1
/
5

6年連続登壇!チームポケラボで挑んだCEDEC2022

8月23日(火)から8月25日(木)の3日間にわたりオンライン開催されたCEDEC2022(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2022)に、弊社の高田、清水、山口の3名が登壇しました。

ポケラボには社外登壇への挑戦を推奨する風土があり、サポート体制は年々強化されています。
社内リハーサルには社長を含め多くの社員が参加し、登壇者はフィードバックをもとにギリギリまで内容をブラッシュアップして当日に挑みました。
今回はセッションの概要と共に登壇者のコメントを紹介します。

セッション概要

日程

8月25日(木)16:10 〜 17:10

タイトル

シノアリス、5周年目の大挑戦。グローバルにリアルタイムギルド戦の祭りを開催した運営/マーケの知見と技術のはなし。
https://cedec.cesa.or.jp/2022/session/detail/82

内容

日本版アプリ、グローバル版アプリと、運営開発チームも完全に分けて運営しているシノアリス。
今回は海外アプリリリースから約2年間構想を練っていた、リアルタイムギルドバトルの全世界最強ギルドを決めるためのお祭りイベントを開催したことで得られた知見や経験を、運営/マーケテイング/技術の3側面から厳選してお伝えします。
実際にイベントを開発/運営したから話せる、海外同時開催を考えた際に気をつけなければならないことや、全世界共通リアルタイムギルドバトルイベントを開催するにあたって必要なインフラや優勝商品の設計の方法などを余すところなくご紹介。
また、イベントの実装中/開催期間中に起こったしくじりや反省点も大公開しちゃいます!

登壇者

クライアントエンジニア   高田 美里
マーケティングマネージャー 清水 駿平
サーバーエンジニア     山口 拓郎

https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/2594
※登壇資料はCEDiL(CEDEC Digital Library)のサイトに会員登録(無料)するだけで閲覧可能です。是非あわせてご覧ください!

(写真左から、山口、高田、清水)

登壇者のコメント

高田:本番中「やってしまった!」「まさかの準備漏れ……」「資料に誤字発見」など、アドリブで乗り切った局面もありましたが、総括としてかなり上手く『SINoALICE -シノアリス-』のGvG世界大会 ワールドグランコロシアム(以下、WGC)をまとめることができたなと思っています。社内リハーサルは2回ほど実施したのですが、社内の温かくも厳しい意見により講演内容をどんどんブラッシュアップできたので、協力してくれた会社のメンバーには本当に感謝です。今回は3名での登壇でしたが、それ以外にも多くのシノアリスチームの方々にヒアリングを行わせていただいたのでシノアリスチームでつくり上げた講演と言っても過言ではないと思っています。ありがとうございました!


清水:CEDECは初参加だったのですが、まず社内で関わってくださる方々の多さに驚きました。登壇メンバーはもちろん、バックオフィスのサポートや全社にアナウンスして行う社内リハ等、想像以上に多くの方々に助力いただき無事に発表を終えることができました。本当にありがとうございました。また、登壇後の質問コーナーでは多数ご質問いただき、CEDEC登壇による業界関係者への影響力も強く感じました。「自分たちがやってきたことが業界全体でみるとどういった価値があるのか」と視座を高め、改めて考えるいい機会だったので、チャレンジしたいと思う方はぜひトライしていただければと思います。


山口:本番前は緊張していたのですが、いざ始まるとリラックスして楽しく発表することができ、終わったあとは開放感・達成感を味わうことが出来ました!今年は3名での登壇でしたが、高田さんに登壇までのスケジュール管理、社外関係者への資料レビュー手配、社内リハーサル手配を担当いただき、無理のないスケジュールで登壇当日を迎えることが出来ました。今後複数名で参加される方は、ディレクターを一人立てるとスムーズに準備を進めることができておすすめです!

そして、CEDEC2022に登壇した3名はポケラボ社内で全社MVPとして表彰されました!
受賞おめでとうございます!表彰コメントも一部抜粋してご紹介します。

表彰コメント(エンジニアグループ シニアマネージャー 中原)

ポケラボを業界内の方々に広く知っていただくべく、より幅広い層に視聴していただけるようWGCの取り組みを従来の技術面の発表だけでなく、開発・運営・マーケと3つのカテゴリのコンテンツをパッケージ化することにこだわり、コンテンツをつくりあげてくれました。結果として、レギュラーセッションでの発表枠を得て、幅広い視聴者の皆さまにポケラボの取り組みをお届けすることができたと思います。6年連続での登壇は言うまでもなく素晴らしく、採用でもCEDECの講演を見てポケラボに興味を持っていただいた方も多くいらっしゃいます。日常業務プラスアルファの取り組みに対して率先して取り組んで頂いた挑戦意欲、社の代表として徹底的にリハーサルを繰り返し本番に臨まれる姿勢を、ポケラボのコアバリューである“チャレンジ”の体現として高く評価し、全社MVPとして表彰いたします。高田さん、清水さん、山口さん、本当にお疲れ様でした!

人に話せるような仕事をすること、目標を持ってそういう仕事をつくっていくこと。
一段視座を上げて日常業務に取り組むと、また違った景色を見ることができるかもしれません。
社内では早速「来年のCEDECは〜のネタがいいかも」と話している声が聞こえてきました。

そして、チャレンジがチャレンジを呼ぶ。
チームポケラボはまだまだ続きます。
来たる10月25日、26日の二日間にわたり行われるUnityに関する大規模オンラインカンファレンスイベント『SYNC 2022』にポケラボから3名が登壇!
ぜひSYNC 2022もチェックしてみてくださいね!

トゥーンシェーダー応用編 ~よりイラスト的で3Dとして魅力あるトゥーンシェーダーを目指して~
登壇者:礒部 直人
https://events.unity3d.jp/sync/session/16/

痒いところに手が届く!Editor拡張で開発をチョット快適にするススメ
登壇者:金子 智典
https://events.unity3d.jp/sync/session/24/

動画を使ってコンテンツの魅力を伝える!ポケラボ流ストリーミング動画再生のメソッド
登壇者:高田 美里
https://events.unity3d.jp/sync/session/25/

株式会社ポケラボ's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Fujioka Yuko's Story
Let Fujioka Yuko's company know you're interested in their content