今回で5回目の社員紹介連載、第5回のゲストは、大学生の頃からPomaloでインターンとして働いてくれた後、そのまま社員として入社した鈴木さん！みんなからは名前で「楓花ちゃん」と親しまれています。社会人としてのキャリアをPomaloでスタートした彼女に、新卒的な視点でいろいろ話してもらいます。

学生インターンとしてのスタート

ーそもそも何故Pomaloでインターンとして働くことになったのか。その経緯を教えてもらえますか？
Pomaloに初めて行ったのはまだ大学生の時で、先にPomaloでインターンをしていた高校時代の先輩に紹介されて話を聞きに行ったのがきっかけでした。もともとファッションは好きだったのと、デジタル上のコミュニケーションにも興味があったので、Pomaloの業務内容も合ってるかなぁと思ってインターンとして働くことになりました。

ーそうだったそうだった。入った当初はどんな仕事をしてましたっけ？
最初は社内エディターのアシスタント的な立場で、取材に着いて行って文字起こしをしたり、原稿の参考資料探し、資料をまとめたりしてました。あとは今も継続して運営しているMag Collectionもインターンで参加していたので、ファッション企業のLPやHPなどの知見はこの時から溜まっていったかもしれないです。

https://magcollection.net/

ーなるほど。インターン時代からいろいろな事にチャレンジしていたんですね。
ーたまたま出会った会社にそのまま入社するって結構レアなケースな気がするけど、それだけ自分のやりたい事にマッチしてたということ？
そうですね、業務内容が自分に合ってたなと思うのと、働いている人達も魅力の一つでした。ここからまた一転して就職活動をするのもすごく時間の無駄に感じました。あとこれは性格的な問題かもしれませんが、新卒採用がある企業とかによくあるガチガチの"研修制度"みたいなのがすごく苦手で、、、多分挫折して辞めちゃう気がしたので、自分で手を動かして実際に業務をこなしながら1年目からバリバリ動きたいなと思っていたので、ベンチャー企業が自分に合ってるのかなと思いました。

ーなるほど、ということはPomaloには当時そういった研修制度は無かったと（笑）
無かったですね（笑）
ただ個人的にはそっちの方が合ってたと今でも思ってます。もちろんミスが起きないように、外部機関の新社会人研修に2日間行きましたし、事前にしっかり動き方を教えてもらったり指示をもらえたりしました。あと、ディレクターチームでは毎朝30分のナレッジの共有会を行っているので、そこで皆さんの知見を吸収しています。その上で現場で進行を担当して、後からFBをもらった方が自分の身に付き易いというのが改めて実感しました。若手でも裁量を持って現場を任せてもらえるという点はすごくいいなと思います。

※ 現在はオンボーディングで入社日から3ヶ月かけてサポートするようになりました。

ー今Pomaloでは、ディレクターというポジションに就いてますが、これはもともとやりたかった？
入社する時に、アカウントプランナーとディレクターを選べたんですよ。「どっちがいい？」みたいな感じで崇之さん（社長）が言ってくれたので。社会人1年目で適正とか正直分からないので、やってみたい方を感覚的に伝えた感じです。それでディレクターを担当することになりました。選ばせてもらえると思ってなかったので崇之さん（社長）には感謝しています。


ー柔軟。ちなみに初めて担当したプロジェクトはどんな内容でしたか？
ラジオの制作でした。当時Pomaloでは音声メディアを扱う事はそこまで多くなく、会社的にも個人的にもチャレンジングな分野だったので、最初は戸惑いました。。ただ、結果的に今のディレクターチームの中で音声メディアのノウハウがあるのは自分だけなので、すごく強みが持てたというか。やってよかったなと感じています。

ー1つ突出したノウハウを得ることができたのは凄くいいですね。他にもPomaloで得たスキルとかありますか？
それこそ、音声メディアを制作したりしているので、でその辺のスキルは身についてきているなと感じます。他にもオウンドメディアの制作進行でAdobe Photoshopやfigmaを使う機会も少なくないので、いろいろなスキルが身に付く環境だなと度々実感します。

ー楓花ちゃんと同年代の社会人1 - 2年目くらいの方々の話を聞いてて、Pomaloは他の企業とここが違うなと思うポイントはありますか？
服装が自由っていうのも私的に結構大きいです（笑）
一番良いのはやっぱりすでに現場で実践的に働けているところかと思います。他の企業ではまだ研修とかを受けてたりする人もいるみたいで、周りに比べていろいろ経験を詰めているなと感じるのでそこが全然違うなと。

ーありがとうございました！