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ユーザーによりよい体験を届けたい!デザイナーのための勉強会を開催しました。

こんにちは、ラクマ開発グループデザイナーのkitachです♪

去る2018年9月15日(土)に、二子玉川の楽天クリムゾンハウスにてユーザーによりよい体験を届けたい!デザイナーのための勉強会を開催しました!



ユーザーインタビュー編となった今回は、講師にUXリサーチの道具箱の著者である樽本先生をお迎えし、ワークショップも交えながら、ラクマや楽天市場でのユーザーインタビューやUXリサーチの事例をたくさん発表いたしました。

「ユーザーの"声"聞くべからず!?」師匠と弟子モデルを使ったユーザーインタビュー

ワークショップでは、「ユーザーの"声"聞くべからず!?」師匠と弟子モデルを使ったユーザーインタビューというタイトルのもと、ユーザーインタビューの基本原理である「師匠と弟子」モデルを気軽なゲーム形式(弟子入りゲーム)で体験し、学びました。参加者のみなさんからは、「ゲーム前と後では聞き出す内容量や質が異なることを実感できた!」「すごく面白かった!」といった感想をいただき、会場全体が充実した空気に包まれていたことを鮮明に覚えています♪ 樽本先生、誠にありがとうございました!

  (和気あいあいとしたワークショップの様子)

ラクマと楽天市場の取り組みとこれからを発表!

発表のターンでは、ラクマ代表としてマネージャーの春山 有由希 (twitter:@yuki930) が登壇しました。日本初のフリマアプリであるフリルの誕生から、旧ラクマと統合した今までを振り返りながら、ユーザーインタビューを含めたリサーチの文化を大切に考え、サービスデザインを行ってきた課程とこれからについて発表しました。また、スライドにはラクマのデザイナー評価制度にまつわる画像も含まれており、熱心にメモをとっている参加者も多く見られ、内容の濃い発表となりました!参加者の皆さんからは、「我が社のユーザーインタビューをドタキャンされて・・・」など赤裸々な相談や質問がよせられ、環境やサービスのユーザー層の違いによって、様々なインタビュー/リサーチを展開しないといけないのだな、という学びを得ました。

  (春山さんの発表を真剣に聞く皆さん)

楽天市場からは、中川 ともこさんが登壇し、B to B to C のモデルの中で、ユーザーのニーズをいかに発見し開発に取り組んでいるかなどの事例が紹介されました。ここだけの話をふんだんに盛り込んだ内容だったので詳細はお伝えできませんが、参加者の皆さんが前のめりになって聞き入ってしまう、素晴らしい内容でした!

  (中川さんの発表ではスライドも撮影不可!みなさんメモに余念がありません)

ワークショップと発表を終えて

懇親会では、おしゃれなフードとドリンクを囲んで大盛り上がり!参加者の皆さん同士交流を深め、笑いの絶えないあっという間の2時間でした。

デザイナーならではのユーザーインタビューについて色々と語り合うことができて本当に良い勉強会となりました。ご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございました!次回のイベントも企画中ですので、今回参加できなかった方も、ぜひお会いできることを祈っております!

デザイナー・エンジニア積極採用中!★

ラクマ事業部では、ユーザに最高の体験を届けたい、熱い気持ちを持ったデザイナー、エンジニアを積極採用中です!以下のリンクよりぜひご応募ください!(楽天キャリア採用の募集が開きます)

☆デザイナー

リードUI/UXデザイナー - CtoC事業

☆エンジニア

シニアWebアプリケーションエンジニア - CtoC事業
インフラエンジニア/サイトリライアビリティエンジニア - CtoC事業
iOSモバイルエンジニア - CtoC事業
Androidモバイルエンジニア - CtoC事業

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