今回はプロクモのマーケティングコンサルタントとして活躍している田中さんにインタビューしました!
【前職は何をされていましたか?】
前職ではWEB広告の動画ディレクターとして従事し、動画の要件定義から企画、編集、納品までを一貫して担当していました。
もともと動画編集の経験はなく、未経験からのスタートでしたが、日々新しい技術や知識をインプットしながら、試行錯誤を重ねてアウトプットすることでスキルを磨いていきました。
その中でも特に得意だったのは動画編集で、ターゲットや広告の目的に応じた最適な演出を意識しながら制作を行っていました。
ただ、業務を進める中で、単に動画を作るだけでなく、マーケティング戦略全体を自分で考え、より成果に直結する施策を打ち出したいと強く感じるようになりました。
その想いが転職のきっかけとなり、より戦略的な視点で広告運用やプロモーションに関わる道を選びました。
【プロクモに入社した決め手はなんですか?】
まず前提として私がやりたかったマーケティング業務に携わることができるからです。その中でプロクモはマーケティングにしっかりと力を入れており、その姿勢に魅力を感じました。
企業理念として掲げる「人と企業の人生を変える仕事」に共感し、マーケティングを通じて関わるすべての人の人生を良い方向へ導くことができる環境だと考えたため、入社を決意しました。
また、プロクモではマーケティングに関する業務を自社内で一貫して担当できる点も魅力でした。
他社では、マーケティング戦略の立案、広告運用、デザイン作成などが分業されていることが多いですが、プロクモでは幅広い業務に携わることができます。
そのため、自分が担当する領域を広げながら、業務全体の流れを把握し、戦略からクリエイティブまで一貫して取り組める点に大きなやりがいを感じることができます。
私の担当する業務の成果がどのように影響を与えるのかを実感しやすい環境があり、それがモチベーションにつながることで、高いパフォーマンスを発揮できると考えています。
【これから伸ばしたいスキルはありますか?】
マーケティングスキルを伸ばしたいと考えています。ただし、マーケティングには多くの要素が絡み合います。
その中でも 私が特に重要だと感じている課題が2つあります。
①ロジカルに考える思考力
②ビジネスにおけるコミュニケーション能力
まず、①ロジカルに考える思考力についてです。
もともと得意ではなく、その場しのぎで話すことが多かったため、話が脱線したり、目的からズレてしまうことがあります。
その結果、相手に伝わりづらくなってしまうことがありました。
この課題を克服するために、日々の業務や会話の中で目的を明確にし、簡潔に伝えることを意識しています。
次に、②ビジネスにおけるコミュニケーション能力についてです。もともと人と話すのは好きで、コミュニケーションには自信がありました。
しかし、ビジネスでは 単に会話が得意なだけではなく、相手の課題を正しく理解し、適切な提案をする力が求められます。
そのためには、感覚的に話すのではなく論理的に整理し、相手に納得してもらえる伝え方を身につける必要があると実感しました。
提案の際には、相手の悩みを的確に捉え、それに対して納得感のある解決策を提示することが重要です。
ただ思ったことを伝えるだけではなく、相手の視点に立ち、論理的に組み立てた上で伝えられるようになりたいと考えています。
まずは、ロジカルに物事を考え、相手に伝わるコミュニケーションを磨くことを目標に、一つずつ課題をクリアしていきたいと考えています。
【田中さんがハマっている趣味や好きな物は何ですか?】
映画、ゲーム、お酒を飲むことが好きです。映画は特定のジャンルが好きというよりかは、様々なジャンルの映画を見あさっています。
ゲームはFPSとかモンハンをやったりしますが、一人でやるより友人とやるのが好きなので最近はあまりやっていません。お酒は友人と飲みに行ったり、家でも一人で飲む程好きです。
【求職中の皆様に伝えたいことはなんですか?】
プロクモは私の中で目指すべき目標に対して、様々なことにチャレンジできる環境があります。
今の状態から「抜け出したい」「成長したい」と考えている方はぜひご応募ください。
一緒に働けるのを楽しみにしています。