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【SEOライティングのコツ】ユーザーファーストの書き方をforUSERS井幡さんに教えていただきました。

こんにちは、世界へボカンSEOチームです。
今回はSEOチームで開かれた、ライティング講座の様子をご紹介します。

講師はforUSERS株式会社の代表の井幡さん。
ユーザーファーストのアプローチを徹底する、ライティングSEOのプロフェッショナルで、本質的なコンテンツ制作を得意とされています。


【forUSERS株式会社 代表取締役 井幡貴司氏】
複数社でマーケティング業務に従事し、ECサイト立ち上げや責任者を経験。2019年に独立し、forUSERS株式会社を設立。300人以上のユーザー行動調査を実施してきた経験から、独立前・独立後と一貫してユーザー至上主義によるSEO対策を実践。ユーザー心理に基づくライティング手法により月間100万PVのアクセス数を集めるブログメディアを構築したほか、自らもブログメディアを立ち上げ、数多くのSEOキーワードで検索順位1位を獲得する。Googleのアルゴリズムを意識しない、ユーザーファーストのSEOコンサルティングやセミナーを実施するほかYouTubeチャンネルでも情報発信を行っている。
forUSERS株式会社  X  YouTube  


ーー今回はSEOライティングについて2日間に渡ってご教授いただきました。ブログを書く前の調査として、競合調査をすることが一般的だと思うのですが、井幡さんの方法では「競合を見ない」で書き始めるというお話が目から鱗でした。

井幡:そうですね。SEOの記事もますます質が求められている時代なので、 そもそものSEOブログの書き方とか、どうやって何もないところから記事を書くかを理解していることが重要だと思っています。

SEOコンサルタントはライターに指示できる能力も必要なので、 まず自分自身が良い記事、良くない記事を見分けるためにも、 SEOライティング記事の書き方を体系的にお伝えしました。

SEOブログはユーザーファーストで書くべし

ーーボカンは海外向けにコンテンツを作っているので、ブログは英語で書くことがほとんどですが、今回の講座で何度も出てきた「ユーザーファースト」の視点は、言語の違いに関係なく重要だと感じました。


井幡:文化とか言葉が違うがゆえに、やっぱり違いはあると思いますが、根本にある重要なものは変わらないと思うので、 そこは特に力を入れてお伝えしました。ポイントは、ユーザー目線、ユーザーファーストの考え方にもとづいてブログ記事を書くことです。 言語の違いはあってもこれは同じだと思っています。

ただし、日本語では実現できても英語だとちょっと厳しい局面があるので、 ときに代替の方法を見つけるとか、 使えるエッセンスだけでも使うなどでその違いを克服できるんじゃないかな。

世界へボカンSEOチームの印象

ーー今回2日間、SEOチームにみっちりその極意を教えていただきましたが、率直にSEOチームの印象はいかがでしたか?

井幡:すごく仲良さそうだなって感じがしました。
わきあいあいと、お互いに遠慮することない、 かといって慣れ合いもなく、 ちゃんと協力していて、チームとしてすごく雰囲気良いなと思いました。 

他の会社で講座をやる機会があると、結構受け身でこちらから促さないと質問もなくすごく静かなことが多いんですけど、ボカンのSEOチームは意外と受け身じゃないっていうか、 みんな結構発言もしてくれるんだなと。
ボカンさんと2日間研修やって、うちもこういうチーム作りたいって思ってましたね(笑)。

今回の講座にはスペイン、マレーシア出身のメンバーも参加していましたが、井幡さんのユーモアにみんな引き込まれ、和気あいあいとした楽しい雰囲気の講座となりました。

井幡さんからレクチャーいただいた「ユーザーファースト」の視点を軸に、ますますより良いコンテンツ制作に励んでいきます!

👇井幡さんと弊社代表の徳田とのコラボ動画もぜひチェックしてみてください!
売れるSEO記事の作り方 forUSERS井幡さん 海外マーケター徳田
ライティングで実施するSEO対策 forUSERS 井幡氏× 海外マーマーケティングコンサルタント徳田

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