注目のストーリー
位置情報分析
第5回 社長が訊いてみた / レイ・フロンティア株式会社 /機械学習エンジニア 野島さん
機械学習はジョブの分散が鍵田村:まずは、改めて野島さんの業務内容を聞かせてください。野島:簡単に言うと、サイレントログのアプリより収集した大量の位置情報や行動情報を読み込み、学習して予測させるためのシステムやプログラムを作っています。計算機ごとにジョブを分散し、最後に取りまとめるようにして計算しています。コストなども考えつつ、どのように振り分けるかを日々考えていますね。田村:計算をするのは機械だとしても、機械自体のアルゴリズムを作るのは人間じゃないですか。そのアルゴリズムを作るときは、自分の中で仮説を立てるんですか?野島:そうですね。アルゴリズム自体はオープンソースのものを使用しているの...
【TechBlog紹介】2020年2月の人々に起きた行動変化とは?
http://tech-blog.rei-frontier.jp/entry/2020/03/04/194353レイ・フロンティアのメンバーが投稿する、テックブログを更新しました。今回は2020年2月に起きた、人々に起きた行動変化について、年別比較・前月比較をしました。徒歩、自動車、自転車の行動量は、どのように変化したでしょうか?その結果を、サイレントログからの独自データを用いて、データ分析を行いましたので、是非ご覧ください。先月より、皆様の生活も大きく変化していると思います。お忙しい中大変かとは思いますが、睡眠、栄養を十分にとり、お体にはご自愛してお過ごしください。引き続き、レイ・フロ...
産経新聞にレイ・フロンティアの取り組みが紹介されました。
産経新聞様に、レイ・フロンティアの紹介と、最近の実証実験の取り組みを掲載いただきました。ありがとうございました!(記事引用)レイ・フロンティアの田村建士社長は「人の無意識な生活行動の理解が進めば、どのような心理で行動・モノを選ぶのかのパターンが分かる。このパターンを使って次の行動が予測できれば、社会にとっての利用価値が高い」と述べ、分析力で差別化を図る。■【ビジネス解読】人の動きをスマホで収集 位置情報を匿名化、GAFAに対抗https://www.sankei.com/smp/premium/news/200303/prm2003030002-s1.html?fbclid=IwAR3_...