◆推しメン休暇行くぜ✊◆
私はお笑いが大好きです。日頃からお笑いを見るために月に10本以上は劇場に通う、それなりのお笑い好きを自称しています。
そんな私にはどうしても一度は行きたいイベントがありました。
そう、M-1グランプリの2回戦です。
M-1グランプリの予選のほとんどは平日の昼間に行われています。なので、普段はXで結果を知り、YouTubeに上がる動画を見るなどして追いかけていたのですが、Riberteには「推しメン休暇」があるじゃない!ということで、推しの芸人さんが出演する日を狙って、初めてのM-1グランプリの予選を見に行くぞ!と思い立ちました。
◆いざ、浅草へ◆
M-1グランプリの2回戦の会場は、浅草にある雷5656会館ときわホール。
浅草駅から浅草寺や花やしきといった観光名所を横目に見ながら徒歩15分。ついに到着、趣きのある素敵な建物です。浅草の奥のこの建物で人生をかけた熱戦が繰り広げられているとは外からは想像もつきません。
◆M-1グランプリ2回戦◆
13時頃に入場。平日昼間だというのに座席はまあまあ埋まっていました。ホール内の緊張感の混じった空気感に、これが賞レースか!とわくわく。
2回戦のネタ時間は3分。1グループ約10組で間にMCが少し挟まって次のグループという流れ。いろんな漫才師が出てきて笑わせて去ってゆくの繰り返しで、集中して見ることができ、1グループはあっという間に終わる感覚。超楽しい。
初めて見たコンビも多くいましたが、面白い漫才が多くてめちゃくちゃ笑いました。推しの芸人さんのネタももちろん最高でした。
終演まで見続け、7時間で約100組の漫才を見ました。
◆帰り道◆
会場を出ると完全に夜。体はバキバキ、おなかはペコペコの極限状態。
帰りに雷門を通りました。そういえば、浅草にいたんでした。
2回戦の結果、推しの芸人さんは無事通過。おめでとうございます!!!
一方でうけていたのに敗退したコンビもいて、厳しい世界であることを改めて実感。
それでも挑戦し続ける、お笑いに向き合い続ける姿勢はとてもかっこいい。
今後もお笑いライブ通いは続けていきたいと思います!
今回は趣味全開の推しメン休暇の過ごし方について紹介いたしました。
今後も社員の日記として、休暇の過ごし方や仕事の様子等を紹介していきます。
◆Ribertéについて◆
「ゆたかな未来のきっかけを。」
働くことがすべてではない社会。
会社員は副業。そんな未来もあっていいんじゃないか。
Ribertéは一人一人が本来持っている、人生のゆたかな未来を届けます。
お互いの個を尊重し、自分を成長させ、ゆたかな未来を広げます。
「姿勢を重んじ、手を汚して共に学ぶ組織」
Ribertéが最も重視しているのは"姿勢"です。
お客様と共に新しい技術や方法を学び、泥臭く、手を汚しながら、解決策を実行に移します。
"できない理由"を探すのではなく、"どうすればできるか?"を自ら考え、判断し、
必要なリスクを取って、迅速に行動。
そんな起業家精神の文化に、大きな目標に向かって刺激のあるチームで協力し切磋琢磨して、
仕事を楽しむ。
これこそが、"Ribertéの最大の価値"だと考えています。
合同会社Ribertéでは一緒に働く仲間を募集しています