今回は在宅ワークをはじめるにあたって
準備したことを書きたいと思います。
ベビーシッターさん探し
まずは、ベビーシッターさんを探しました。
ネットで検索して私の住んでいる地域で利用できるベビーシッター会社を6社ほど見つけ、
資料を取り寄せました。
資料を見てみると、料金体系やサービス内容など
会社によって結構違いがあることに驚きました。
入会金、年会費等の初期費用も様々で
1時間あたりの料金も1,300円~3,000円と、バラつきがありました。
(だいたい2,000円~2,500円のところが多かったです)
保育士の資格を持っているシッターさんがいるか、
追加料金で家事もお願いできるか、
病気の時にもお願いできるかどうかなど
サービス内容も色々です。
6社の内2社の方に家に来ていただいてお話をし、
最終的に私の自宅に通いやすいシッターさんが多く在籍していて
ある程度実績のあるところを選びました。
自宅近くの会社を選んだのはシッターさんの交通費が実費でかかるためです。
ちなみに、個人のベビーシッターさんもネットで検索すれば出てきます。
個人の方、会社所属の方、それぞれメリットデメリットがあると思います。
私が利用したベビーシッター会社は日によって来られるシッターさんが変わり、
5人くらいの方に交代で来ていただいていました。
その内2人の方がメインで来られることが多かったですが
息子が全員に慣れるかどうか最初はかなり心配しました。
個人の方にお願いすると、特定の方にずっと来ていただくことができるのがメリットかと思います。
(もちろん、シッターさんの指定ができる会社もあるかと思います。 )
ファミリーサポートセンター登録
次に、市のファミリーサポートセンターに登録しました。
ファミリーサポートセンター(通称ファミサポ)とは
各市町村で行われている子育て(または介護などの)支援制度です。
「子育ての援助をしてほしい人(依頼会員)」と
「子育ての援助をしたい人(提供会員)」が会員となって
依頼会員から提供会員へ費用を支払い、子供を預かっていただきます。
料金はベビーシッターさんに比べて格安で、私の住む市は30分400円でした。
毎日ベビーシッターさんにお願いするとものすごく費用がかさむため
私は時々ファミリーサポートセンターにもお世話になりました。
利用の流れはまず、預かってほしい子の情報や時間帯をセンターに伝えると
センターから提供会員さんを紹介していただけます。
その後、提供会員さんに自分で連絡をとり自宅にて面談をし、
良ければそのままその方にずっとお願いすることになります。
提供会員さんのご自宅で預かっていただくのが基本ですが
うちの場合息子に重度の食物アレルギーがあるため
誤食をふせぐために私の自宅に来ていただくことをお願いしました。
次回はいよいよ、職場復帰してからの日々を書きたいと思います。