「このままでいいのだろうか?」
新卒で入社した大手企業で、法人営業として順調にキャリアを重ねる日々。周りからは「安定しているね」と言われ、自分でもそう思っていました。でも、心の中には常に、漠然とした物足りなさが燻っていたんです。
大谷と申します!現在はインサイドセールスチームの責任者を務めています。今回は、なぜ僕が安定したキャリアを捨て、新たな挑戦を選んだのか、その理由をお話ししたいと思います。
【前職での「なんとなく」な毎日】
前職では、決められた目標をこなし、ルーティンワークを繰り返す毎日でした。もちろん、仕事にやりがいはありましたが、どこか「自分じゃなくてもできる仕事なのでは?」という感覚が拭えなかったんです。
「もっと自分の頭で考え、自分の手で事業を動かしたい」 「成果が正当に評価され、自分の市場価値を上げられる環境に身を置きたい」
そんな想いが強くなり、転職を決意しました。
【「XtoXの熱量」が、僕の心を動かした】
数多くの企業と話をする中で、当社に強く惹かれたのは、面接で感じた**「圧倒的な熱量」**でした。
他社が一方的に会社の説明をするのに対し、当社の面接は、まるで対等なビジネスパートナーとして議論を交わしているようでした。
「大谷さんは、当社のサービスをどう思いますか?」 「もし入社したら、インサイドセールスをどう変えていきたいですか?」
自分の意見を真剣に聞いてくれる姿勢に、「この人たちとなら、本気で大きな挑戦ができる」と確信しました。
【入社後のギャップと、責任者としてのやりがい】
入社前と入社後のギャップは、ほとんどありませんでした。むしろ、想像以上に任せてもらえる裁量が大きく、自分の意見がすぐに形になっていくスピード感に驚きました。
現在は、インサイドセールスチームの責任者として、チーム戦略の立案からメンバー育成まで、多岐にわたる業務に携わっています。責任は大きいですが、メンバーが成長し、チームとして目標を達成したときの喜びは、前職では決して味わえなかったものです。
チームをマネジメントする上で、私が最も大切にしているのは「ミッションの共有」です。
メンバー一人ひとりが「何のためにこの仕事をしているのか」を理解し、同じ方向を向いて走れるように、グループチャットでミッションの進捗を逐一報告するようにしています。
また、モチベーションを高く保つために、**「今週のMVP」**といった取り組みも設けています。数字だけでなく、チームへの貢献度や、新しい挑戦をしたメンバーを称えることで、お互いをリスペクトし、高め合える文化を創りたいと考えています。
【人生の選択肢は自分で創る】
私たちは、指示を待つのではなく、自ら課題を見つけ、行動できる仲間を求めています。「なんとなく」の毎日を変えたい、自分の力で人生を切り開きたい。そんな熱い想いを持った方、ぜひ一度、私たちの話を聞きに来ませんか?
このストーリーが、あなたのキャリアを考えるきっかけになれば嬉しいです。
👉「営業の本質」に迫りたい方、
👉 戦略や仕組みづくりに興味がある方、
ぜひ一度、カジュアルにお話ししましょう!