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プルデンシャル生命なら、自分らしく生きることが仕事につながる【ライフプランナー 小林綾那】

今回は、品川第二支社 小林綾那(こばやしあやな)ライフプランナー(以下、LP)への取材。

大手広告制作会社で活躍していた小林。

仕事へやりがい・充実を感じる日々の中、なぜプルデンシャル生命へと転職したのか。

人生を切り拓く一歩を踏み出すべく、保険営業という新たな世界に飛び込んだ小林の転職ストーリーに迫ります。


―――自己紹介をお願いします。

品川第二支社 小林綾那と申します。

2011年筑波大学卒業後、広告制作会社に新卒入社。その後、2019年11月にプルデンシャル生命に転職いたしました。


―――前職での仕事の様子を教えてください。

営業職を希望していたのですが、前職では入社から退職までの約8年半、ずっとコピーライターを勤めました。

当初は自分にコピーライターが務まるのか不安でしたが、いざ仕事を始めてみるととても楽しく、「まだ世の中にないものを考え、創り上げていく」「開発者や経営者の想いを伝えていく」といった点にやりがいを感じながら充実した毎日を送っていましたね。


―――とても楽しく仕事に取り組まれていたようですが、プルデンシャル生命への転職のきっかけは何だったのでしょうか。

当時は、転職なんて全く考えることもなく、仕事に邁進していました。

そんな時、同期の紹介でプルデンシャル生命の保険に入ることになったのですが、「このような、自分の話に親身に耳を傾けてくれる担当者に、もっと早く出会えていれば、もっと早く自分にぴったりの保険に入れたはず。」という感想を抱きました。

その担当LPから「ぜひ会わせたい人がいる」と紹介されたのが、当時の営業所長です。

初めてお会いした時は、名刺交換で終わったのですが、後日改めてお会いした際、開口一番に「綾那ちゃんの将来の夢って何?」と聞かれたんです。

何気ない質問でしたが、私は衝撃を受けました。

質問を受けた時、「将来の夢って、もう叶えたつもりでいたけど、言われてみると、久しく考えていなかったな…。」という気持ちだったんですよね(笑)

そこから自分の人生について色々と考えるようになりました。


―――営業所長と会った後、すぐ転職へと心動き始めたのでしょうか。また転職に踏み切ったきっかけは何だったのでしょうか。

すぐでした(笑)2019年の6月に初めて営業所長とお会いし、8月頃には転職を決めていました。

元々独立願望もあり、30歳までには独立したいと考えていたんです。

ただ、当時は、目の前の仕事に追われすぎて、何の準備もできず30歳を迎えてしまっていました。

LPの仕事について話を聞いたとき、TAP期間と呼ばれる2年間の育成期間が終了すると、完全にフルコミッションに移行すると知りました。それであればプルデンシャル生命への転職は、私にとって独立にとても近いと思えたんです。

もし今、プルデンシャル生命への転職機会を逃してしまったら、何も決断できない自分になってしまう…。

そのような思いもあり、プルデンシャル生命に転職することを決意しました。


―――非営業職から営業職への転職に不安を感じることはなかったのでしょうか。

“どんな仕事をするか”よりも“誰と働くか”を重視していたため、営業職への転身に関してはあまり不安を感じることはなかったですね。

知り合いにLPの方が数名おり、みんな活き活きと働いていたので、ポジティブなイメージしかありませんでした。その人たちともっと深い関りが持てると考えると「面白そう」だと感じたんです。

それに、当時の営業所長に対して「この人と一緒に働いてみたい」と思っていました。今でも圧倒的に憧れの存在です。

そのため、当時の気持ちを表すとしたら、不安からくるドキドキが3割、楽しみからくるドキドキが7割くらい、といったところでしょうか。


ーーー人に惹かれたことも転職を決めた一つの理由だったのですね。プルデンシャル生命に入社した後、自身のイメージとのギャップを感じたことはありましたか。

保険の営業って、「結構避けられるものなんだな。」って思いましたね。私自身はいろいろなことを相談できるし、人を紹介してもらうようなこともあって比較的ポジティブな印象を抱いていたので(笑)

自分は楽観的なタイプだと思っていたのですが、実情を目の当たりにし、落ち込むこともありました。


―――その時が一番辛かったですか。

入社後すぐに新型コロナウイルスの影響で人とお会いできなくなってしまった時が辛かったですね。活動にブレーキがかかったと言うか、それまで続けていたことをそれまで通り続けることが出来ない状況でした。

ただ、この業界に入ったからには、やはりMDRT(Million Dollar Round Table)会員(※1)になりたいという目標を掲げていました。

目標に向けてひたすら取り組むことで、道が拓けてきたように思います。

また2022年の秋ごろにも、自分に自信がなくなり、ふと足がとまってしまった時期がありました。自分を採用してくれた営業所長が本社に異動され、寂しさもあったのかもしれません。

本気で退職も考えたのですが、家族や支社長に相談したり話しを聞いてもらったりする中で、信じてくれている人たちがいることに気付かされました。

素の自分を知っている人たちに相談することで、自分の良いところを再認識できたこともあり、“もう1回踏ん張ってみよう”と動いてみたら結果が伴い、自信を回復することができました。


