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【25卒/関東圏 内定者】縁もゆかりもない関西。それでもラグザスを選んだわけとは?

プロフィール

柏田 優(かしわだ ゆう)<画像左下>

明治大学 経営学部卒業。その後、同学 会計専門職大学院に進学。幼少期から格闘技に没頭し、高校文武両道を自身の目標として掲げ、英語・会計学と格闘技の両立に勤しむ。ラグザスの目指す目的に共感し、目的を実現する当事者になる事を求めて来年春ラグザスに入社予定。

吉田 珠希(よしだ たまき)<画像右下>

日本大学 文理学部卒業。その後、筑波大学 人間総合科学学術院に進学。12年間陸上競技部に所属。大学院進学を機に、陸上のコーチングに関する研究を始める。競技を俯瞰して支える立場を経験し、陸上の分野以外でもより広く人に価値を与えられる人になるべく来年春ラグザスに入社予定。

荒井 滉大(あらい こうだい)<画面右上>

横浜国立大学 経営学部経営学科 卒業予定。大学在学中にプロダンサーを目指し、その中で社会や相手のニーズに応えるサービスを提供する重要性を痛感。「誰かの役に立つ」事を自身の最大の目標として掲げ、来年春ラグザスに入社予定。

藤田 花那(ふじた はな)<画面右上>

筑波大学 社会・国際学群 卒業予定。10年間弓道部に所属し、大学では全国優勝を目指して部活動に取り組む。大学での弓道部の経験を通じて、同じ熱量を持ったチームで一つの目標に向かう事のやりがいを実感。就職後も共感できる目標に向けてチームで挑戦を続けるべく来年春ラグザスに入社予定。

働く上でのビジョンとルーツ

まずは皆さんの働く上での夢を教えてください。

  • 柏田:社会をプラスに前に進めるために一人でも多くの人に笑顔を届け、笑顔の輪を広げたいと思っています。
  • 藤田:私も柏田さんと同じで、笑顔の人の数を増やすことが自分にとっての最大のビジョンです。それが実現できる事こそが自分にとっても最大の幸せだと考えています。
  • 吉田:私は出来るだけ多くの人やモノにプラスの影響を与えたいと思っています。
  • 荒井:僕は関わる人の夢の実現を手助けできる存在になりたいです。

その夢を抱くようになったルーツとなった経験を教えてください

  • 柏田:僕はボクシングの経験がルーツになっています。実は高校時代、自分の為にボクシング部が創部され、創部当社はとにかく期待に応えるためにも勝つ事にこだわり自分と向き合い続けていました。しかしうまく結果につながらず、退部を考えていた際、自分の活動を応援し支えてくれている多くの人の存在の大きさに気づいたんです。そこからそういった人への「恩返し」をテーマにボクシングに取り組み、結果としてインターハイ出場がかなった際、両親や周囲の人が泣いて喜んでくれたんですよね。その時に自分の取り組みによって周囲の人を喜ばせる・笑顔にさせる事こそが自分にとっての最大の幸せだという事に気づき、それが人生のビジョンになりました。

▼当時の柏田(画像右側)

  • 藤田:私の場合は正直もともとそういう価値観を持っていた事も大きいかなと思っています。周囲の喜びが自分にとっての最大の喜びで、だからこそ笑顔の人の数を増やすことが結果として自身人生の豊かさにもつながると思っています。

▼当時の藤田

  • 荒井:私も藤田さんと同じく、幼少期から無意識にこういった考えを持っていました。ただ自分の価値観として確立されたのはプロダンサーを目指した経験からだと思っています。というのも実は私は大学在学中に元々好きだったダンスの道でプロを目指した事があるんです。ただその夢は実現出来ず、その中で自分がどれだけ好きでもそれが社会や相手のニーズに合致しないと仕事にはならない事を痛感しました。その時に「何のために働くのか?」を改めて考えた時に元々自分の心の底にあった「誰かの役に立つ事」を生活の中心にしたいと考えるようになり、このビジョンに辿り着きましたね。

▼当時の荒井(画像中央)

  • 吉田:私は大学院に入って12年間続ける陸上をプレイヤーではなく「競技」として俯瞰して研究する立場になったことですかね。そこで自分が一線に立ってプレーする事に加えてその人たちを支え・応援する事に強くやりがいを感じたんです。そこから、自分自身がやりたい事を全力で出来る楽しさだけでなく、それをもって誰かを喜ばせる楽しさを感じるようになったんですよね。そこから誰かに+の影響を与えていきたいというビジョンを強く持つようになりました。

▼当時の吉田

皆さん本当に様々なルーツがあるんですね..!ではそんな夢を実現する過程で大切にしたい事を教えてください。

  • 吉田:私は大前提として自分自身も成長する事と、そのために挑戦を続ける事です。
  • 藤田:私は挑戦を恐れない事ですね。
  • 荒井:吉田さん藤田さんの内容に加えて、同じ目的を持ったチームで取り組むことですね。
  • 柏田:僕は3人の内容に加えて、目的の実現の傍観者でなく当事者になる事です

