◆Riberté初の推しメン休暇◆
7月7日、それは私が愛するバンドvistlipの結成記念日。
周年ライブコンサートには毎年欠かさず参加しています。
スケジュールには来年以降も7月7日は予定登録済み。
そんな大切な一日ですが、Ribertéには「推しメン休暇」があるので、お客様との調整をしっかりすれば休みはほぼ確約。ファン歴10年を超える身としてはそれだけでもお仕事を頑張れる非常にありがたいお話。
「お客様にご迷惑をおかけしないこと」を守れば、あとは自由と裁量を最大限に委ねる。
これがRibertéの思想です。
今回は、私の趣味全開でどんな時間を過ごしたか、お話します!
◆まずは前夜祭◆
今年の七夕は月曜日。前日がお休みだから、前夜祭だ!とファンの友達と家に集まってお祝いしました。今年は手作りドーナツを食べて楽しみました。そのまま泊まって、当日は皆で会場へ…!
写真は友人が生地から作った想いの詰まったドーナツ…!!
チョコレートのコーティングは新譜CDジャケットをイメージしています。
新曲BETとバンド名vistlipの文字は、私も1つジャケットを真似して書いてみました!
CDのジャケットはいつも下手ギターが作っています。今時CD?という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ジャケットはもちろん歌詞カードや特典のカード、どれもバンドによる大事な表現の場で作品。著作権の関係上、CDの写真は載せられませんがぜひvistlip BETで検索を!
◆いよいよ七夕当日◆
今年で18周年を迎えたvistlip。
毎年の七夕ライブは恒例で、普段なかなか会場に来れないファンも予定を調整して大勢集まります。
さながら新年の親戚の集まり。七夕が年の境目のような感覚にもなるので不思議なものです。
July VIIthという七夕限定の曲は特に感慨深く、今年もまた終わって始まるんだ、と毎年実感します。
さて、今年のコンセプトは「へび年」と18の8→∞で「OUROBOROS」(ウロボロス)。
ウロボロスは自分の尾を噛んで環を作る蛇や竜で表現される古代のシンボルで 「永遠」「無限」「再生」といった意味合いがあります。
今回のライブは、そこに「ルーティーンからの脱却」の意味も込めて、「破壊と再生」もテーマ。
「ウロボロス」という言葉は新曲BETの歌詞にも登場しますし、カップリングにはタイトルがOUROBOROSの曲も。特にこの曲、OUROBOROSは七夕のライブで初めて公開されたのですが…
⚡⚡カッコよすぎて衝撃でした⚡⚡
OUROBOROSの歌詞にも「抜け殻」「破壊」「再起」といった言葉が使われています。
…ちょっとディープな話で恐縮ですが、世界観が少しでも伝われば幸いです!
また、コンセプトに合わせてファンも思い思いに愛を表現!
カバー写真は友人の手ですが、よく見るとヘビをイメージして網のアームカバーを身に着けています。
実はネイルにもヘビのパーツを使用するなど、細やかなところまでコンセプトに浸っています。
ライブ会場自体は残念ながら閉館したこともあり(数年前まで約束の場所はZepp Tokyoでしたが、閉館)物理的な場所は違っても、毎年ここでまた会おうね、と誓っているとても大切な居場所です。
これから何年先も約束した待ち合わせ場所で会えますように…☆
Ribertéでは、仕事以外の話をこうして発信する場がいくつかあります。
趣味全開で自分らしく過ごせるのもRibertéの良い所!
社員同士でお互いの趣味について語ることもあります。
受け入れてくれる人ばかりで本当にありがたい。。
今回は推しメン休暇を取得してどっぷり趣味を満喫したエピソードをご紹介しました!
最後までお付き合いありがとうございます。
◆Ribertéについて◆
「ゆたかな未来のきっかけを。」
働くことがすべてではない社会。
会社員は副業。そんな未来もあっていいんじゃないか。
Ribertéは一人一人が本来持っている、人生のゆたかな未来を届けます。
お互いの個を尊重し、自分を成長させ、ゆたかな未来を広げます。
「姿勢を重んじ、手を汚して共に学ぶ組織」
Ribertéが最も重視しているのは"姿勢"です。
お客様と共に新しい技術や方法を学び、泥臭く、手を汚しながら、解決策を実行に移します。
"できない理由"を探すのではなく、"どうすればできるか?"を自ら考え、判断し、
必要なリスクを取って、迅速に行動。
そんな起業家精神の文化に、大きな目標に向かって刺激のあるチームで協力し切磋琢磨して、
仕事を楽しむ。
これこそが、"Ribertéの最大の価値"だと考えています。