10月末日、1本の電話。よくある電話営業の感じと違い、なにやら相談に乗ってくれるようなフレーズが耳に入ったのと、オンラインのビデオ通話で応対してくれるということで、これも面白い体験になるだろうと興味本位で承諾した。
結果、この記事を書いている。
ビデオ通話の内容はWantedlyの基本的な操作のおさらいとプランの説明だったけど、こちらの質問にも答えてくれ、こうして鉛のように思い筆を持ち上げて書いているのも、応対が満足いくものだったからだと思う。ずっとアクティビティなく放置しているトライアルアカウントでも担当が付き、話を聞いてくれる。アクティビティが高まって、Wantedly内でのコミュニケーションが増えれば、上位の有料プランへ移行してくれる確率も上がる。ユーザー全体の中の一人として僕と接していようが、僕の視点から見ればこの体験は無料だ。お互い実験の材料にはなっているはず。
WHY(なぜやるか)をかけた
きっかけは何でもよかったのだと思う。ずっと個人事業主であれど、自分ごとの仕事をやる上で社会における事業の役割は何なのかを定義づけておきたいという気持ちがありつつ、タスクの底に埋もれていた。何度か書きかけては消えていたこの定義づけができたので、ここにも貼り付けておこう。
このWHY(なぜやるのか)のテキストは企業ページの「私たちについて」で見ることができる。
https://www.wantedly.com/companies/planpot/about
インターネットに救われたエピソードはありきたりかもしれないけれど、共感してくれる人がいてくれたら嬉しい。この文章がかけたのも、最近「弟子にしてください」とTwitterにDMが届いたこともあったと思う。弟子の話はまた後日。