プレティア・テクノロジーズ株式会社

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東京都

共に達成する喜びを届ける

私達は、次世代のARソフトウェアの技術基盤を開発し、現実空間での全く新しいゲーム体験を創り出すスタートアップです。「共に達成する喜びを届ける」をミッションに掲げ、「リアル」で人々を繋げることの価値を信じています。大切な人と一緒に、ひとつの空間で同じ時間を過ごしながら、共通の目標を達成することが、幸せで充実した人生には不可欠だと考えるのです。そして、AR技術を応用することで、現実世界のあらゆる場所を、そうした幸福な体験を共有できる空間へと生まれ変わらせることを目指しています。

Values

私たちは、サービスにまつわるあらゆる意思決定をする際、必ず、「それはお客様にとって嬉しいことなのか」「お客様の満足度の向上につながるのか」という問いから出発するようにしています。こうした姿勢を、初期のうちからチーム内に浸透させることが、世の中に本質的な価値を提供する企業となるには必須であると考えます。

私たちは、AR業界内で最も困難な課題とされる、「現実空間と紐付けられたデジタルコンテンツとのリアルタイムインタラクション」を可能にするための、バックエンド技術「ARクラウド」を独自に開発しています。かのウォルト・ディズニー社が、映像技術そのものの革新に最前線で取り組んできたように、私たちも、現実空間での体験をより豊かなものにするための技術開発に、積極的に投資していきます。

私たちは、創業以来、幾度かの事業ピボットを経験しています。それは、常に私たちが、世の中にとって最善の解決策を提供することにこだわってきたからです。その解決策のありかたを模索する過程では、厳しい決断を下し、批判にさらされることを恐れるわけにはいきません。それが前例のないものであろうとも、真の価値の実現のためにリスクを取っていくことを、これからも徹底します。

私たちにとっては行動がすべてであり、机上の空論は評価しません。個人そして社会全体にとって良い成果をもたらすには、適切な戦略と計画のもと、すぐさま実行に移し、フィードバックを得ることが大切だと信じています。

世界で通用する会社になることを目指す私たちは、創業初期より、世界中から優秀なメンバーを集めることに本気でコミットしています。現に、メンバーは、イギリス・台湾・エジプトと各地域から集まっており、社内公用語は英語です。

現在のプレティアでは、どのメンバーにも役職や肩書を与えていません。各々が責任を持って担当する領域は分かれているものの、全員が他のメンバーに対して率直に意見を伝える文化を根付かせています。それは、代表の牛尾に対しても例外ではありません。どのメンバーにも、他のメンバーからの意見に耳を傾け、自ら意思決定を下し、責任を持つことが求められます。