やりがいと安定どっちが大事ですか？

こんな感じのことをたまーーーーに聞かれるので、せっかくだし書いてみようかなと。あ、ちなみに先月1月21日で、起業して丸4年経ちました。この写真は大学4年の文化祭だったから、起業する2ヶ月くらい前かな？

キャッキャウフフなキャンパスライフを送るために入学

他人より2年多く時間がかかった。ジュケンベンキョウムズカシイ・・・・。ただ、「大学生は4年間めちゃくちゃ自由」と聞いていたのでとりあえず入学だけはしたかった！！！！

やっとの想いで入れた大学は成蹊大学。とりあえずモテたかったのでバーテンダーのバイトを始めたり、女の子が多いサークル？に入ったりしてたかな。

そっからはもうそのサークル？というか学生団体的なところに入り浸って、気づいたらその団体の代表になって、授業はろくに出ず、お酒を飲むか、パチンコ行くかで、お金が足りなくなったらリボ払い！！そんな毎日だった。めちゃくちゃ楽しかった。うん、普通のゆるい大学生だったね。

友達と語り明かした「夢」

地元の友達と飲んだり、サークルの合宿行ったりすると、たまーーーーに将来について語り合うよね。『起業・独立』はたぶん、その中だとよく出る話題だと思う。

実際やってみるときついシーンは多々ある。

深夜まで働く、泊まり込みで仕事する、とにかくお金がないから住所不定だし飲み会も行けない。周りからの目もあるからお金あるふりしたり、めっちゃ儲かってる風に見せたり、全部経験ある。

これは起業だけじゃなくて、独立とかスタートアップベンチャーに入るとか、それこそお笑い芸人目指すとかスポーツ選手目指すとか、「人と違う何かへのチャレンジ」にはつきものだと思う。

就職で急に突き付けられる「現実」

就活時「御社の経営理念に共感しました！！！御社のために働きたいです！！」

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入社後「うっわ明日月曜日じゃん、仕事だっる行きたくねえ」

見てるとこの流れめっちゃ多いんだよね。みんなと同じように生きてくために苦痛に耐えながら仕事をこなす的な？俺も会社立ち上げて最初の頃うまくいってないときとか思ってた。

え、じゃあ「夢」追いかけたらとりあえずきついし、「現実」と向き合ってもしんどいじゃん！！！ってなるんだけど、自分次第でこれはどうにかできると思ってる。

流されて、受け身になるとしんどいんだと思う。

大切なのは、自分で決断する習慣。

「夢」か「現実」かとか、「ベンチャー」か「大手」かとかじゃないと思うんだよね。それに対する向き不向きとかよくわからん。RPGじゃないんだから。

大手に入ったって、「みんな就活してるからなんとなく就活して、見劣りしたくないからなるべく有名なところに入りたい、強いて言うなら○○業界が人気だから楽なのかな？」こんな考えで決めてたら、「もっと楽だと思ってたーーーあいつの会社の方が楽そう！まじかよおお」ってなるよそりゃ。

20代はチャレンジ！「○○みたいにＢＩＧになりたい！世界変えたい！」ぶっちゃけこんなん多いけど、特に実績ないのにSNSで"特別な私アピ"してても伸びないし、伸びなかったら世界変えるもなにも、そもそも続かない。だから数年でやめちゃう人多いんだと思う。

俺、最初の方にも書いたけど本当にその辺にいる普通の大学生だったし、なんなら就活とか超大手しか受けてない。当然起業したばっかりの時は誰かのせいにしてた。

でも結局、学校卒業したら全部自己責任なんだから、「誰かが決めた」ではなく、「自分が決めた」だから「自分でなんとかする！」っていう考えは最低限持ってないとどんな仕事もきついと思う。

それをうちのインターンで試してみてほしい

んなこと言われてもサークルってガチるもんじゃないし、バイトもやること決まってんじゃん。ってなると思う。だったらうちのインターンで試せばいい。

さすがにインターンだからノルマとか無いし、残業も休日出勤も無い。

でも、今のメンバーたちはみんな、自分で決断する習慣があるし、必ず目標を達成してる。そういう良い環境があるから、ぜひ体験してみてほしい。

もちろんこの環境に対して合う合わないっていうのはあると思うけど、もしそれで合うなあって思ってくれたら、一緒に会社を大きくしていきたいなって思ってる。

というわけでインターン生の活躍で移転決まった！！

うちの会社では大学1年生～3年生のインターン生が14名ほどいます。全員この1年で入ってくれた。

それぞれ違う夢を持ってるし、いろんなチャレンジしてる。彼らが入ってくれて、活躍してくれたから移転できたといっても過言ではない。採用系とかほぼ丸投げ笑

そんな彼ら主催で移転パーティーするので、もしインターン考えてたり、迷ってる人がいたらぜひこの機会に来てみて欲しい。ピサ片手にカジュアル面談ってやつかな！

んじゃ！手疲れたのでこのへんで！！！！

当日みなさんとお会いできるのを楽しみにしております～