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あなたには人生の目標と楽しみはありますか?
実は今回のプレゼンテーターは習い事から、人生の目標と楽しみを見つけたそうなんです!!
なんだか、すごく気になりませんか?
今回は、エンジニアインターン生の梶谷さんによる「一輪車」のこばなしです。
梶谷さんは現在、東京大学電子情報工学科の4年生。現役大学生にも関わらず、わが社の大事なサービス、MOALAの新機能開発など、社員さながらの責任ある仕事を担当しています。
梶谷さんがエンジニアになったのは地元・秋田県に来た、プロジェクションマッピングなどを用いたデジタルアートで大人気の「チームラボ」の展示を見たことがきっかけ。デジタル技術を用いた今まで見たことのない新しいエンターテインメントに感銘を受け、いつか自分もそんな風に人を感動させられるものを作れるようになりたい、とエンジニアを志すようになったそうです。
出典元:teamLab★Planets TOKYO DMM.com
https://planets.teamlab.art/tokyo/jp/
そんな素敵な話を聞いていると「秋田のやつですよね。それ、僕が作ったやつです」との声が。
な、な、なんと!!!ベテランエンジニアの浜田さん、梶谷さんが観たというまさにその作品をチームラボ時代に開発していたという事実が発覚!
こんな偶然がありますか!しかも今、playgroundで二人は同じチーム、真後ろの席で一緒に開発しているんです。すごすぎるでしょ…(゜゜)
やっぱり、朝会いいですねー!お互いのことを知れる素晴らしい制度だな、と改めて思いました。
走ったり、演技するのが一輪車競技!
梶谷さんは保育園年中から中学卒業までの約11年間、一輪車競技を行っていました!
手放しでどれだけ長く一輪車に乗れるか友達と対決したり、一輪車に乗って鬼ごっこをするのが私の知っている一輪車でしたが、一輪車競技はまったく違いました(笑)
「一輪車競技にはレース部門と演技部門の2つがあります。
まずは、レース部門。これは速さを競う、陸上競技です。
トラックレースやマラソン、駅伝などがあります。トラックレースは短距離走だけでなく、片足走行やタイヤ乗り、障害コースもあり、マラソンにはフルマラソン(42.195km)もあります。」
▲片足走行とタイヤ乗り!すごいです!!
想像していたよりもレースの種類が多く、びっくり(゚д゚)!
「次に競技部門。こちらは、音楽に合わせて演技を行い、創造性・美しさ・完成度を競います。その様子は、まるで一輪車に乗って行うフィギュアスケートです。さまざまな技を作り出すこともでき、新しいものを作る楽しさにも気づきました!」
気になる人生の目標と楽しみとは?
一輪車の経験から「人生の目標と楽しみ」を得たという梶谷さん。
もしや、一輪車を再開?と思ったのですが、
違いました!!!!(笑)
「自分が演技することでお客さんが笑顔になったり、感動してくれたりしたことがすごく嬉しかったんです。その経験から『自分が作ったもので世界中の人に笑顔と感動を届ける』という人生の目標を持つようになりました!また、表現の面白さを知ったことで演劇やライブ、コンサートなど、観る側としてもさまざまなエンタメが大好きになり、日々の生活がすごく充実するようになりました。」
ほんとうに素晴らしいですね!
技術とエンタメを愛する、playgroundの鑑のような素敵な人です!
目下の目標は「エンジニアとしてエンタメ業界に携わること」。
早く梶谷さんが作ったプロダクトをみたいです!!(期待!!!)
集まれ!エンタメと技術好きさん!
一輪車競技の経験が今、人生の目標と楽しみにつながっているという梶谷さん。とても純粋でひたむきな梶谷さんの人柄が伝わる素晴らしいこばなしでした!
playgroundでは技術を用いて「More Live」、もっとイキイキとした世界を作ろうとエンタメDXクラウド「MOALA」を開発しています。梶谷さんのようにエンタメと技術を愛する人と一緒に文化祭のように熱く働きたいと思っています。
まずはカジュアルにお話しましょう!ご応募お待ちしております!
大橋