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就業後のレクリエーション@本社

皆さん、こんにちは!今回は社内レクリエーションについて、モトコミュニケーションの土井がお伝えいたします!

-レクリエーションに参加するメンバーは?

 リバークレインの本社には、モト・コミュニケーション事業部とテクノロジー開発本部、プロダクツデザイン本部のメンバーが勤務しています。この3グループを中心に、何かにつけて終業後に社内で食事を用意し、良く飲んでいます。


-どんな時に開催しますか?

 気分です!忙しかった日、夕焼けがキレイだった日(本社ビルから良く見えます)、とても疲れた日、食材が余った日、オフィスビル停電前に冷蔵庫を空にする必要がある日などに開催しています。


※本社のテラスから見える綺麗な夕陽は心が癒されます

-食事は何を用意しますか?

 ホットプレートやカセットコンロを使うことが多いので、冬は鍋系、夏は焼き物系が多いです。ベトナムや台湾などアジアとのやり取りが多いせいか、スパイスが効いた味付けになることが多いです。つい先日はジンギスカンを作りました。


-社内でレクリエーションを開催する良さは?

 元々は関連会社のリバークレイン・ベトナムで、みんなが終業後にビールを飲んだり、出前を頼んだりしているのを出張に行ったメンバーが体験して、日本でも始めるようになりました。

はじめてみると、居酒屋に行くよりも安い予算で、充実した食事を食べることができ、外での飲み会にはあまり行かないメンバーも参加できるなど、良い点が多いことに気が付きました。お酒を飲めないメンバーも、社内でわちゃわちゃやっていると、顔を出しやすいですし、何よりも料理の匂いがオフィスに充満するので、嫌が応でも気になってしまいます。結果として、部署内、部署外のコミュニケーションがとても充実し、リバークレインの中でも本社は独特な文化が育っています。料理の準備や片付け、掃除をみんなでやる、というのも、色々な意味でとても良いです。 




※社内で開催する懇親会はいつも楽しいです!

-参加した社員の感想は?

 直近は北海道出身のスタッフが推薦する、地元のおいしいジンギスカンを取り寄せて、みんなでワイワイ楽しく盛り上がりました!
 色んな地方だけでなく、海外出身のメンバーも一緒に働いていますので、各自の地元の料理をみんなに紹介するのが最近の流行になっています。もちろん参加は自由ですが、部署の垣根を超えた参加者が毎回多数いるのが特徴です!他部門の日頃業務では関わりの薄い仲間とも親しくなれる良い機会です。
※今回は総勢15名ほどのメンバーが参加しました。
 海外の拠点とのリモート飲み会なども定期的に開催されているので、よくいうアットホームなだけでなく、実際の業務でも、人間関係が円滑な雰囲気に助けられることが多いと感じます。


※冬は鍋が多くなります

-読者の皆さんへメッセージ

 リバークレインの文化の中心がバイクであることは間違いありませんが、本社ではベトナムや台湾のメンバーと常に一緒に仕事をすることが多いせいか、多様性というかごった煮感が一つの文化になりつつあると感じます。今後、高齢化が進み、人口が減少していく日本は、色々な事が間違いなく縮小していきます。その中で、日本という枠に囚われずに仕事をしたり、考える癖を持つことは、ますます重要になっていくでしょう。我々の仕事の中身も企画、デザイン、事業運営とシステム開発の境界線がますます曖昧になっていくでしょうし、これからの時代はもはやそれが当たり前になっていくと思います。

 色々なことに常に興味・関心を持つような、ごった煮感のある方のチャレンジをお待ちしています!

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