先週からスタートしたPomaloで働く社員紹介連載、第2回のゲストは今年入社した山川さん(通称まりりん)!
入社してまだ日が浅い彼女に、Pomaloってどんな会社?と聞いてみたいと思います。
ベンチャーってどんな感じだった?
ーまず、Pomaloという会社にどんな印象を持って入社しましたか?また入社後に社風に対してのギャップはありましたか?
私はPomaloがベンチャーだと知らずに(?!意識せずに!)入社を決めましたが、実はこれまで『ベンチャー企業って(良い意味でない方の)体育会系で、人間関係べったりしてそう』という、失礼極まりない偏見を持っていたので、転職の際も避けていたほどです。
しかしPomaloは「大人ベンチャー」というイメージがぴったりの、落ち着いた社風。さっぱりした人間関係でありつつも、各々がコミュニケーションを取ろうという意識を持ち、情熱もあり、年齢層も各世代数人ずついて、バランスがとれていると感じています。
偏見を持たないことや、視点を変えて物事を考えることは、何事にも大切ですね。
ーPomaloのメンバーについてどんな印象を持ちましたか?
面接の際、Pomaloにはいろんなタイプの人がいると聞いていました。実際、右脳派と左脳派、両方いるし、外向的・内向的な人、こちらも両方いるような気がします。一人で半々の要素を持っているという方も多そうです。ちなみに自分も半々人間...。
いろんな人がいる中で、各々が積極的に意見やアイデアを出し、発言・行動していくことが求められるので、信頼関係を築き、「意見の食い違い=人格への否定ではない」ということをよりしっかり認識する必要がある日々と思っています。
人間関係やオフィスへの慣れについて
ーPomaloは現在基本的にリモートワークを採用していますが、不便を感じることはありましたか?
大体平均して2〜3ヶ月で、この人はこういう人なんだなとか、会社の人間関係がわかるそうですが、私は3ヶ月経過してようやく慣れてきたところです。入社時期が、コロナの感染者数が爆増したタイミングだったこともあり、あまり出社できなかったのも時間がかかった要因の一つです。
しかし、週に数回のマネージャーとのMTGの機会を設けてもらえ、週1回はグループMTGや社員全員参加の朝会があるため、おかげさまで孤立せずに徐々に馴染むことができました。私は完全孤独も耐えられないタイプなのでありがたいことです。
また、会社としては属人化に偏らずに進めたほうが何かあった時のリスクも少なく、社員としてはスケジュール調整しやすいというメリットがあります。もう既に使い古された言葉になりつつありますが、テレワークの時代にこそコミュニケーションは非常に大事だな、と実感しています。
業務について
ー今回プランナーというポジションで入社頂きましたが、業務内容について聞かせてください。
プランナーというのはなんでも屋さんでもあるので...私はやっっと大枠が掴めてきた頃です。今までの経験が役に立つ部分ももちろんありますが、私は自分がより立体的な発想力、企画力や交渉力などを身に着けていく必要があると思っています。
それからPomaloには社内に支配的な人がいないこともあり、個人の裁量が大きく、やり甲斐を感じながら業務を進めることができています。同じボートに乗って仕事を進めていくのに、自分本位すぎる人がいると大変ですよね。
ただ、逆に周りに合わせてすぎてもなかなか船は前に進みません。私はどちらかというと後者に寄りがちなので、周りから「○○のことはマリリンに任せたら安心!」くらいまで言ってもらえることが何なのかを模索し、極め、リーダーシップもとれるようになることを目指しています(も、目標は高い方が良いので...)。
ーありがとうございました!