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「会社で報連相はいらない!?」営業企画職の若手社員インタビュー!

こんにちは!ラグザス・クリエイト採用担当です!

今回は企画営業部のルーキー社員、本多さんにお話を伺いました。

「老舗企業からベンチャーに転職ってどうなの?」

「若手から本当に裁量あるの?」

そんな疑問を持った方に読んで頂ければ幸いです。

ーまずは本多さんの経歴を教えてください。

現在25歳で社会人歴としては1年目になります。大学はテンプル大学日本校に通っていて、学生時代は長期留学に行っていたこともありました。大学卒業後、1社目は老舗の鉄鋼商社に入社をしました。

ー1社目から転職を考えたきっかけは?

自分の中で大切にしている価値観があり、そこが会社とマッチしていたからですね。自分は、「世の中にないサービスを生み出したい」、「自分にしか生み出せない価値を創りたい」という価値観を大切にしています。

前職の鉄鋼商社だと有形商材かつイノベーションが起きにくい業界なのでどうしても価格競争になってしまっていました。その結果、大手製鉄メーカーが決めた価格でいかに人柄をアピールして自社から買ってもらうかっていう人柄勝負になっている感じはありましたね。

もちろんそこにやりがいを感じることができたり、そのスキルを伸ばしたい人もいると思いますが、果たして自分の価値観とはマッチしているのか?という疑問が浮かんだんですよね。「常にワクワクしながら働きたい!」という気持ちが強くなり転職活動を始めました。

ーラグザス・クリエイトに入社を決めた理由は?

理由は結構シンプルで、‘‘自分の価値観にドンピシャでハマったから!‘‘ですね。始まりは転職媒体でスカウトをもらったことなんですが、その時点ですでに2~3社から内定をもらっていたんです。とりあえず話だけ聞いてみるかという感じで面接に行ったんですが、話をするうちにどんどん惹きつけられていきました。

面接官の方が「新しい価値やサービスを創っていきたい」と言っていたんですが、最初、「僕の発言に合わせてくれているのかな?」って思うほどぴったりハマりました(笑)。検索エンジン運営をしているような大手企業からも内定をもらっており、正直言うと条件もそちらの方が良かったのですが、内定を辞退してラグザス・クリエイトに入社をしました。

ー今の業務内容は?

ミッションとしては「Smartオークション事業の推進」です。

足元の業務としては、・新規で登録した業者様と電話商談 / ・既存の業者様へのご案内 / ・登録はしているもののサービスを使っていない業者様へのヒアリング・クロージング

などですが、それはあくまでデイリーの「営業」であって、どちらかというと「企画」の部分が大事になります。

例えば、・数値データの蓄積→分析→施策立案 / ・メルマガはどのような件名、送付タイミング、顧客属性に送付すべきか? / ・キャンペーン施策は今の内容でよいのか? / ・顧客が使うシステムの導線・UIは今のままでよいのか?などです。あくまで今言ったのは一例で他にも考える部分は山ほどあり、伸びしろもまだまだあるサービスです。かなり奥が深いので「企画」の部分は非常にやりがいがあり、面白みを感じますね。


ー実際に働いてみてどうですか?

細かい部分はいろいろあるんですが、大きく分けて特に3つ良い部分がありますね。

1つ目は‘‘若手もベテランも関係なく裁量権があること‘‘ですね。会社の雰囲気として「良いと思うならまずやってみよう。だめなら改善しよう。」という雰囲気があります。前職では「報連相が大事」と教わっていたので入社当初は「どうでしょうか?」っていう‘‘相談‘‘をしていたのですが、今はどちらかというと「やっていいですか?orやりますね!」っていう‘‘承認‘‘を得ることが多いです(笑)。もちろん場合により相談することも必要ですが、ラグザス・クリエイトに来てからは‘‘報連承‘‘になってますね(笑)。施策立案に関しては「顧客にベクトルが向いているのか」「サービスの満足度・売上」に繋がるのかという視点は欠かせないですが、自分の頭で考えていることが形になっていくので裁量権はかなりあると思います。

2つ目は‘‘フラットな社風‘‘です。入社当初から役職関係なくフラットに自分の意見を言える環境もありますし、役員も兼任している部長は非常にロジカルかつ話しやすいお人柄です。今まで上司との距離が遠かった方や、自分の意見をアウトプットしにくかった方には良い環境だと感じますね。また、基本的に否定から入られるようなことはないのでその点でもフラットだと感じます。

3つ目は‘‘0→1を創り出していこうという挑戦心‘‘です。例えば企画営業部の施策であったり、事業そのものであったり、新しいものをやって行こうという風土が根付いています。どんどん自分の考えをカタチにしていける環境なので、来月以降はどんなことをやって行こうかと、楽しみながら悩んでいます!

ーラグザス・クリエイトに合う人って?

個人的に僕が思うのは2点あって、

1つ目は‘‘自分で考えて動ける人、もしくは動きたい人‘‘です。自分で考えて、自分で分析して、自分で改善していかなければいけない環境なので、それができる人・したい人には最高な環境じゃないかと思います。もちろん、自分で考えた上でそれでもなお困った時には上司にフィードバックをもらいに行って改善していますが。

2つ目は‘‘ギャップ思考を持った人‘‘です。いわゆる、目標と現状のギャップを逆算して埋めて行ける人を指しています。そのギャップが何故埋まれているか、どう埋めていくのかという考え方を持っている方は、どんどん問題解決ができるのではないかと思います。ギャップが埋めれる・埋めれないは別として、その考え方があれば埋める方法はいくらでも教わったり学んだりできますからね…!

ー逆にラグザス・クリエイトに合わない人って?

‘‘受け身な人材‘‘ですかね。手取り足取り教えてもらいたい人や、指示を受けて仕事をしたい人には正直合わない環境だと思います。求められる成果に対してどのような行動・姿勢で臨むのかが大事になってくるので、そこをまずは自分で一生懸命考えることが大事だと感じています。

ー今後チャレンジしたいことは?

現在はプレイヤーですが、将来的にはプレイングマネージャーとして活躍したいですね。今養っている現場感覚をもとに、将来は1サービス・1事業を的確にハンドリングできるような人材になって行きたいです。能力がある人、またそれに付随した実績がある人にはチャンスは回ってくる環境だと思うので、今後もチャレンジし続けて行きたいですね!

本多さん、本日はありがとうございました!ラグザスクリエイトの社風がにじみ出る内容でしたね…!単なる「営業」ではなく、「企画」という部分を考えるマクロな視点が大事になりそうですね!上記に共感された方、興味がある方はぜひお気軽にメッセージを頂けると幸いです!

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