こんにちは!はじめまして!
ビジネスデベロップメントチーム プロデューサーの児玉です。
2019年に入社、今年で3年目のまだまだペーペーです。
そんな僕がなぜ苦手な文章を書き、皆さんの目に触れるところで記事を投稿しているのかと言いますと、
Pomalo第2創業期!新しいメンバーの採用を絶賛強化中!
という事なんですね。
そうなんです。いいタイミングなので、Pomaloで働く様々なメンバーの個性豊かな働き方に着目し、「Pomaloはどんな会社なのか」「どんなメンバーがどんな働き方をしているのか」など、この場を借りてお話したいと思います。
暇な時間にでもさらさらっと見て頂けると嬉しいです!
ほぼリモートワークのまま、気がつけば中堅に
入社して1年と立たずにコロナウイルスが蔓延し、Pomaloはすぐさまリモートワークへと舵を切りました。特に仕事の進め方やクライアントとの付き合い方も大きく変わることなくここまでこれたのは、Pomaloという会社の柔軟な姿勢が感じられます。
気がつけばどんどん新しいメンバーが入社してくれ、僕より社歴が短いメンバーだけでも半数くらいいます。ベテランからジュニア社員まで、いろんな働き方をしているメンバーみんなの支え合いがあってしんどい時期を乗り越えて来た訳ですね。
さきほども言いましたが僕のPomaloでの3年間はほぼリモートワークです。はじめの頃はずっとこんな疑問がありました。
「プロデューサーっていわば営業やん、リモートで大丈夫か?」
職業柄クライアントワークが中心なのでクライアント先に訪問したり、撮影に同行したりと外出するタイミングなんて腐るほどある訳です。
でもご安心ください。
意外と出来るんです!!
プロデューサーはどんな業務をしているのか。
紹介したいと思います。
Pomaloプロデューサーは何のためにいるのか
プロデューサーは「コンテンツ部」という部署に所属しています。
そのため、業務の中心になってくるのは主に「クライアントのビジネスを成長させるためのコンテンツ提案と制作」という感じです。
Pomaloのサイトには小難しくこんなことが書いてます。
ムズいって
横文字多すぎて意味わからん
ということで、コンテンツ部におけるプロジェクトの流れをもう少し噛み砕いて説明します。
シンプルで非常にわかりやすい。
まあ、もちろんこれだけではありませんが、基本的にはクライアントの課題を、コンテンツを通して解決するために図の4つの段階を踏んでいくという事です。
プロデューサーは、クライアントの課題解決のためにこの全部の段階でチームを統括しプロジェクトを成功に導くために存在します。
プロデューサーの担当業務
次は先程の図をもっと細かく、各業務に分けて見ていきます。
全体の業務フローの中でPomaloのプロデューサーが担当する仕事が、
青く塗りつぶされている範囲がプロデューサーの管轄範囲です。技術的な部分以外ほぼ全部です。
めちゃめちゃ大変じゃんと思うかもしれませんが、チームの統括なので“制作”と“納品”に関しては主に『ディレクター』が担当してくれます。
じゃあプロデューサー何してんの?という話ですがここでのプロデューサーの主な動きは、
ディレクターやエディターがプロジェクトを進めやすいように、予算や業務負担の調整をしたり、クライアントや社内の各部署と交渉したりというのが主な業務になります。
ざっくりまとめると、
・クライアントの課題解決のために提案と分析を繰り返す
・プロジェクトを進めるチーム内の課題も解決するために動く
という仕事です。
プロデューサーのやりがい
プロデューサーとして、先程説明した2点を遂行することが大前提なので課題解決のために知識や事例を日々リサーチする必要がありますしチームメンバーとのコミュニケーションがとても大切です。
僕が考えるプロデューサーの役割は
プロジェクトに関わる全員が気持ちよく仕事をして良い結果が出るようにとにかく頑張る
ことかなと思っています。
チームの誰かが動けない時は自分が代理で対応出来る。というスキルもかなり大切だと思っています。メンバーのすべての動きを理解しいつでも頼られる存在でいたいという感じです。
クライアントからもメンバーからも頼られる存在でいなければならない!
という意識を常に持っておく。実際にそうなれたと実感できた時、それがやりがいになると思います。
児玉