こんにちは!プロパティエージェント株式会社、人事総務部の森本です。今回は、アセットプランニング部(新規開拓営業部)で活躍中の徳永さんにインタビューをしました!ぜひご覧ください!
家族の悩みを解決できなかった「もどかしさ」が営業としての原点
はじめまして!プロパティエージェント株式会社アセットプランニング部の徳永 海音(とくなが みね)です。岡山で育ち、今は東京・西新宿にオフィスを構えるプロパティエージェントで不動産投資のご提案をしています。
私の両親は中国にルーツがあります。母の知人や友人も不動産投資をしている方が多く、子どもの頃から『お金の話』や『資産運用』が身近な家庭で育ちました。
そんな中、親がアパート経営を始めたのが私が小学生の頃でした。
当時の私は、両親が保有しているアパートの掃除係で(笑)不動産投資のことはよく分からなかったけれど、お手伝いの一貫だと思ってやっていました。ただ、私が大学生になったころ、両親が今後の資産形成のプランニングで悩んでいる姿をよく見かけるようになり、「もっと自分に知識があれば、何か力になれるのに…!」と、もどかしく思っていたのをよく覚えています。
その「もどかしさ」や「親の役に立ちたい!」という想いが私の営業としての原点になっています。
両親が保有しているのは、東京のマンションとアパートの2件。将来的には、私と姉に1件ずつ資産として残してくれる予定だそうです。
「不動産って、誰かの人生に関わる、大きな存在なんだな」と子どもの頃から感じていたからこそ、今は“売る側”としても、お客様の気持ちに丁寧に寄り添いたいと思っています。
お客様にじっくり向き合うプロパティエージェントの文化
「不動産投資」は聞くだけでちょっと身構えてしまう方も多いと思いますし、お金のことや将来のことは、誰にでも相談できるものではないと思います。
入社前は、正直、営業は押し売りなんじゃないか、数字さえ達成していれば良いのではないかと思っていましたが、プロパティエージェントに入ってそのイメージは覆されました。
社内では、「その提案はお客様にとってベストなのか?」「本当に役に立っていることができているのか?」という会話が飛び交っており、社員一人ひとりがお客様にじっくり向き合う文化が根付いているのは、プロパティエージェントの強みのひとつだと思いますね。
「将来の準備ができて安心した」というお言葉がやりがいに
直近、お客様とのやり取りで印象に残っているのは、「徳永さんと話してよかった」と言っていただけたことです。20代のまだお若いお客様ですが、今後のライフイベントに備えて、お金の準備をしていきたいという方でした。投資用マンションを売ったというより、「将来の準備ができて安心した」と思っていただけたことが嬉しかったです。
目指すのは「お客様にまっすぐに向き合う、頼れるエージェント」
不動産投資を始めるということは、人生の中でも大きな選択になります。そのため、「今、取り組む目的」と「なぜやるのか」が非常に大切だと思っています。
もし、「やる」としたら、お客様にとってどんな将来が待っているのか?
お客様の大きな選択に、一緒に向き合いたいですし、向き合ってみることで何か新しい視点が見えるかもしれません。そんなきっかけを作れる存在になりたいです。もし少しでも「将来のことをちゃんと考えたい」と思う方がいらっしゃったら、「何に不安を感じていて、何を大事にしていきたいのか」と、棚卸しのお手伝いをさせていただけないでしょうか。
安心して資産の話ができて、ちょっとしたことでも相談しやすい。一人でも多くのお客様にそう感じていただけるエージェントになれるようこれからも精進していきます!