【SDGs×PA】社員の声から新制度「キッズ在宅」導入!
こんにちは!プロパティエージェントの市川です!当社は、「DX」と「不動産」で価値を創出する企業をグループコンセプトとして掲げ、SDGs17の各目標項目にも取り組んでいます!
その活動の一環として、2022年10月から、小学校3年生までの子どもがいる社員を対象に、「キッズ在宅制度」を新設しました!SDGsの項目で言うと、5番「ジェンダー平等を実現しよう」、8番「働きがいも経済成長も」、17番「パートナーシップで目標を達成しよう」等に該当すると思いますが、今回はその詳細をご案内します!
ーキッズ在宅制度の概要
対象:小学校3年生までの子どもがいる社員
内容:子どもの夏休み・冬休み・春休みの際、学童などに子どもを預けることができない場合、上席と相談の上、一定日数在宅勤務に変更可
ー 新制度設置の背景
当社は、企業が持続的に成長していくためには人財が重要だと考え、社員にとってより働き甲斐のある環境を作り、長期活躍を促す人事制度の進化を実施してきました。中でも子育て世代をサポートする環境づくりは、社会全体の課題でもあり、迅速に取り組むべきものと考えています。
今回の「キッズ在宅制度」は、そんな子育て世代の社員のリアルな声をもとに新設されました。小学生の長期休み中は、学童もお休みになるので、お昼ごはんの準備や宿題の手伝いなど、パパママの助けが必要な場面が増え、子どもと長くいられる貴重な機会でもあり、戦いでもあり、、という期間なんですね。さまざまな大変さがある中で、当社ではビジネスパーソンとしての、家庭ではパパ・ママ・個人としての、「ビジョン」や「自分らしさ」の実現を、人事制度を通して少しでも後押しできればと思います🏁
今後もプロパティエージェントでは、社員一人ひとりが自分らしく、長期的に安心して活躍できる環境づくりに努めてまいります!