―――決して順風満帆な道のりではなかったのですね。では、小林さんが思う、LPの“責務”を教えてください。

“100%保険金をお届けすること”ですね。

生命保険のご契約をお預かりするということは、「お客さまに万が一のことがあった際に、お客さまの大切な方に保険金をお届けする。」という、お客さまとの約束です。その約束は絶対守らなければいけないと思っています。

それに保険金には、遺された方々への様々な想いが込められています。お金がその後の人生や夢に選択肢を増やしてくれるかもしれません。

そんな大切な保険金を、そこに込められた想いとともにお届けすることができないのであれば、LPが介在する意味はないと思うんです。そのため、私は“100%保険金をお届けすること”がLPの責務だと考えています。


―――まさにLPの責務ですね。続いて、LPの働き方について伺います。特徴的な働き方の一つとして、“Free to Work” という言葉を耳にしますが、小林さんはFree to Workをどのように捉えていますか。

一般的には、「時間や場所に捉われない」という感じかと思います。

そういう意味では、前職でもFree to Workな働き方を実現できていたと思います。

ただ、プルデンシャル生命では、“自分らしく生きること”が仕事に繋がります。

私は、ゴルフが好きなのですが、ゴルフを心から楽しんでいることが新しいお客さまに出会うきっかけになるんです。「仕事と自分の楽しみが結びつく」そんな働き方ができるって、本当に最高だなって思いますね。

また「この方の担当になりたい!自分がこの人の人生をサポートする存在なりたい。」と思うような方と出会った時に、自分のアプローチ次第で担当になれることもあります。

私が思い描く働き方の理想は、“『小林綾那』として生きることで経済的な何かを生み出せること”です。プルデンシャル生命のFree to Workは、そういった私の理想を叶えてくれる働き方だと思っています。


―――では、LPという仕事を通じて得られるモノやコトは何だと思いますか。

同じ志を持った仲間と出会えることです。

プルデンシャル生命の採用プロセスは、次のステップに進むか否か1ステップごと自分と向き合い、自己で決断することができます。会社の考え方にagree(同意)してきた人が残るため、営業のスタイルがそれぞれ違っても皆同じようにお客さまを第一に想ってLPの仕事に尽力します。

仕事の愚痴なんて一切聞かないんですよね。皆さん前向きな話しかしません。

共に同じ方向を向き、切磋琢磨し合える仲間がいることは、素敵だと感じています。


―――続いて、プルデンシャル生命の魅力を教えてください。

プルデンシャル生命は、本当に愛のある方が多いんですよね。

昨年、シンガポールで開催されたMDRTグローバル・コンファレンスに参加しました。

エグゼクティブLP(※2)もたくさん参加されていらっしゃったため、せっかくの機会だと思い色々と質問させて頂いたのですが、皆さん嫌な顔一つせず真摯に対応してくださるんです。

人として尊敬できる上に、ご活躍の実績も素晴らしいんですよね。

「同じ仕事をしているのに、こんなに結果に差が出るんだ!」と、この仕事への面白さを感じる一面でもあります。


―――ありがとうございます。今後、プルデンシャル生命で実現したい小林さんの夢を教えてください。

キャリア女性を支えるLPになりたいなと。

前職時代、お金のことなど、ちょっとした相談をしたい時に気軽に相談できる相手がいなかったんですよね。仕事を頑張る方々のために、将来をより良くしていくためのお手伝いをしたいと思っています。自身の経験から特にキャリア女性を意識します。

今はその実現に向かって頑張っている、という感じですね。


―――最後に転職を考えている、キャリア選択に迷われている方に一言お願い致します。

本当に迷っているのであれば、“やらない後悔”より“やった後悔”をするべきだと思っています。

私もプルデンシャル生命への転職の話を頂いた時、転職に踏み切っていなければ、ずっと悶々としていたんだろうなと思いますね。

時間を巻き戻すことはできません。「あの時やっておけば!」と後悔しても、後からどうしようもありません。

少しでも挑戦したい気持ちを持っているのであれば、ぜひ最初の一歩を踏み出して頂きたいですね。

(※1)MDRT :1927年に発足した卓越した生命保険・金融プロフェッショナルの組織

(※2)エグゼクティブ・ライフプランナー :社内資格制度におけるライフプランナー職の最高位

Sales / Business Development
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プルデンシャル生命は、世界最大級の金融サービス機関、プルデンシャル・ファイナンシャルの一員として1987年10月に設立されました。 当社がご提案する保険は、全てオーダーメイドです。 ライフプランナーは、お客さま個々の状況とニーズを詳細に把握・分析し、質の高いサービスと安心をお届けする生命保険のプロフェッショナルです。 プルデンシャル生命は、米経済誌Forbes(フォーブス)が今年初めて発表した「World’s Best Insurance Companies」(世界最高の保険会社)において、日本から選出された10社の中で第1位に選ばれました。 当社は、特にお客さまの満足度や推薦度、カスタマーサービス、契約の透明性で高く評価されております。(詳細はこちら:https://www.prudential.co.jp/best_insurance_company/)
プルデンシャル生命保険株式会社



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