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「FIM世界耐久ロードレース選手権シリーズ(EWC)」のオフィシャルスポンサーに就任

「FIM世界耐久ロードレース選手権シリーズ(EWC)」のオフィシャルスポンサーに就任

株式会社リバークレイン(以下、当社)は、FIM世界耐久選手権(EWC:Endurance World Championship)のスポンサー契約を締結し、オフィシャルパートナーに加わりました。

日本から世界へ

当社は、「日本から世界へ」というモットーを実現するように、日本のメーカー(ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ)だけでなく、欧米の主要メーカーも網羅し、主要アジア地域(日本、タイ、中国、台湾、香港、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、インド)やヨーロッパ諸国において、2輪用パーツ・用品のeコマース事業を展開しています。

さらに、ニュースサイトにおいて、2輪モータースポーツや、2輪産業、ライダーのための豊かなライフスタイル提案などに特化した、独自のメディアコンテンツを多言語で制作、配信中です。

このメディアプラットフォームからの配信を通じて、東南アジアのファンは、FIM EWCの公式ウェブサイトに新たに追加されたマレーシア語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語でも、専用コンテンツを楽しめるようになります。

12月にはマレーシアでセパン8時間の初開催も控え、アジア地域での同選手権の認知度が格段に高まるようになるでしょう。

今回、オフィシャルパートナーとして参画することにより、選手をはじめ大会関係者の皆様、ファンの皆様と一体となってFIM世界耐久選手権を盛り上げていけるものと考えております。

シーズンのベストピットストップにWebikeトロフィーと賞金10,000ユーロ

2輪耐久レースの世界では、ピットストップが全ての戦いの鍵を握ります。

当社とEurosport Eventsは、各シーズンで最高のピットストップを行ったチームを選出し、Webikeトロフィーと賞金10,000ユーロを贈呈するWebikeトロフィー賞を創設し、贈呈することになりました。

Eurosport Events代表 フランソワ・リベイロ氏のコメント

「WebikeをFIM EWCオフィシャルパートナーとして迎えることを、うれしく思います。この分野で日本のトップであるWebikeは、目覚ましい成長を遂げている企業で、選手権にとって鍵となる市場である日本や、東南アジアでデジタル部門に強さを誇っています。我々は、それぞれの市場拡大を目指して共に協力しあい、FIM EWCのグローバル配信を通してWebikeの国際的な認知度を高めていきます。」

株式会社リバークレイン 代表取締役社長 信濃孝喜(しなのこうき)のコメント

「この先2シーズンに渡り、新たにEWCのオフィシャルパートナーとして迎えていただくことにご尽力いただいた皆さまと、リベイロ氏に感謝申し上げます。
伝統と歴史のある選手権、EWCを支援することは、このうえない光栄であり、近い将来、我々が挑むヨーロッパ市場への挑戦にとっても、大きな力となります。世界経済の成長の中心地であるアジアにおいて、WebikeはEWCをプロモートすることに全力を尽くし、素晴らしい成功を収めることを目指して、ともに取り組んで参ります。」

FIM EWCとは

モーターバイクとライダーの両方にとって、8~24時間に渡るレースに挑むことのできるエキサイティングな選手権。

2019-2020 シーズンは、フランス、ドイツ、マレーシア、日本での5戦で構成される。2019年9月から2020年7月の期間に渡りFIM EWCはル・キャステレのポール・リカール・サーキットやフランスのル・マンのブガッティ・サーキット、日本の鈴鹿サーキットなどの名門コースで開催されます。マレーシアでは、セパン・インターナショナルサーキットで、セパン8時間を初めて開催。全く新しい2輪と4輪のデュアルイベントが、アジアのモータースポーツの歴史に名を残すことになります。2019年12月に開催されるこのセパン8時間は、2020年、グランドフィナーレとなる鈴鹿8耐の予選レースとしても行われます。

ユーロスポーツ・イベンツが2015年にFIMとともにEWCのプロモーターを務めるようになって以来、この世界選手権は、レースの模様が各国に放送されることでメディア露出が増え、興味が高まったことからレースの集客も増加するなど周知が広まっています。ライダーからの注目はさらに高まり、より国際的なライダーによるラインナップが組まれるようになり、これまで以上にハイレベルなチームが毎年FIM EWCに新規参入しています。

FIM EWCは、他のモータースポーツイベントとは異なり、様々な趣向が凝らされています。8時間レースを含め全レースでナイト走行が行われます。また、FIM EWCは、チームが自由にタイヤを選ぶことのできる数少ない世界選手権でもあります。さらにFIM EWCが独特である点は、見応えのあるル・マンスタイルのスタート。ライダーはサーキットを走って横切り、バイクに飛び乗りスタートを切ります。

こうした長距離レースは、ライダーやマシンに対し時として過酷な状況を求めます。チームは、2~3人のライダーでラインナップを組み、各ライダーは自分のスティントを消化して、チームメイトにバイクを受け渡すというチームワークが高いレベルで求められます。(レースマシンは、ロードバイクと非常に似たスペック)。


株式会社リバークレインは引き続き、「Webike」を通じて、タイトル獲得に向かって戦うアスリートに応援のメッセージを送り続け、本大会をサポートいたします


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【大会概要】

大会名称:FIM世界耐久選手権(EWC:Endurance World Championship)

開催期間:2019年9月~2020年7月

開催国家:フランス、ドイツ、マレーシア、日本

公式サイト:https://www.fimewc.jp/

同選手権の運営組織であるFIMと複数年契約を結ぶEWCのプロモーター、Eurosport Eventsとの契約は、FIM EWCの2019-2020と2020-2021の2シーズン継続されます。

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