こんにちは、インターンの中尾です!
現在私たちインターン生は
社内サイト(通称:REP図鑑)の作成を進めています!(詳しい内容↓)
https://www.wantedly.com/companies/repriority/post_articles/204431
そのREP図鑑の中に各部署リーダーのメッセージ記事を載せるため、
インタビューを行っている最中なのですが…
今回はリプライオリティの子会社『日本ウェルネス研究所』の社長・麻生直嗣さんに
取材した際の様子を皆さんにお届けしたいと思います!
→日本ウェルネス研究所って?
アカモクという海藻を中心に通信販売を行っている
アカモクは昔漁業者の間で”じゃまもく”と呼ばれるほど
厄介払いされていた海藻でしたが、近年その栄養価が注目され、
食用として販売されるようになった下克上食材!(笑
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※麻生さん=麻、インターン生=イ ※インタビューの内容を会話形式にアレンジしました↓
麻「漁師って、ギャンブラーな方が多いんですよ」
イ「…マグロみたいな感じですか?」
麻「そうそう、まさに一攫千金的な。継続的に安定した供給より、
一度にでかいもの取りたい思考の人が多い」
麻「アカモクは量単位で換算するから、そういうギャンブラー気質の人は
手をつけたがらない…海藻だから水すってて重いし」
イ「そんな中でも、アカモク採る人はいらっしゃるんですか?」
麻「勿論。アカモク収穫時期は、1年間のうち2週間。たった2週間で(販売する)1年分収穫するから
重労働だけど、
採ったら採った分だけ稼ぎになるから、安定した収入が確保できる。
それを分かっている漁師さんたちは毎年採ってくれるよ」
イ「ほ~!」
麻「アカモクとっている漁師さんの子どもさんが、”将来アカモク漁師になる!”
って言っていたんですが、それは印象に残ってますね」
イ「いいですね~^^(ほっこり)」
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知られざるアカモクと漁師さんたちの関係が垣間見えたインタビューでした!
アカモクや日本ウェルネス研究所をもっと知りたい方は
こちらのHPへ↓
(HP写真のアカモク卵かけご飯がおいしそすぎて、
インターン中にお腹なりそうなのを必死にこらえた今日この頃でした…)