なぜ大切にしたいと感じているのか教えてください。

  • 藤田:率直に誰かの為になると感じた事をやらないのはもったいないと感じているからです。やってみた結果、仮に失敗に終わったとしてもそこで得た学びこそが新しい価値の創造に繋がっていくと考えています。
  • 吉田:私はビジョンの実現に向けて大前提として自分自身も成長する必要はあると思っていて、自分の成長を創るためにも藤田さんの言う通り挑戦を続けて学びを得続ける事が大切だと思っているからです。
  • 荒井:僕も吉田さんと同じくビジョンの実現に向けた自己成長が大前提としてあります。ただ自分一人で影響を与えられる範囲には限りがあると思うので、同じ軸を持った組織で同じ目的に向けて取り組むことで提供価値を最大化させたいと考えています。
  • 柏田:僕も荒井くんと同じです。チームで取り組むことによって提供価値を最大化していきたいと考えているからこそ、チームにただ属するだけではなく自分自身も目標の実現に向けた当事者でありたいとも同時に思っています。

関西IT企業であるラグザスに入社を決めたワケ

そんな皆さんが就活の企業選びの際に大切にしていた事を教えてください

  • 荒井:社会に与えられるプラスの影響の量と、そのために自分自身も成長出来るのかを大切にしていました。
  • 柏田:まずは企業の目指す未来にわくわく感が持てるかどうか。そしてその未来を創る当事者になれるかですね。
  • 藤田:柏田さんと同じくわくわく感はとても大切にしていました。そしてその未来の実現に対して周囲も同じ熱量をもって取り組んでいるかどうか?を併せて大切にしていました。
  • 吉田:私も皆さんと本当に同じです。加えて自分自身も積極的に挑戦する事が出来るのかも大切にしていました。

就活を始めた時から先ほどの軸を最も大切にしていたんですか?

  • 藤田:正直初めは大企業で「若手から活躍できる」「自己成長」事を軸にしていました。ただ、企業を見る中であくまでもこの要素は手段であって自分にとっての目的ではないと感じるようになったんですよね。その結果、「わくわくする未来(=笑顔が広がる世界)」に同じ熱量を持ったチームで働けるのかが自分の最終的な軸になりましたね。
  • 荒井:私も藤田さんと近いです。初めは自分のやりがい=自己成長だと思っていて、そこを軸としていました。ただ、成長した先に何もなければその成長は何の為なのか?と思うようになったんですよね。それを考えた時に「関わっている人の夢の実現を手助けする」という結論にたどり着きました。

そんな皆さんが関西のIT企業であるラグザスを選んだのはなぜですか?

  • 柏田:一人でも多くの人を幸せにしたいという想いへの気概ですね。事業ありきでどう想いを実現するかではなく、想いを実現する為にはどんなサービスが必要か?というそもそもの考え方からも他とは違う本気度を感じてビビット来てしまいました。(笑)
  • 荒井:僕も社会価値に対する本気度が一線を画していたからですね。僕の場合、柏田くんの話に加えて多事業多領域展開によって影響力が広範囲にわたるだけでなく、協賛活動などを通じても社会価値提供を積極的に行っている所からも本気度を感じました。
  • 藤田:私はそういった共感できる想いや未来を話す社員の方が皆さん非常に楽しそうに話していた点も大きかったです。未来へのワクワク感を持って、かつ本気で取り組んでいるこの方たちとなら自分も熱い気持ちを持ち続けられると感じてビビっと来てしまいましたね笑
  • 吉田:皆さんの話してくれている通りだと思います。自分も同じ目的に向けてこの方たちと一緒に挑戦を続けていきたいと感じたのが決め手でしたね。

ラグザスは関西を拠点としている会社ですが、皆さん関西とはもともとなじみがあるんですか?

  • 全員:全くないですね笑

関西に就職する事に迷いはあったんですか?

  • 吉田:迷いが全くないというと嘘になります(笑)ただ、自分としてはどうしても関東を離れられない理由がない限り、場所を理由に仕事を決めてしまうのは少しもったいないなと感じてしまいますね。
  • 柏田:僕も同じく就職先を決める上では「どこで」働くか以上に「何のために」働くのかが一番大切なんじゃないかな?と思います。

ラグザスで実現したい未来

最後に皆さんがラグザスで実現したい未来について教えてください

  • 吉田:私はラグザスのサービスを通して世の中にポジティブの連鎖を生み出していきたいなと考えています。
  • 藤田:私も吉田さんと似ているのですが、最終的に目指す未来としては自分のビジョンでもある「笑顔を広げる」事かなと思います。その為の第一歩としてITの力を使って、まずは全員が平等に幸せをつかむ手助けをしたいと思っています。
  • 荒井:僕も自分のビジョンに重なるところですが、誰かの一歩を踏み出す支援がしたいと思っています。ラグザスの既存サービスは全て、まさにそういった未来を実現するものです。なので今後は同じ軸でサービスの幅をさらに広げ、より多くの人の一歩を踏み出す支援がしたいと考えています。
  • 柏田:僕は一人でも多くの人の人生にスポットライトをあてられるようになりたいです。今苦しい想いをしている方たちがラグザスのサービスを通して少しでも明るい方に進めば、社会としても前に進めますしそれが私たちにとっての幸せにもつながると考えています。その未来をより広く実現する為にもまずはラグザスを世界一のIT企業に成長させる当事者に自分自身もなっていきたいですね。

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