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【Interview】Media Planner 佐々木 智 - QTとCCIによる合弁会社MEDIATORで働くこととは -

現在の仕事とこれまでのキャリア

8/20に設立した株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下CCI)とQuark tokyoの合弁会社である「MEDIATOR」でプランナーをしています。メディア起点でクリエイティブを考え、コミュニケーションプランを提案することが、日々の業務内容です。青森県出身 大学入学時に上京 東京農業大学卒業。
小学生の頃から大学までバスケットボールに打ち込み、中学で県選抜、高校でインターハイ、ウィンターカップ、国体に出場しました。
新卒で全国展開美容室チェーンの運営本部に就職。
店舗の新規出店や店舗設備管理の業務に就きました。
新卒入社から5年後これからの時代のデジタル化が加速していく未来を思い描き、CCIに転職。
CCIでは営業として、広告会社・広告主に対してのデジタルメディアの提案業務を行う。その後総合広告会社に常駐。食品・コスメ・教育など様々な業界のクライアントに対してメディア提案を実施。
そして、2019年8月新設されたCCIとQuark tokyoの合弁会社「MEDIATOR」にジョイン。

入社した理由

CCIのチャネルセールスは、ある種特権でビジネスとしては素晴らしいですが、市場の変化によるゲームチェンジにしっかりと対応していかなくてはならないと感じていました。
確立したビジネススキームの外に出ることで、0から1を創造する力を養い、さらに成長できるのではないか、そう考えてMEDIATORへの参加を決めました。

MEDIATORとはどんな会社ですか?

同じ空間を共有している個人色が強い「個」の集団だと思っています。
我々はチームではあるものの、まずは一人一人が独立した経営者です。
個々人の強みを最大限生かし行動した結果、その先にチームワークがあるという思想がある会社だと思います。もちろんビジネスなので利益を出すことや、勝ち負けの重要性はありますし、重要なことですが、その前に物事の考え方(思考)と行動原理が最も重要だと言うことが社内で共通認識として存在します。
そして、これをやるべきではないか、これをやってみたい、そこにロジックがあればいくらでも挑戦することができる会社だと思います。

どんな人と一緒に働きたいですか?

自らの考えを持ち、発言できる方と一緒に仕事をしたいと考えています。
日本はニュートラルが肯定されている文化だと思っています。
一方海外では、「ポジティブ・ニュートラル・ネガティブ」というセンチメント評価を行なっており、そこには必ず主観的考察があります。自分はそのように自分の主観を堂々と発信できる人と一緒に仕事したいです。そして主観を発信するには勇気が必要なので、勇気のある方は大歓迎です!笑

自身の今後の目標、夢はなんですか?

自身のスキルを上げることは当然の目標です。ただ、いまはMEDIATORという会社が、業界の中で面白いことやっている会社と思われることが最も優先すべき目標だと考えています。誰もやっていない新しいことを成し遂げて、ぜひ一緒に仕事がしたいと思われる存在になりたいです。そして、先の未来を想像するならば、佐々木という人間に価値を感じてもらい、自分にしかできない、自分だからこそできる仕事ができれば最高です。代わりのきかない存在になる!それが夢かもしれません。

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