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《ゲームショウへの道 vol.2》VRボクシングカラオケってなに?

こんにちは!プロディジ広報部です。

先日から始まったこの《ゲームショウへの道》ですが、多くの反響をいただいていて嬉しい限りです。開発担当者一同、皆様に楽しんでいただけるゲームを完成させるため毎日奮闘しています!

VRボクシングカラオケ【通称:撲カラ】

さて、先日はゲームショウへの出展とブースの内容をお知らせしましたが、VRカラオケってなに???と思われた方が多いのではないでしょうか?文字通り、VRでカラオケを歌っていただくゲームなのですが・・・

さらに今回は、VRでボクシングをしていただくVRボクシングカラオケ【通称:撲カラ】を出展することになりました!HTC VIVEとヘッドフォンマイクを装着し、VRでボクシングをしながら、実際のカラオケ機であるJOYSOUNDから流れるカラオケに合わせて歌っていただく、というゲームです。ボクシングを漢字で表すと拳闘ですが、略してボクカラですので、”ボク”と読むために「こぶしで強く打つ」という意味の「撲る」から撲カラとしました。


撲カラでアナタが立つのは5万人の観客が熱狂するリングの上です。対戦相手の繰り出す技をかわしながら、どんどんパンチを決めていきましょう。大声で熱唱しながら技を繰り出すことでより高いパンチパワーが得られ、勝利する事ができますよ。


一般的にVRゲームは周りでその様子を見ている人には何をしているのか分かりにくいですが、撲カラは歌いながらボクシングをしているのが一目瞭然で、見ているだけでも楽しめます。

大声で歌いながら、身体も動かして汗をながす、フィットネス性も兼ね備えたVRカラオケですので、歌うのが苦手な方でも、スポーツが苦手な方でも楽しめるゲームになっています。消費カロリーも期待できそうです!

「スポカラ」という新しいジャンルを流行らせたい!

VRの技術を使い、さらにスポーツとカラオケを融合させた新ジャンルの「スポカラ」。そのスポカラでは、ヘッドマウントディスプレイを装着しながらのカラオケ、装着しながらのエクササイズやスポーツは開発されてきましたが、VRとカラオケとスポーツの3つを同時に組み合わせるのは初の試みなんです。今回は、ゲームショウで体験いただく事を考え、エンタテインメント性を重視しジャンルにボクシングを選びました。ボクシング以外のスポーツ・エクササイズにも応用できますので、カラオケ業界とフィットネス業界を盛り上げていける新しいコンテンツとして「スポカラ」の可能性を感じられるゲームとなっています。


次回からは実際の開発の様子をレポートしていきますのでお楽しみに!

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