注目のストーリー
チーム
第2期目 第三四半期の変化
リアルミーは時間の使い方や生産性について非常にこだわりがある会社です。採用面接も「限られた時間を、とことん有効に使おう」という考えがあります。候補者の方々には事前に会社説明資料をスライドでお渡しし、Wantedlyの記事を読んで頂くことで、リアルミーの概要について改めて口頭説明しなくても良いように(もちろん、適宜QAはしているのですが)しています。ただ、創業2年目の会社ということもあって変化のスピードも非常に速く、資料をアップデートしきれていないところもあります。ちょっと事務的な内容ですが、この記事でこの3ヶ月間(四半期)ぐらいにあった変化をざっくりまとめてみようかなと思います。人員数2...
自己選択できる組織にすること
リアルミーは「人々が自分らしさを追求し、いきいきと暮らす世界を創りだす」というミッションを掲げています。自分らしさはシンプルには「やりたいことができている状態」を指していて、(1) WILLとCANが一致していること (2) MUSTが排除されていること の2つの要素に分解されていると思っています。そしてリアルミーのメンバー自身が自分らしさを1番に体現する人たちであれ、ということで、制約が少なくて自己選択できる組織を目指していろいろ仕組みづくりをしています。仕事内容、報酬、場所、時間は自己選択リアルミーはまだ大きな会社ではないので組織のなかでできることは限られる(たとえば事業の内容や...
成果を最大限発揮する環境とは
投稿が久々になってしまいました!この1ヶ月でいくつか変化がありました。まず、4月に1名、5月に1名ご入社いただき、6月、7月にも1名ずつのジョインを予定しています。組織として活発になってきました。ありがたいことに、創業メンバーで抱えていた様々な役割も分散できるようになり、全体としてやれることも増えてきました。一方で、組織開発や研修の仕組みを整備しなきゃなということで、少しずつ手をつけているところです。また、5月中旬にリアルミーキャリアがSNSで軽くバズって、顧客対応が少しパンクしました。早く体制を整備して、ニーズに対応しきれるようにしたいなと感じた出来事でした。最近のマイブームは創造性を...
超自立型集団を目指して
最近、採用でリアルミーについて説明するときに、勝手に「うちは超自立型集団です」みたいな言葉を使っています。メンバー各々が自分の興味があることを定め、自分で考え、自分で決めて、自分で行動することを目指した集団ということです。仕事をするうえでは当たり前の話のようですが、その度合が常識を超えているので、超自立型集団と勝手に名乗っています。超自立型集団とはリアルミーにおいては、働く場所、働く時間、自分の職務範囲、目標、キャリアパス、評価および報酬に至るまで自分自身で決定することを求めています。もちろん、一定の制約はあります。チームワークが必要であれば対面のコミュニケーションも積極的にとるし、夜2...
採用ではスター選手を求めているわけではありません
スキルよりもマインドを大切にしていますリアルミーの採用ではスター選手は求めていません。スキルよりもマインドを重視しています。能力的にフィットする人だなぁと思っても、ミッションや事業内容にそんなに興味が無さそうだなと思ったら採用しない。また、価値観として自分らしさ、多様性の受容、フェアでオープン、本質の追求、このあたりにピンとこない方も採りません。(もちろん、マインドもスキルもフィットする人だったら最高です)その理由はシンプルで、リアルミーのミッションが「自分らしさの実現の支援」にあるからです。言行一致するためにはリアルミーに所属するメンバーも自分らしさの追求ができたほうがいい。仮に過去の...
フレックス&リモートを使ったリアルミーでの働き方
ある日の働き方この日は特に午前中にアポイントが無かったため、普段より遅めに起きて朝食を済ませ、9時頃から自宅で仕事を開始。いつもは次のアポイント場所の近くのカフェで仕事をしますが、あいにく春の嵐で天気が悪く、自宅で作業をしていました。昼ごろになっても天気は悪いままだったので自宅で作業を続け、14時すぎに自宅を出てアポイント先へ向かいます。15時から商談を行い、そのあとはテレカンが1本あるだけだったため自宅近くのカフェで少し作業をして、雨が止んだすきに外食を済ませて自宅に戻ってテレカンをしました。また、私はよく社外の人とモーニングします。モーニングのあとはオフィスに行くこともあれば、アポイ...