こんにちは！
PML（株式会社Purpom Media Lab）の採用広報担当です。

PMLでは、エンジニアのインターン採用も積極的に行っております。
今回は 「42 TOKYO」出身の末永さんに話を聞きました！
（実は、PMLのメンバーには42 TOKYO出身の学生が多く在籍しています）

PMLでの成長と、組織風土について詳しくお伺いしました！
PMLではどんな人が働いているか知りたい！
そんな方にオススメの記事です。

※42 TOKYOとは？と思った方はこちら

【こんな方におすすめです】

• 新規プロダクトの立ち上げ支援がしたい方
• 早期にクライアント案件で実績を積みたい方
• 視座の高い仲間に囲まれ、切磋琢磨できる組織に所属したい
• 個人開発・OSSコントリビューターに興味関心がある方
• AWS Amplifyイベントへの登壇など、技術アウトプットに興味がある方

▍プロフィール

末永 洸介さん
2002年生まれ
神奈川県出身
中央大学 商学部 金融学科専攻
独学で勉強し「42 TOKYO」へMVP（入学試験最優秀）入学
大学4年生で1年休学
2024年3月 株式会社 Purpom Media Lab へインターン入社

▍文系からプロダクトを生み出せるエンジニアを目指す

ーー文系出身だと思いますが、エンジニアを目指した理由を教えてください。

就職を考え始める大学3年生の頃は、金融専攻だったこともあり、銀行などの1Dayや3日程度のインターンに参加していました。
同じ学部の他のみんなと同じような動きをしていましたね…。

そんな中自分の可能性を広げてみようと独学で勉強し、42 TOKYOへMVPで入学。
とにかく楽しかったです。
何が楽しかったかというと、モノを生み出せることです。
もし仮に金融業界の営業系の職種に就職したら、プロダクトをゼロから生み出す経験はできないな～と。
だからこそ、仕事にするなら「エンジニアしかない」そう思いました。

▍文系でもスキルアップできる環境がある

ーーPMLとの出会いを教えてください。

Wantedly経由でインターン先を探していたところ、「長期」「開発未経験でもOK」という点から応募。
直近の日程でミートアップ説明会に参加し、話を聞いて即決でした。

自分と同じ文系出身で、フルスタックエンジニアとして活躍している北見さんの事例をお伺いし、自分の成長する未来が見えました！

↓ そんな北見さんのストーリー記事はこちら ↓

▍入社3か月の成長と変化

ーー入社前と後で、どのような成長や変化がありましたか？

フロントエンド・バックエンドを1人でできるレベルにはなりました！ 現在、データベース設計などの上流もやらせてもらっており、全開発工程を一通りできるようになってきたと思います。 本格的にクライアント案件に携わらせてもらうようになったのは、入社2か月目ごろのことです。担当させてもらえて、「やったー！」と内心とても嬉しかったです。笑
クライアント案件に携わるようになり、自分で開発したシステムが”使ってもらえる”、”WEB上で実際に動く”ことができ、エンジニアとしてプロダクトを生み出す実感が湧いている日々です。

ーー未経験なのに、なぜここまで早く成長できたと思いますか？

(1)実戦で学び、やりたいことに挑戦させてもらえる
代表の青木さんと週に1回1on1をしています。
どんなプロジェクトに今後挑戦したいか、自由に言える環境があり、また実際に経験が浅くてもやらせてくれる風土です。
クライアント案件にこんなに早く本格的に携わらせてもらったのは、本当に感謝しかありません。

(2)独学する習慣を身に着けていたから
具体的には・・・
わからないことを明確にする習慣／わからなかったらすぐ調べる習慣です。 PMLから渡される参考資料は「ドキュメント」なので、独学する習慣が無い人には、難易度が高く苦戦するかもしれません。 わかりやすく例えるなら、歴史の教科書を丸渡しされているような感じですかね。
正しい情報は載っているけど、探しにくく頭に入りにくいという印象です。
ドキュメントを読んで調べたり、先輩にチャットで聞いたりももちろんしましたが、すぐに回答がでないので、「速さ」を重視し自分で解決することも多かったです。

▍初めて自分から心を開いた仲間との出会い

ーーPMLへ入社してギャップはありましたか？

納期が迫ると忙しくて大変などのエンジニアとしての大変さは多少ありますが、正直想定内でした。
良いギャップとして、PMLは風通しの良さが本当にいいです。
これまでもいくつかバイトもしましたが、こんなに雰囲気の良い会社は初めてです。

自分はあまり人と話をしてこなかったタイプで、
出会った直後の上辺な関係から、一歩踏み込んだ関係や友達になることはほとんどありませんでした。
でもPMLには、自分から興味を持って「話を聞いてみたい」と思える人ばかり。
技術的に尊敬し、学びたいこともたくさんありますが、色々なことに挑戦している人間的なところも含めて、興味を持てる仲間と出会いました。

現在はほぼ毎日出社していて、すぐに周囲に聞ける環境やちょっとした雑談、歩くという運動習慣なども大切にしています。
休みの日には技術展にみんなで行くなど、楽しい日々です。

ーー今後挑戦したいことはありますか？

仲間に良い刺激をもらいながら、OSSにコントリビュートしてみたいです。
また、個人開発として大学で学んできた金融系の知識を活かし、自己満ではなく使ってもらえるプロダクトを生み出したいですね。

ゼロからサービスを創るには、技術の理解はもちろんのこと、要件定義やニーズを拾う力も今後は身に着けていきたいです。

▍これからPMLを知る方へ

ーーこれからPMLを知る方に何か伝えたいことはありますか？

たくさん学んでたくさん成長したい人には向いている会社だと思います。
一方で、わからない状態になれていない人は向いていないと思います。 開発経験があまりない場合、わからないことだらけです。
右も左もわからないし、何がわからないかすらよくわからない。
何を質問して何を相談したらよいかわからないと感じる人もいると思います。
でもその状況を楽しめたり、すぐにあきらめずに、わからないことを明確にして、解決していける人じゃないと手取り足取り教えてくれるわけではないので、大変かもしれないです。
一定、自分で解決するのが好きな方はマッチしていると思います！
（もちろん、先輩方は聞いたらちゃんと教えてくれますよ！）

最後までご覧いただきありがとうございます。
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