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【技術営業部長インタビュー】顧客課題に寄り添いオーダーメイドのケミカルフィルターを提供する営業組織

東証一部上場・日本化学工業の100%出資子会社として、
空気を浄化する「ケミカルフィルター」の研究から販売まで一貫して手がけている弊社。
この分野におけるパイオニアとして幅広い業界からご支持いただいています。
更なる事業拡大に向けて、弊社の中核を担う技術営業部の責任者兼執行役員の大森に、
技術営業部についてインタビューしてみました!

目次
・技術営業部のミッション
・技術営業部の仕事内容
・技術営業部のメンバーの特徴
・技術営業部で活躍する人の共通点

「まずは、技術営業部は日本ピュアテックの中でどのようなミッションを担っているか教えてください」
顧客にきれいな空気を提供することをミッションとしています。その手段として、ケミカルフィルターを販売しています。元々は、親会社日本化学工業の一部門から発足した歴史ある事業ということもあり、長年付き合いのある顧客が多く、顧客それぞれの多様なニーズに対応しています。もともとは美術品の保護のためにきれいな空気を提供していましたが、今では様々なシーンでケミカルフィルターを提供していまして、例えば、みなさんが使っているスマートフォンのある部品製造にはケミカルフィルターが不可欠だったりします。意外なところで皆さんの生活を支えてたりするんですよ。

「想像以上に日常の様々なシーンでケミカルフィルターは使われてますよね!ケミカルフィルターのニーズが増えてきたこともあり、今後は規模拡大のために、新規企業へのアプローチもしていくとか?」
そうですね。会社の拡大を見据えて、お付き合いいただける顧客を増やしていくことが今後の大きな役割です。新規事業の立ち上げも推進中です。既存の製品に加えて、新規事業を通して我々にしかできない新しい市場形成に取り組んでいきます。
また、アメリカ・ヨーロッパ・アジアなどは、半導体の工場が多く、ケミカルフィルターニーズがあるので、日本に限らず引き続き海外での規模拡大にも取り組んでいきます。

「収益安定化、今後の会社拡大を担う重要な役割ですね。ちなみに技術営業部はどんなメンバーが多いんですか?」
当社は顧客ニーズに徹底的に寄り添い、オーダーメイドで製品提供することを大切にしています。そんな営業スタイルに共感し、面白みを感じている社員が多いですね。指示していないのに、顧客の現場に足を運んで新たなニーズを見つけ出し、技術部門を巻き込んで新しい試験をして製品を作る営業もいます。
また、人当たりが良くて、フレンドリーな人が多いですかね。

「技術営業部のみなさん、仲いいですよね。どんな人が活躍していますか?」
ひとつ前の質問で回答したメンバーの共通点以外だと、「調整力」がある方は活躍してくれています。営業は、顧客だけでなく、製品の依頼先である自社の技術部門や協力会社との調整が重要です。顧客の要望に応えようと必死になるあまり、自社や協力会社で対応が難しいことを約束をしてしまう営業は活躍できません。顧客はもちろん、社内や協力会社からも信用してもらえないので。顧客の要望に応えられないことを正直に伝えたうえで、社内や関係会社を巻き込み、最善な提案を顧客と共に考えていくことができる営業が活躍していますね。

インタビューは以上です!
技術営業部では、今後の会社拡大に向けて積極採用中です。
少しでもご興味あるかたは、ぜひ気軽にご連絡ください♪

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