レイ・フロンティアと東京都市大学(塩本公平教授ら研究チーム)は、共同開発研究の契約を締結を行い、世界中で進む都市部のスマートシティ化を想定し、人流の予測精度向上、大規模データへ対応へすべく、共同開発を開始します。
塩本公平教授ら研究チームは、モバイル基地局を効率的に配置するため、Microsoft Research Asiaが無料で公開する中国・北京のGPSデータを元に人の移動パターンのデータベースを作成し、これを分析することで、移動先を約70%の確率で予測することができるアルゴリズムを開発しました。
レイ・フロンティアは、今後は双方で蓄積したデータと技術を活かし、技術開発を促進するともに、社会実装への活用も進め、今後も大学および研究組織との連携を強化し、新規性の高い製品開発を加速させます。
皆様、よろしくお願いいたします。
プレスリリース
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