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【社員インタビュー】人事担当者に聞く!プラップジャパンの魅力や求める人物像とは…(Ver.2.0)


「プラップジャパンってどんな会社?」

と気になっているそこのあなた!プラップジャパンに入社予定の23卒の阿部です。

今回、4月の入社を目前に控え、「もっと深くまで会社のことを知りたい!」そして、「プラップジャパンってどんな会社なんだろう?と思っている方の力になりたい!」という思いから人事の小林舞さんに23卒内定者メンバーでインタビューをさせていただきました!この記事を通して、「プラップジャパンで働く」イメージをつかんでいただけたら嬉しいです。



内定者プロフィール

秋山:大学では社会学を学んでいました!高校からバレーボールを続けていて、課外活動では飲食店やSNS運用、ライターなどアルバイトにも力を入れていました。
阿部:大学では政治学や哲学を勉強していました。学生時代は映画サークルで映像を作ったり、NPO団体で野外フェス運営ボランティアをしたりと、課外活動に力を入れていました。
逸水:大学では政策科学部にて社会福祉学を学んでいました。高校卒業までの14年間はバトントワリング、大学ではよさこいサークルに所属するなど踊り一色の人生を送ってきました!
渡辺:大学では文学部にて社会学を専攻しました。課外活動では、アメフト部のマネージャーとして、グラウンドでの練習サポートに加え、練習試合の調整など外部組織との橋渡しの役割を担当していました!



~プラップジャパンとは?~

ーいきなりですが、プラップジャパンとはどのような会社なのか教えてください!

プラップジャパンは、創業当時からPRの仕事をしてきた独立系のPR会社です。ビジョンである「あらゆる関係性を良好に」という言葉は、PRの考え方とイコールなんです。これからの時代に合わせて進化を続けるために、これまでに培ってきた強みであるPRのコンサルティング力に加えて、デジタル活用グローバル展開を加速させて、これら3つの柱でより成長していきたいと考えています。


ーなるほど!では他社と比べてどういった強みがありますか?

社員だと当たり前だと思っていることが実は強みだと思っていて。仕事と社内、2つの面でお話したいと思います。

まず仕事の面では、「直取引」と、「リテナー契約」が多い点が特徴です。中長期的に、直接クライアントに提案し実行していく業務環境は、コンサル力・実行力が確実に身に付きます。成長できる環境があるので、プラップの強みは社員の質ともいえるかもしれませんね。



社内、福利厚生という面では、社員一人ひとりと向き合って何が必要か柔軟に考える姿勢があるところです。従業員が多く、規模の大きい会社では難しいことなのかもしれません。プラップジャパンよりも色々な福利厚生が整っている会社も多いと思いますが、制度があっても取得できる雰囲気ではない、という話も聞きます。プラップジャパンは、誕生日休暇でも男性育休でも、お互い様精神で安心して利用できる会社だなぁと感じています。



~部署・チーム編成~


ー一般的に、代理店はクライアントの業界ごとに部署が分かれているイメージがあるのですが、プラップジャパンは少しちがいますよね

それぞれ部署ごとに強みはありますが、どの部署でも幅広い領域の仕事をしています。どの部署に配属されても様々な経験ができる体制です。その昔、わたしが入社した頃は業界別に分かれていたんですよ。例えば、IT部署、ヘルスケア部署、BtoCクライアントの部署、コーポレートPRの部署など。それぞれの業界に専門媒体があるので、同じ業界をまとめておくと効率的だったのかもしれません。しかし、違う業界・業種だったとしても、同じ手法が当てはまることも多くなってきたため、今は業界別という考え方はしていないんです。多様なクライアントに関わることで、アイディアの幅が広がるメリットもあります。

また、最近は部署を超えての専門チームもできています。例えば、サステナビリティの専門チームやデジタルサービス開発に特化したチーム、若年層マーケティングプロジェクトなど、新しい取り組みが活性化しています。

自分の強みやスキル、興味があればそれを生かしやすい環境になっていると感じます。様々な個性を持つ人が集まっているというところが、プラップジャパンの強みにそのまま繋がっているのだと思います。


ーどのようなチーム編成でお仕事をされていますか?

そうですね、もちろんクライアントにもよりますが、メイン担当者、アシスタント、責任者というチーム編成で、メイン2人、アシスタント1人、責任者1人という感じが多いです。

メインとアシスタントについては、一律で何年目からはメイン、1年目は全員アシスタント、などと決まっているわけではありません。若手がメインでベテランがアシスタントにつくプロジェクトもあります。クライアントの要望やコンサルタントのスキルに合わせてチームを組成しています。



~求める人材について~

ー続いてプラップジャパンの求めている人物像について詳しく教えてください!

そして入社後はどのように成長していってほしいですか?

「誠実で寛容な態度」であることはベースとして求めている資質で、さらにプラップジャパンの成長に貢献してくれる人です!そして安定より変化が好きで、新しい展開を作っていくことを楽しめる人ですね。

入社した後は、5年後には、さまざまな業界の方と仕事ができるプロフェッショナルなコンサルタントに。そして10年後には、自身の得意な分野や強みを活かす業務を推進したり、新規事業など新しい領域を担ったり、マネジメントとしてチームを率いたり。自身のなりたいキャリア像に沿って活躍をしてもらいたいと思っています。



~プラップジャパンの今までとこれから~

ーでは、その今後の変化に向けて、今までとこれからのプラップジャパンが実際に変化していると感じるところはありますか?

プラップジャパンの仕事は今、原点に戻ってきているのではないかと思います。50年以上前の創業当時は、世間にPRという概念が浸透していなかったため、PR発想で自由になんでも仕事にしてきました。

そこから、TVや新聞で紹介されれば、みんなが知ることになるような時代を経て、PRとはマスメディアでパブリシティ(記事掲載)をとることだ、という認識が形成されたのではないかと思います。メディアが進化・変化して複雑化してきたことで、改めて「PR発想でできること」って何だっけ、ということを考えて、今までのやり方に固執することなく、さらに幅広い仕事ができるのではないかと考えています。

例えば、SNSを活用すれば生活者に直接情報を届けられるし、生活者が自ら発信できるようになりましたよね。マスメディアを通じていかにより多くの人に情報を届けるかだけでなく、直接ファンを増やす1対1のコミュニケーションの効果も大きくなっています。一方SNSの普及によって、企業としては想定していなかった人に情報が届いてしまったり、個人が自分の意見を発信できることで、多方面への配慮が足りないメッセージは「炎上」する恐れのある時代でもあります。

「企業が言いたいこと×社会や生活者の課題やトレンド」を意識してストーリーを作っていくPRの考え方は、これからますます重要になっていくと思っています。



~最後に~


小林さんありがとうございました!

皆さん、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!プラップジャパンについてより深く知っていただけたでしょうか?

僕自身、このインタビューを通じて、プラップジャパンへの理解を深めることができました。また、会社の未来や仕事の進め方などさまざまな角度のお話をお伺いして、とても勉強になりました。自分がどんな人になりたいのか、どのような心構えで仕事をしていくのか、これから始まる社会人としてのを考えるヒントをたくさんいただきました。

そして就活生の皆さん。やり方は人それぞれです。正解はない中で、自分に合ったやり方で、マイペースでも少しずつ前に進んでみてください。悩んで考えて進んだその先には、あなたが納得して歩んでいける社会人としての道が開いていると思います。

そしてその道のひとつとして、プラップジャパンに応募していただければ嬉しいです!心から応援しています!

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