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カルチャー
自己選択できる組織にすること
リアルミーは「人々が自分らしさを追求し、いきいきと暮らす世界を創りだす」というミッションを掲げています。自分らしさはシンプルには「やりたいことができている状態」を指していて、(1) WILLとCANが一致していること (2) MUSTが排除されていること の2つの要素に分解されていると思っています。そしてリアルミーのメンバー自身が自分らしさを1番に体現する人たちであれ、ということで、制約が少なくて自己選択できる組織を目指していろいろ仕組みづくりをしています。仕事内容、報酬、場所、時間は自己選択リアルミーはまだ大きな会社ではないので組織のなかでできることは限られる(たとえば事業の内容や...
採用ではスター選手を求めているわけではありません
スキルよりもマインドを大切にしていますリアルミーの採用ではスター選手は求めていません。スキルよりもマインドを重視しています。能力的にフィットする人だなぁと思っても、ミッションや事業内容にそんなに興味が無さそうだなと思ったら採用しない。また、価値観として自分らしさ、多様性の受容、フェアでオープン、本質の追求、このあたりにピンとこない方も採りません。(もちろん、マインドもスキルもフィットする人だったら最高です)その理由はシンプルで、リアルミーのミッションが「自分らしさの実現の支援」にあるからです。言行一致するためにはリアルミーに所属するメンバーも自分らしさの追求ができたほうがいい。仮に過去の...
経営的に意味がある多様性の追求
リアルミーでは大事な価値観として「多様性を受け容れる」といったものがあります。これは、自分らしさの追求の支援をミッションとし、それを世の中に価値提案している ↓リアルミーのメンバーも言行一致を求めている ↓メンバーそれぞれの自分らしさを尊重する = 多様性の受容という考えがあるからです。また、社内に多様性を持つということは、経営的にも大きな意義があると思っています。世の中はダイバーシティが流行り言葉のように使われていますが、多様性を持つこと自体は手段であり、本質的な目的は経営にプラスの効果をもたらすかどうかですよね。では、リアルミーではどんな意義があるのでしょう。事業的観点での意味1つは...
意図的にカルチャーをつくるために、やろうとしていること
メンバーが増えました!これから大事なのは組織カルチャーここ最近、採用活動に力を入れていまして、結果として3月に2名増え、4月はさらにもう2名増える予定です。いよいよ初期メンバーよりも後から入ったメンバーのほうが多くなってくるフェーズになりました。今までは阿吽の呼吸、共通の前提の中で動けていた組織も、意識的に足並みを揃えていかなければいけない段階になってきたと思います。このとき、大事になってくるのが組織のカルチャーです。カルチャーが強い会社は共通言語があり、当たり前の認識が揃っている。共通言語を持てている組織は細かな指示やKPIが無くても、背骨となるミッションや行動指針をもとに、自立的に考...