こんにちは！インターンの宮脇です。

今回は、私達インターン生を指導してくださる宮崎さんを紹介させていただきます！宮崎さんから見たリフォーム産業新聞社、そしてインターン生についてインタビューさせていただきました！

宮脇:

では、よろしくお願いします。今宮崎さんはこちらで勤務されて何年目になりますか？現在はどちらの部署で働いていますか？

宮崎:

2012年9月に入社したので、5年と半年くらいになります。普段やっている仕事は主に2種類に分けられます。

1つ目に、リフォーム産業新聞編集部での仕事。ここでは新聞紙面に載せる記事を書くための取材や執筆といった、記者としての仕事を行なっています。

もう1つが、ウェブメディア事業推進部と言われる部署での仕事。ここではリフォーム産業新聞のホームページ運用、弊社の電子商品開発等を行なっています。

宮脇:

5年半となると様々な社員の方と関わってきたかと思いますが、こちらの会社の社員さんに対してはどのような印象を抱いていますか？

宮崎:

現在弊社には約20人の正社員、2~30人ほどのパート社員、10人ほどのライターさんがいますが、全体的にはあまり上下関係が明確にないフラットな雰囲気だなと思います。年次の若い社員でも自分の意見が通りやすかったり、色々な裁量の仕事を任せてもらえたりするので、とても働きやすい職場だと感じています。

宮脇:

アットホームな雰囲気なんですね！このような様子だと、「この会社でよかったな～」と思うことも多いのでは？

宮崎:

フラットな雰囲気が幸いしてることは多いですね。うちの会社では若い社員の書いた記事でもどんどん紙面に掲載されるので、本当に入りたての人でも活躍できる環境が整備されているなと感じます。

宮脇:

入社した時から様々な経験を積むことができるんですね！それはインターンをする大学生にも魅力的な話ですね。5年半働いていた中で、一番面白かったこと、やりがいを感じたことなどありますか？

宮崎:

2013年1月、まだ入社したての頃に被災地取材をした時のことが印象に残っています。まだ当時は311が発生してから1年ほどしか経っておらず、大変な状況が続いていた中で頑張っている人達に取材をしに行きました。被災地レポートそのものも興味深い内容でしたし、その時先輩と一緒に手厚いサポートを受けながら取材を進めていけたことも助かりました。弊社では研修をやっていくよりは先輩社員の取材に初めからどんどん直接同行して能力を身につけていく、という風な仕組みになっているので、常にやりがいを感じることができます。

宮脇:

とても実践的ですね！インターン生も同じようにどんどん取材に行けるので、私も同じようなやりがいを感じています。既に弊社では3人のインターン生が現在在籍していますが、（私含めて）インターン生には、どんな印象を抱いていますか？

宮崎:

インターン生を採用し始めたのはつい最近のことなので、僕自身の大学時代を振り返るとどのくらいのモチベーションで働いてくれるのか正直少し不安だったのですが、割と熱心にやってくれてるなあという印象を抱いています。結構大学生のポテンシャル高いんだなあと思う日々です。

宮脇:

それは安心しました（笑）　インターン生にはどんなことを期待していますか？

宮崎:

弊社にはたくさんの新聞記者がいますが、業界新聞ということもあり長い間仕事をしているとどうしても先入観などが出てきてしまうことがあります。インターン生は、取材能力や書く能力では経験が浅くても、業界に対する先入観などを持たずに「こういう風に伝えた方が良いと思います」といった内容をフラットな目で伝えることができるので、そういった目に期待しています。

知識のない人にもわかりやすいコンテンツが、こうしたインターン生の活躍から生まれていくんじゃないかなと思っています。

宮脇:

インターン生の目に、期待がかかっているのですね！これから会うであろう将来のインターン生に、ぜひメッセージを最後にお願いします！

宮崎:

普通の学生バイトのイメージや、一般的なインターンのイメージとは若干違うかも知れません。指示によって動く、というよりは自分で工夫する、発案するという裁量が大きいので、そういう意味では普通のバイトに飽きてしまった方や、会社で働く上で自分で考えながら働いていきたいなと思っている方には、その練習として素晴らしい機会になるでしょう。

宮脇:

ありがとうございました！

リフォーム産業新聞社では、引き続きインターン生を募集しています。

週２日から、授業の合間にぜひ社会経験を私達と一緒に積みましょう！