難しいところですよね・・・。>
中村社長:おっしゃる通りです。ですが、そういったイレギュラーな事態やもろもろの変更などにもスマートに対処できるベテランが、嵯峨ガスにはたくさんいます!
そんな頼もしい仲間たちと一緒に働けるのも、嵯峨ガスの大きな魅力の1つですね!
そして大変なことの最後は、リフォームを決断したお客様が親族の方に反対され、決断がなかったことになってしまうことですね。
これは決して、会社の売り上げが下がってしまうからではありません。
かかる時間やお金は決して少なくはないですから、お客様もリフォームを決断する際にはかなり勇気が必要です。
だからこそ、将来のことを考えて、健康・快適な暮らしのためを思って、お客様が勇気をもって下した決断がひっくり返されてしまうというのは、やるせなさを感じ悲しい気持ちになります。
<う~ん、お客様のプライベートな問題ですから、なかなか難しいところではありますよね。でも、お客様に本気で寄り添っているからこそ出てくる悩みだなってすごく思いました!>
いかがでしたでしょうか?
次回は「うちの愛ある社長がリフォーム営業の魅力語ります⑦~リフォーム営業に必要なものは何編~」をお届けいたします!
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