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こちらからシャッターを閉める必要はない

Photo by Edgar on Unsplash

親しくなれたと思っていたお客さま、これならいけると思っていたのに、結局断られてしまった・・・・。ショックですよね。そんな時、あなたはどのような行動をとりますか? 相手を責めますか?愚痴を言いますか?誰かに当たりますか?自分を責めますか?その結果、足が止まってしまったり、仕事の意欲を下げていませんか?

三人のトップ営業パーソンの対処法を聞いてみましょう。

一人目はこう言います。

「断られた原因は自分にある、と考えます。相手や環境のせいにするのでなく、自分の何がいけなかったのか、プレゼンの準備が不十分だったのか、先方にとってのよいタイミングを読み違えていたのか・・・など、きちんと冷静に理性的に考えてみてください。でも同時に、最善を尽くしたのであれば、それ以上自分を追い込む必要はありません。嫌な気持ちになったとしたら、早く忘れることです」

二人目は「断られたことがない、断られたと思ってない」と言います。

「僕は、『その人にとってのタイミングではなかった』と考えるんです。多忙な時期でじっくり考える余裕がなかった、適当な時期ではなかった、など色々あるでしょう。だから断られたとしても、一巻の終わりと考えることはない。ご縁を切る必要もない。また会える、いつかは会えるんです。こちらからシャッターを閉める必要はないんです」

三人目は、解約されたお客さまでも、ご縁を続けたいと思った方々にはずっと年賀状を送り続けているそうです。何年か経ったときに「あの頃は家計が厳しくて、保険を解約するしかなかったのですが、今は落ち着いてきたのでぜひ・・・」と連絡をいただいたこともあるそうです。

何事もポジティブ思考。ぜひ自分なりの対処法を準備して、めげずに前に向かっていってくださいね。

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