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こんにちは!インターン生の野上です!!
今回は、playgroundの提供するサービス【MOALA】が導入されたイベント、
サントリードリームマッチ@東京ドーム
の入場の様子を見学してきたので、ご紹介します!
<目次>
- サントリードリームマッチとは?
- 【MOALATicket】の役割
- 実際に役割ははたせたのか?当日の様子を覗き見してみた
- 入社したてのインターン生が、初めて見学した入場の現場で感じたこと
サントリードリームマッチとは?
「サントリードリームマッチ」は、サントリーホールディングス株式会社が “夢や感動を伝えたい”という思いで開催しているプロ野球のOB対抗戦です。1995年にスタートし、今年でなんと26回目!
今年は山本浩二監督率いる「ザ・プレミアム・モルツ球団」と、田尾安志監督率いる「ドリーム・ヒーローズ」が、熱いプレーを繰り広げました!
昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により無観客で開催だったため、今回はなんと3年ぶりの有観客。(感慨深いですね。。。)
来場者はなんと8000名!
東京ドームのキャパよりは小さいとはいえ、すごい人数です。。。
そして、
サントリードリームマッチへのMOALA Ticketの導入は今回が初!
電子化による感染拡大対策とスムーズな入場をご期待いただき、全チケットをMOALA Ticketにしてくださりました!すごい!ありがとうございます!責任重大!
ちゃんとスムーズな入場を提供できているのか?見学してきました!!
7月にインターン生として入社したての私。正直、電子チケットを利用したことがあまりなく、playgroundが提供するサービスについての知識はほぼゼロ…‥
自分たちのサービスが使われているところを見てみたいと思い、入場の様子を見学に行きました!
イベント開催日は月曜日。平日にも関わらず、開場時刻30分以上前から、続々と観客が集まりはじめました。入場ゲートは12箇所。私は一番大きく、人通りの多いメインゲートで見学。
メインゲートにはMOALA TicketのQRコード読み取り用のiPadがずらり。
(写真)チケット発券クラウド「MOALA Ticket」の QRコード読み取り用のiPad
そしていよいよ18:00...。開場しました。
入場が始まると、多くの人がスマホの画面を開き、電子チケットを表示させます。
(写真)チケット券面
実は本イベント、以前まではハガキでの応募が可能だったようですが、今年から電子チケットのみの取り扱いになったそう 。老若男女、大勢の人がスマホを片手に入場する姿を目の当たりにして、新しい時代の到来を感じました!(大げさに聞こえるかも知れませんが、本当です!笑)
自分のスマートフォンにQRコード表示させ、iPadにかざすだけで入場ができるため、現場スタッフはその場に立っているだけのことがほとんど。
来場者に質問されているスタッフの姿も散見されましたが、スタッフが動き回っている姿は全く見かけず、入場待ちの長蛇の列も、30分後には綺麗サッパリなくなっていました!! (よく見かける、入場待ちでイライラしてしまう観客もいませんでした!)
MOALA Ticket、すごい!!
入社したてのインターン生が、初めて見学した入場の現場で感じたこと
今回の見学を通じて、playgroundが提供しているサービスは、入場の課題を解決するだけにとどまらず、「イベントの楽しさ」にも貢献しているんだなぁ、と実感しました。
私自身、イベントがとっても好きでよく足を運ぶんですが、イベントの出し物自体が良いだけでは「よいイベントだったなぁ」とは思えません。
会場に行くまでの高揚感、観客・会場の空気感、会場に入ったときのワクワク感……
その日、体験する様々な要素が合わさって「イベント」は構成されています。
今回の見学を通じて「よいイベント」作りにplaygroundのサービスが貢献できていることを、いちインターン生として誇りに思いました!
積極採用中!
今日は私の初めて見学に行った【サントリードリームマッチ2022】の紹介をしました!
少しでもplaygroundに興味を持ってくださったら嬉しいです!
テクノロジーでイベントをもっと楽しくするためのプロダクトを作るお仕事に興味を持ってくださったあなた、playground株式会社では一緒に働く仲間を募集しています!!
ぜひ一度お話しする機会をいただけたら嬉しいです:)
お待ちしています!!
野上