What we do
良いときも、悪いときも、私たちの歩みを見続けてきたポケロボくん(https://twitter.com/pokerobokun)
「アサルトリリィ Last Bullet」をリリース!
創業14年目を迎えた、ソーシャルアプリの企画・開発・運営をしている会社です。
モバイルでのブラウザゲームと呼ばれた時期から、ネイティブアプリへと、時代の流れが急激に変わっていく中で、良い時もあれば、苦境を迎えた時期もありましたが、14年間あきらめずに挑戦を続けてきました。
▼運用中タイトル
・『SINoALICE -シノアリス-』(http://sinoalice.jp/)
・『シンフォギアXD』(https://symphogear.bushimo.jp/)
・『アサルトリリィ Last Bullet (ラスバレ)』(https://assaultlily.bushimo.jp/)
※その他開発中タイトルは非公開となります
Why we do
ファンの期待値を超えた分が、自分たちの価値。日々お客様の気持ちを考えています
好きという気持ちも才能。ファンの方々以上にプロダクトに愛を持っています。
「ソーシャルアプリで世界と人を変える」
これが、私たちポケラボの存在意義です。 さまざまな国々で一生会うこともないかもしれない方々が、私たちの作るゲームを待っています。そのゲームをプレイしている瞬間は、熱中し笑顔で、時に驚いてくれる、そういう風に彼らの世界を変えられるものづくりをしている、と胸張れる仕事を、この会社で、この仲間たちとともに成し遂げたいと考えています。 誰かの思い出のタイトルを創る。ゲーム好きとして、本当に心の底から誇りを持てる仕事をしたい。自分たちのつくったソーシャルアプリで世界と人を変えることに挑戦し続けます。
「好き」という才能を生かしてほしい
ゲームが好きな人なら誰しもが、「あの時にハマったあの1本」というゲームタイトルが思い浮かぶと思います。そういった思い出のタイトルを創る側になる、という夢を仕事にした仲間たちとともに、日夜まだ見ぬ誰かの「あの1本」になる作品を生み出そうと努力を続けています。 「好き」という想い自体が才能であり、それは時に能力を凌駕すると考えています。だからこそ、ゲーム/アニメ/漫画好きの強いこだわりのある方とともに作り上げていきたいと考えています。
ファンの期待を超えた分が自分たちの価値
エンターテインメントは、それを心待ちにしているファンの方々のためのサービスです。ファンの方々に驚いていただける作品を、その高い期待を超えられる作品を生み出し続けること。ここにこだわり、クリエイターとしての存在価値を見出していきたい。 独りよがりではなく、徹底したユーザー志向、ファンにとっての最高以上を目指す。 クリエイターとしての存在価値を、そうした高い基準で見出す感覚に共感いただける方々と一緒に働きたいです。
How we do
ファンの期待を超える作品を作るべく日夜議論を重ねています
創業10周年を機に新しくなったコーポレートロゴ
創業10周年と、世界中のより多くのお客さまに驚きを提供できる存在になっていく挑戦の意思を込め、コーポレートロゴを一新しました。コーポレートロゴには、ポケラボが掲げる4つのコアバリューと、世界中の人たちを驚かせる作品を創ることで、世界中の話題(吹き出し)の中にポケラボ(および弊社キャラクターのポケロボ)がいて欲しいという想いを込めています。作品を通じて「我々はここにいる」と声を上げられる存在であるよう、日々挑戦し続けます。
コアバリュー
Challenge 挑戦
・挑戦し続ける
Respect 相互理解
・全ての人に対し、誠実に接する
Surprise 驚き
・「!」を創り続ける
Unique 個性
・自分達の価値を創り続ける
”好き”は一つの才能。時に能力を超えるほどの力を発揮する
私たち、ポケラボには、アニメやゲームを好きな人が多いです。本当に大好きです。自分たちのゲームタイトルや作品はもちろん、漫画、ラノベといったサブカルに造詣が深く、好きなことを仕事にした人たちが集まった会社になっています。そのためか、前のめりで仕事する人が多いですし、ファンの目線にこだわれる。そういう人たちに職掌関係なく意見させることを会社としても是としています。それが、今のポケラボらしい作品にも繋がっているのではないでしょうか。 “好き”はひとつの才能だと思いますし、ときに能力を超えるほどの力を発揮します。ファンの期待を超える作品を作るという意味でも、ファンの目線になれる人でなければなりません。なので、この点は非常に大切にしています。
難しいことに「深い思考力」を持って挑戦する
ロジカルな足し算/引き算だけでは積み上げられない、人の感情に訴える、という要素が多分に含まれた仕事だからこそ、エンターテインメントコンテンツは本当に難しいです。その中でもゲームは、世界観、UI、ゲームシステム、パラメーターや音楽など、総合芸術と言えるほどさまざまな要素の集合体です。 だから極めて難しく、でも、だからこそ面白いのです。 例えば、我々のゲーム開発においては、様々な関係者を巻き込んだ開発をしています。その中で求められるのは、「何故この施策にしたのか」、「何故この色にしたのか」、「何故これを選んだのか」全ての判断に対する自分なりの軸をしっかりと持てているかどうかです。様々な関係者との座組みの中で、いかに自分たちが考える「面白い」を主張し実現できるか、という戦いには、常にとても深い思考力を要します。そんな難しい仕事に挑戦したい方、それを楽しめる思考力を持った方々と一緒に働きたいです。
ベンチャーらしい機動力とグリーグループの基盤
継続的な打席を確保できる十分な体力や、インフラやCS/QA/法務などさまざまなサポート体制の充実。グループで積み上げられるノウハウの総量と、様々な交流と幅のあるキャリア機会。 一方で、ポケラボとしての機動力の高さ、判断や事業展開の速さ。 その絶妙なバランスが我々の特徴の一つです。
『シノアリス』のリリース時エピソードなどはわかりやすい例かと思います。当初の狙いとしてヨコオタロウさんのファンの方々にどう喜んでいただくか、を主たるターゲットとして準備していたのですが、コンシューマーで人気を博した『NieR』シリーズとは全く異なるゲーム性なので、『シノアリス』が世間に受け入れられるかどうかは不安もありました。このあたりのチャレンジはまさにベンチャーとしての機動力の高さだと思います。実際にリリースした直後は想定以上にアクセスが集中し、サーバーがダウンしてしまうなど大変ご迷惑をおかけしてしまいました。そのようなときに、グリーのエンジニアが、会社、プロダクトの枠を超えて、すぐに助けに来てくれました。お客様にご迷惑をおかけしてはしまいましたが、サーバーを安定化させるまでの時間をあれほど短くできたことは、グループとしての強みが生かされた瞬間だと思っています。